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辛い花粉症に「じゃばらごしょう」&美味しい焼肉!老舗の味「ダイナミックタレ」ダイナミック食品㈱ -和歌山市-

Posted by kanri on 2018年4月2日 in 調味料 |

“鼻グジュグジュ…目かゆかゆ”…ハ・・ハックション!”
マスクとティッシュがお供のいや~な時期が毎年やってくる!そう「花粉症」の季節。花粉と聞いただけで、この文字を見ただけで過敏に反応する方もいらっしゃるとか。

ここ何年か前から和歌山県が最大の産地の「じゃばら」をご存知ですか?実は花粉症に効果がある(個人差があります)とされる柑橘なんです。

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「じゃばら」はさわやかな香りを持ち、酸味が強くてほんのり苦味がある、ゆずやだいだいなどと同じ果汁や果皮を利用する香酸柑橘のひとつ。花粉症に対する効果が岐阜大学の研究発表でされたことで注目が集まり、今や花粉の飛沫がニュースや天気予報で紹介されると「じゃばら」を求めてJAなどを通じ、農家さんに注文が殺到するケースもあるようです。ちなみに「じゃばら」の名前の由来は「邪を払う」からきているとも言われていますから、花粉症の症状が出やすい方にとってありがたい柑橘なんでしょうね。

 

さてその「じゃばら」はそのままだと、とても酸味が強く、生食では食べられないほど。ですから果汁と他のものを混ぜて食べるか、マーマレードにするのが定番。が、しかし!このじゃばらを「ゆずごしょう」ならぬ「じゃばらごしょう」にしたものと出会ったのです。

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開発・製造をしているのは和歌山市のダイナミック食品㈱の中社長さん。ゆずの代わりにじゃばらを使うなんてよく考えたなって思いました。『買っちゃって王』のオフィスはゆずごしょうの生産が最も多い大分県にありますから、この商品の名前を聞いたときは驚きました。

ゆずごしょうはゆずと赤や緑、黄色の唐辛子と食塩を混ぜて作るのですが、今回ご紹介する商品も生で食べるはずのないゆずの代わりにじゃばらを使っているわけですから、そりぁもう興味がないはずありません。

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ゆずごしょうはお豆腐などにつける薬味として使われますから、じゃばらごしょうも同じ感覚でOK。で、ほんの少し箸の先にとって口に入れてみました。柑橘の皮の風味、そしてゆずごしょうと同じ塩気と辛さ、この3つが口に入れわずか1.5秒程度でキンッという音を立てるかのような感覚で一気に舌の先を攻めてきます。そしてその直後「か、辛っ(一瞬にして額に汗)」でも、その辛さが塩気と相まってすごくいいんです。ゆずとは一味違う独特な旨みは揚げ物や刺身、焼き鳥の薬味にドンピシャ。

 

刺身に使ってみました。dynamic_4

スーパーで購入した大分県産のカンパチにちょびっと載せてそのままお口へ。魚の脂の旨みと「じゃばらごしょう」の塩気、じゃばらの風味が一体となった瞬間、すごくサッパリいただけて刺身が美味しいです。

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そして飲み込んだ後の「じゃばら」の余韻、この柑橘特有の香りが辛さと共に残って、また一切れと次々に「じゃばらごしょう」を付けては口にを繰り返しました。食べ終えて体がなんやらポカポカ・・・いつでも使えるようにテーブルに一本置いておこうっと。

 

お次は大分県のソウルフード「とり天」に。

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大分県内やその近隣で焼き鳥や天ぷらを食べるとき、たまにゆずごしょうが付いてきます。

味に飽きた時なんかにちょっとつけて食べるとこれまた食欲が湧いてきて、ビールがほしくなったり。今回せっかくなので大分県民ならだれでも知っている家庭料理「とり天」に使ってみました。要するに鶏肉の天ぷらなんですが、大分の人なら週に一度は食べてる当たり前のおかずで、ポン酢とからしを付けて食べます。たまに味に飽きてくるとゆずごしょうを付けるときもあります。

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その味はというと・・・

これもいける!鶏肉と合ってます。と言いますか、揚げ物との相性もいいですね。じゃばらの香りとポン酢の酸味って邪魔することなく食べることができます。アツアツふわふわのとり天、じゃばらごしょうも素直に仲間入りってとこですね。

 

次に紹介する「ダイナミックタレ」はダイナミック食品さんの主力商品。

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創業から約50年間、変わらぬ味として地元のスーパーなどで販売されていて、先に紹介したじゃばらを使ったドレッシングやいろんなタイプのタレも製造販売しています。「ダイナミックタレ」は優しい甘さを出すために摺り下ろした生タマネギの中に、しっかりとニンニクの風味をいかした、まさに「ダイナミック」な味わい。また風味を損なわないよう、あえて「石臼練り」にしているこだわりよう。和歌山の家庭では、焼肉・ホルモンで焼きをするときに、なくてはならない一本のようです。

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鼻を近づけてその香りを確かめてみると、ん~にんにく!これはたまらない、いい香りです。

すごくコクがある深い感じがします。

 

焼肉に使ってみました。

これまたスーパーの安いお肉をジュジュッと焼いてタレにIN・・・??予想外・・・もっと濃い味かと思っていたんですが、すごいシンプルでさっぱり。

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香りは間違いなくニンニクや生姜、そしてリンゴなのでしょうか、甘さも時々感じるんです。しかし、いざ口に入れるとさっぱりしているのに驚き。色や香りからもっとねっとりと肉に絡んでしつこいのかと思っていたんですね。ところが違う位置に存在感があって肉の旨みを活かしてくれるのがこのタレのいいいころ。タレが肉の美味しさを引き立ててくれていますから、脂身が多い肉でもこれなら少々の量は食べることができそうです。さっぱり美味しいダイナミックタレ!肉と一緒にスタミナをつけるならコレ♪

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和歌山県民御用達の2つ。健康と元気を呼び戻すには最適なのかもしれません。じゃばらを使った「じゃばらごしょう」は、これまで使ってきたゆずごしょうと同じ感覚で使えますし、「ダイナミックタレ」は焼肉やホルモン焼きにぜひ使ってその存独特な存在感と風味を経験してもらいたいですね。

 

ご注文は、買っちゃって王カートから。

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~北アルプス乗鞍岳の麓より~高品質トマトで作ったトマトジュース糖度“9”の「飛騨華小町」-やのはら農園- 岐阜県高山市

Posted by kanri on 2018年3月27日 in ジュース, ドリンク全般 |

北アルプス乗鞍岳
パッと場所までわかる方は登山が趣味な方が多いかもしれませんね。今回お送り下さったのはその乗鞍岳の麓でトマト栽培をしている「やのはら農園」さんから届いた甘~い甘~い
トマトジュースのご紹介。
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乗鞍岳は北アルプス(飛騨山脈)南部に長野県と岐阜県にまたがって立地し、北アルプスの中では登山難易度が低い山で、日帰りでも多くの人が訪れます。標高700メートル近い場所でトマトを栽培する矢箆原さんは、ここ飛騨高山の自然豊かな環境で、丹精込めて育てたそのまま食べても勿論美味しい「華小町」を贅沢なジュースに。
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この華小町は、中玉で皮が薄く甘さがすごく強いのが特徴。その華小町を「樹上完熟」させ、超完熟した中玉トマトのみを使うことで 栄養価が高く甘く仕上がるんだとか。 しかも「糖度9!」といいますからほぼイチゴに近い甘さです。
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栽培に必要な土作りは落ち葉や米ぬかを使い、その中はミミズや微生物の住み家に。この微生物などがトマトに必要な栄養を運ぶ役目をしてくれていて、受粉には蜂を飛ばしています。さらに澄み切った空気と山からの清らかな水、都会のようにさえぎる物がない分サンサンと注がれるお日様の恵みがすくすくと真っ赤な実をつけてくれる手助けをしてくれるのです。

飛騨華小町、早速飲んでみたいと思います。
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コップにたっぷり注ぎ、この真っ赤な色のジュースを口に含んだ瞬間“!!う、あまっ・・・ウマっ、甘~~~~い”喉を過ぎるまで濃くて甘い!
これは、子供でも飲める!だって甘いんだ♪トマトが苦手という方、これは飲んでみてほしいです。
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癖がないというか、青臭さもないですし、濃いですし、トマトっていう感じが少ないから毎日でも飲んでいられるほど。年々私の周りにトマトが嫌い、でもナポリタンなら食べれるという「なんじゃこいつ」っていう若者がいますが、このトマトジュースを文句を言わせず飲ませてみたんですね。そしたら「あれ?これなら、ホントこれなら飲めるよ」だって!随分前はトマトは青臭くて当たり前で、塩をかけてそのまま食べていたもんです。それはそれで美味しいんですが、トマトもここまで甘くなると、もはや果物といってもいいんじゃないでしょうか。
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「人にも地球にも優しい農園」これがやのはら農園さんのテーマ。
厳しい自然環境の中、トマト生産に励む矢箆原さん。その思い、この1本に詰められています。自宅でお子様に、料理の隠し味に、そして毎日の美容と健康に、北アルプスの自然の味わいを確かめてみてください。

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全国有数の雑穀産地岩手県二戸市の農家直送「いなきび」「紫黒米」-田口農園-

Posted by kanri on 2018年3月27日 in お米, 山の幸(農産物など) |

「祖父が開墾した土地を守りたいという意志から、中学2年の頃に農家になろうと思いました」そう語るのが今回お送り下さった岩手県二戸市の田口農園の田口拓実さん。農業高校を卒業してすぐに跡を継いだんだそうです。私がよく聞くのは、実家が農家で跡を継ぐかどうかというのは、社会経験をした数年後に父親と一緒に農業をするというのが一連の流れといいますか、少しは外に出てちがう空気を吸ってこいみたいな田舎の風習みたいのがありましたが、田口さんは仕方なくやっているのではなく、最初から決めていたというのですから、これからの農業の支えになってもらいたいですし、また農業を始めたいという方に自信となってほしいですね。
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さて、お送りくださったのは「いなきび」「紫黒米」の2つ。田口さんの畑がある岩手県二戸市は国内屈指の雑穀生産で有名なところで、いなきび、エゴマ、紫黒米や野菜を生産しています。寒暖差が大きい稲庭山の麓で育った作物はどれも自然の甘さが魅力で、これからもいろんな作物の生産にチャレンジしていきたいそうです。
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いなきびはタンパク質を多く含み、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルも豊富に含まれています。
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カリウムは白米の約2倍、鉄分は白米の約3倍、食物繊維も白米の約3倍、ビタミンB類は白米の約2倍含まれています。いなきびのタンパク質には血液中の善玉コレステロール(高密度リポタンパク質)の濃度を顕著に高める効果があって、この善玉コレステロールには動脈硬化症の予防や血栓の防止効果などがあります。
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食べ方は至って簡単で、お米1合に対し、大さじ1杯のいなきびをお米と一緒に炊飯するだけ♪お米を洗うときに、いなきびも一緒に洗い、あとはいつも通りでOK。

さてその味は・・・・
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“プチプチ”のアクセントがいいです。いつものご飯が優しい感じになって、ふわっとした味わいともっちりした自然な甘さが食欲を増進させてくれます。
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鮮やかな色合い、ここも楽しめていつもよりたくさん食べてしまいそうです。

紫黒米は米の表面に 攻酸化物質のアントシアニン(ポリフェノール)を蓄積して濃い黒紫色に見えますが、中は普通のお米と同じ色なんです。カリウム、マグネシウム、リン、ビタミンE、ビタミンB1など 体にうれしい栄養素がたくさん!白米に比べてミネラル分が豊富で、食物繊維も多く含まれています。昔から薬膳料理としても親しまれ、不規則な食習慣の改善にもオススメなんだとか。
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食べ方はお米1合00に対して紫黒米大さじ1の割合でOKなんですが、お米を洗ったら、紫黒米は洗わずそのまま大さじ一杯を研いだお米に入れて炊飯してください。

味はどう?・・・・
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見ためは赤飯みたいですが、一口、口に入れると仄かな甘さが広がって、粒の食感が心地いいです。
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お米のモチモチ感と紫黒米が交互にいいところをぶつけ合いながら喉の奥を通り過ぎるとき、箸で持った次の一口がすぐに口の中へ。これなら毎日食べても平気♪
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健康は自分から作るもの。
いつものご飯にプラスするだけで彩りもよく、栄養満点!見た目も華が出て、ボリューム感もあって、さらに“美味しい”!たくさんの可能性を秘めた今回の2つは、「生産者と消費者の意思が共有できる農家」を目指す田口さんの思いが込められたもの。
サッとお米に混ぜて炊くだけで、体の中から健康に、綺麗に!

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江戸時代から続く、農家直送「ごんの甘酒」

Posted by kanri on 2018年3月22日 in その他 |

“ノンアルコールの甘酒”なんか流行ってる感ありますよね。甘くて、寒いときには体を温めてくれてホクホクしちゃう。私が幼いころ、田舎育ちでしたからたまに母親が酒粕で甘酒を作っていましたが、どっちかというと大人の飲みもの。いわゆるアルコールが入っていたんでしょう、沢山飲んではダメと言われた記憶があります。そしてひな祭りになると女の子が飲むものなんていう、お酒でありながらこの日は特別なんだっていう妙な先入観があったようです。
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ここ最近、甘酒が「飲む点滴」なんて言われ始め、私は「うっそ~あの甘酒が?」と信じていませんでした。ところが、栄養豊富で、疲労回復によく、アンチエイジング効果があるとあっちこっちのテレビや週刊誌でお騒がせしているではないですか。でもアルコールが入っているのでは?とふと思うわけです。
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実は甘酒は米麹を原料にして作る場合と、酒粕を原料にして作る2種類ありまして、米麹で作る甘酒はアルコール0%の甘酒で、「米麹」「水」を麹菌で発酵させて作るタイプの甘酒はアルコールが入っていません。米麹で作った甘酒は砂糖を一切入れていないので、自然の甘さがあってお米の香りを楽しめる感じなのが特徴なんです。一方、酒粕で作る甘酒はアルコールが微量含まれるから。これは匂いでわかるんですが、微妙に日本酒に似たアルコールの匂いがあれば確実に酒粕で作った甘酒です。
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甘酒は疲労回復は勿論、甘酒に含まれるビチオンが髪の毛を艶やかにする効果が見込めたり、血流をよくしてクマの改善が期待できたり、ビタミンB群が豊富なので、美肌つくりに適していたり、血圧の上昇を防いだり、糖尿病の予防に期待できたりとホント「飲む点滴」という名にふさわしい自宅で簡単健康づくりにお勧めしたいですね。

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さて、今回お送り下さったのは愛知県半田市の「おいしい村」さんから。家族や地域がコミュニケーションをとれる場を作り、野菜を作る体験を子供さんに教えたり、収穫の喜びを教えたりと「農業体験」ができたり、食育体験農業を推進しているんですが、おいしい村さんはなんと江戸時代から続く専業農家さんなんだとか!お米も生産していて、今回お送りくださった甘酒は勿論「ノンアルコール」で減農薬で栽培したお米をつかって作られたものです。
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画像をみると「ごんの甘酒」と記されたラベルが確認できると思うんですが、この「ごん」とは、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、おいしい村さんがある愛知県半田市出身の児童文学作家、新美南吉氏の作品にでてくる「ごんきつね」からなんです。『手袋を買いに』や『ごん狐』は有名で、半田市にある新美南吉記念館には小さいお子さんを連れた家族がよく訪れるんだとか。

さてこれから飲んでみるわけですが、ここではっきり記しておきますが、ぜひ市販のものと比べてほしいです。まずいとか、美味しいとかではなく、その違いに気づくはずです。
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沈殿していますからよく振って、常温のままコップに。ではいただきます♪
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“ゴクッ”うわぁ懐かしい♪♪この軽くて飲みやすい味わいなかなかいいですよ♪
すっきり、自然な甘さ!これはマジで飲みやすいです。さっぱりしていて、あっという間にスイッと喉の奥まで流れていきます。色からしてドロドロっていう感じに見えますが、口当たりがよく、アルコール臭もないから小さいお子さんでも飲んでも平気。そうそう、妊婦さんにもお勧めですよ。

私こう思うんですね、甘酒も農家が生んだ宝ものっていってもおかしくないって。お米があるからノンアルコールの甘酒ができるわけです。しかも健康にも美容にも。お米は炭水化物だらか太る・・・そう思っているあなた!甘酒はお米からできているんですよ。美と健康が甘酒から手に入るなんてこと、あるかもしれませんよ。

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ホントにあわび似の食感「幻の黒あわび茸」-小林きのこ園- 長野県中野市

Posted by kanri on 2018年3月13日 in 山の幸(農産物など) |

きのこの生産量がトップクラスの長野県中野市。特にえのき茸は全国一位の生産量を誇ります。当然ながらきのこの生産が盛んな地域ですから、生産者にはそれぞれこだわりがあり、生産方法や新製品の開発に力を注ぐ専業農家さんだって存在します。ここ信州中野市から送られきた「黒あわび茸」が今回の主役なんですが、この食感といい、いろんな料理に合わせられる嬉しさといい、たちまちファンになりました。

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お送り下さったのは信州中野市のきのこ専業農家の小林きのこ園さんから。先に紹介した中野市生産NO1のえのき茸も生産していて、黒あわび茸は昨年から販売を始めたそうです。

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きのことしては珍しい黒!特徴はなんといってもその食感にあります。黒あわび茸はヒラタケの仲間で、もともとは高温多湿の亜熱帯地方で採れるきのこの一種。中国南部や台湾などで栽培されてきたものが取り寄せられ、国内での生産が始まったのはまだそんなに遠くありません。kobayashi_kinokoen_3
傘は大きく肉厚!歯触りがしっかりとしていて、断面の形やその歯触りからアワビを思わせる事から「黒あわび茸」と呼ばれるようになったんだとか。

では早速食べてみたいと思います。あ、そうでした、椎茸のようにあの特有の香りはしませんので、椎茸が嫌いな方でも大丈夫です。

繊維に沿ってカットし、バターで炒めてみました。
口に入れて噛んだ瞬間「ぬおっ何コレ!」アワビとよくいったものです。本当にアワビにも似たシャクっとした歯触りが実感できますが、決してアワビのように固くありません。

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そこはやはり「キノコ」なんですが、贅沢な食感が楽しめることは事実です。椎茸とは似ても似つかず、歯ざわりと食感を楽しみながら食べるのがこの黒あわび茸ではないでしょうか。

次に天ぷらにして塩で食べてみました。
やや大きめの黒あわび茸を大きく口を開け一気に“ガブリッ”炒めたのと違いあの独特なシャクシャク感が音を出すかのように口いっぱいに響きます。

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「もう感動しいかないです。あ~これこれ、ビール飲みたい・・・」気づいたらあっという間に食べ終えていました。

これぜひ食べてほしいですね。きっと「えっおいしい」になりますから、きのこのイメージが変わるかもしれませんよ。パスタや炒めものなどに、ご自分のレシピに付け加えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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毎日美味しいお米だったらいいですよね!なかの牧場 -新潟県新発田市-

Posted by kanri on 2018年3月5日 in お米, 山の幸(農産物など) |

何度も食べてきましたが、新潟のお米ってハズレがないのが不思議。スーパーやデパート、お米屋さんに行けば新潟県産米は必ずありますが、どの地域まではわかっても、だれがどんな場所で、どんな作り方をしているのか、そこまで詳しく表記したお米はそうはないと思います。「今日のお米は何処の?」「新潟しか書いていないけど、だれの田んぼで作ったんだろう?」なんてこと、あるんじゃないでしょうか。

 

何度もお米のレポートをしてきましたが、やはり生産者がわかるってことは安心しますよね。弊社Afnポータルサイト内の『買っちゃって王』では産地は勿論、生産者がどんな場所で、どんな作り方でお米を栽培しているのか、わかるものしかレポートをしていませんが、今回紹介する新潟県のお米は、いつもとちょっと違いました。

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「循環型農業」この言葉、最近よく見るようになりました。自給自足と似ていますが、お米栽培に必要なもの、すなわち田植えから稲刈りまでの間、水や肥料に至るまで「自社栽培のもの」を使い、それを通年に渡り循環させる環境にやさしい農業のこと。

 

今回お送りくださいました新発田市の「なかの牧場」さんは、自然豊かな田園風景が広がる新発田市菅谷地域で、60頭以上の乳牛を飼育しながら米作り農業を営む農家さん。環境にやさしい循環型農業を行っており、乳牛の糞やお米の籾殻を混ぜた堆肥を米作りに使い、また、この堆肥を使って育てた牧草や飼料用トウモロコシを牛に与えています。

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元々は米の専業農家だったそうですが、50年ほど前から酪農を始め、美味しい牛乳を提供するために日々牛たち一頭一頭に愛情を注ぎ、健康な生育をサポートしながら、ストレスに敏感な牛が快適に過ごせるよう、換気をして新鮮な空気を循環させ、自然に近い環境で酪農を実践。定期的な牛舎の清掃や生乳出荷時の衛生管理が行き届いていることから、安心・安全な牛乳を提供する「クリーンミルク生産農場」にも認定されているそうです。nakano_3

酪農を営みながら、有機質の肥料を用い、化学肥料と農薬の使用量を削減した米作りも力を入れており、農薬と化学肥料の使用量を50%以下に抑えた特別栽培米は地元でも美味しいと評判。精米では色彩選別機を通すことで、不良米、異物の混入をできる限り減らし、2011年に新発田地域農業振興協議会主催による「きたのえちごの金賞米コンテスト」では、応募総数161点の中から金賞米として選ばれています。今後は有機栽培にも挑戦するそうです。

 

さて循環型栽培で育ったなかの牧場さんの「コシヒカリ」いかなるものか。これから食べてみたいと思います。

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茶碗の隣にお漬物だけあればいい、もうそれで十分。おなかを満たすついでのご飯ではなく、完璧にメインになってもいいほどの芳醇ないい味を醸し出しているお米であることがわかります。色、艶、粘り、ハリのある硬さは申し分なく、年が明けた時期なのに甘さを感じるのはやはり育ちがいい米処の証拠。これが竈や、土鍋で炊いたら、もっと美味しいはずです。

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優しく漂う芳醇な香り、美味しいから飽きない・・・お米はこうでなきゃ。やはり新潟なんでしょうか、品質の高さといい、旨みといい、ズバ抜けています。どうでしょう、思い切ってお米を変えてみては?

 

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その旨さ格別なり。1864年創業「魚すき」で知られる丸萬の鯛めし-大阪市住吉区-

今回紹介するのは簡単に語ってはいけないのでは?と震えるほどの長い歴史と伝統の老舗の逸品から生まれた「鯛めし」。おそらく買っちゃって王で初めてと思いますが、1864年創業というと150年以上の歴史があるわけで、先人が作った味を残し、工夫を重ねたものに違いないでしょうし、ここはお店の歴史から紐解いてみたいと思います。

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1864年というと池田屋事件(長州藩・土佐藩などの尊王攘夷派志士を、京都守護職配下の治安維持組織である新選組が襲撃した事件)があった江戸末期。そのころ初代店主の飯井藤吉が能登(石川県)から大坂へやってきて開いたのが丸萬の始まり。

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武士をやめ、大坂で店を開こうと決意した藤吉が訪れた瓢箪山稲荷神社(東大阪市)で辻占をし、「西のにぎやかな場所で商売せよ」とのお告げを受け、戎橋の南詰に店を構えました。またその辻占で盆に饅頭を載せた人が通ったので丸萬という店名に決めたという伝説があるそうです。

 

名物「魚すき」は、五代店主の後藤市蔵、六代店主の武美によって完成したもので、その苦心によって極められた「魚の臭みを感じさせないだし」による魚すきが浪速の名物として定着。昭和4年に戎橋南詰の店が洋館に建て替えられ、この建物は大阪ミナミのシンボルとなり、さらに賑わったそうです。

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平成8年(1996年)に七代店主の死去により後継者がおらず、魚すきの伝統が途絶えそうになりました。そのとき、七代店主の弟で画家である現在の店主、八代 後藤隆平が店の再開に乗り出しました。鰻谷で六代店主の父親を手伝っていたため味を熟知しておる隆平は「自分が元気なうちに復活したい」という強い思いと、再開して欲しいという常連のお客様からの熱い要望を受けて、11年ぶりに大阪名物「魚すき」の店「丸萬本家」を復活させ、浪花歴史の受け継がれた味を堪能できます。

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さて、今回のお取り寄せは魚すきに使われる秘伝のだしを使った丸萬独自の”鯛めし”です。冷めても味や風味は変わらずお召し上がることができますので、御自宅やお土産に、御贈答にと人気の一品です。

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では早速いただいてみたいと思います。

開封すると冷凍された6個の丸く小さい器の姿が確認でき、手で持って食べるのに丁度いいサイズ。500Wのレンジで2~3分温めればできあがりです。

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蓋を開けるとふんわりと出汁の効いた香りが漂い、呼吸をする度にこの香りが鼻から舌の付け根に伝わり、早く食べたいと焦ってしまうほど。

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目の前にはホロホロと解された鯛の身、その下に伝統の魚すきの出汁の色が染み込んだであろう炊き上がったお米からは粘りを感じ、艶やかな輝きを放っています。湯気立つ鯛めしに箸を差し込むように入れ、サッと持ち上げ、口に運びます。すると何処となく懐かしく、昔の香りと味があることに気付かされます。

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魚臭くなく、モチモチとした食感、優しく舌を包むような出汁の豊かさ、そして時折ツンと後を引く山椒の香りが後を引きます。「これが伝統の味なのか」決して真似のできないシンプルでありながら奥が深い鯛めしは、心を落ち着かせてくれる日本伝統の味を言っても決して過言ではないと食べ終わり間際に思いました。

 

調理専門の学校を卒業した“新人”買っちゃって王スタッフの感想

 

伝統料理の魚すきのだしと秘伝のたれを使いシンプルなのに上品に仕上げた味でした。

口に入れた瞬間に優しいダシの味と鯛の香りと風味、山椒の爽やかさが広がり、驚いたのが冷めても美味しくまったく旨味、香りが逃げていないこと。

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これが古くから伝わる伝統の味なんだと痛感しました。さらに少なからず作ってから時間が経つと風味が薄くなってしまいがちなのですが、食べる人が満足出来るようこだわっているんだと感じました。初めて試食をした鯛めしは一度食べると間違いなくまた食べたくなるほど記憶に刷り込まれたようです。

 

社会で習った歴史と違い、古の昔から伝わってきた本物が自宅に届くというのもなかなか乙なことではないでしょうか。お昼に夕ご飯にテーブルの上の鯛めしはきっと話題を掻っ攫ってしまうことでしょう。また冷めた鯛めしを思い切っておにぎりにしてご主人に持たせれば次の日もとリクエストされそうです。

 

お買い物は、買っちゃって王カートから。

 

 

 

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