埼玉県南埼玉郡白岡町の和楽さんから
トマトラーメンを送ってもらったんです。
えっと思うでしょ!
わたしも最初トマトのラーメンって聞いて耳を疑ったほど。
ラーメンの激戦区といわれるところもあれば、
昔から老舗と呼ばれる有名店だってある。
皆さんきっとこう思うでしょ
「本当にトマトラーメンっておいしいの?」
「名前だけで実際はリピートもないんじゃ」
それがそうではないんです。

確かに特徴はある、なんたってトマトのラーメンだから。
でも実際お店ではこのトマトラーメンはリピートも多い。
麺の太さが選べてトッピングさえもある。
とにかく私自身初めての味と思うし、
食べてみなきゃなんとも言い難い
のでササッと作ってみました。

麺、スープがついた3食セット。
(トッピングは自分で用意してね)
私はネギ、チャーシューを入れてみることに。

麺のゆで時間2~2分30秒。
(箱の裏に作り方もちゃんと書いていますので)
器をあらかじめお湯を入れて温めておいたほうがおいしく出来上がります。
うおっ~色がすんげぇぞ。
鮮やかな橙色、見た目ではラー油と思うほど。
だけど香りはラーメンなんです。
ではそのとっても気になるスープの味はというと・・・・・・

インパクトのある酸味で次にコクのある塩気
(これがおそらく最大の特徴、ちっちゃい子供さんはスッパイっていうかも)
マジで「お・い・し・い」っす。
しかもトマトの香りがします。
そういえば昔トマトに塩をふって食べてたっけ。
喉の奥でコクを味わえてトマトの質がいいのか、
時折新鮮な野菜特有の甘さに似た風味を感じます。
麺は・・・

コシがあるんだけどなんか違う・・・・
このトマト色のスープと香り、麺も中太。
「ラーメン感覚のトマトスープスパゲッティ」というべきか。
でも明らかにラーメンなのが不思議。
なぜなら素材がそうだから。器もどんぶりだし・・・
うまくまとめると(あくまで私的)
イタリア~ンのラーメン
というまさに
「新感覚」のラーメンというべきでしょう。
それにしてもよく考えたもんですよ、このラーメンは。
しかも美味しいんだから。
最後の一滴まで愛しい・・・そんな和楽のトマトラーメン。
いつまでも消えてほしくないイタリアン感覚の
心も満たしてくれるラーメンでした。
※女性もけっこう好きになるはず。
注文は買っちゃって王カートから。
遂に!ここまでたどり着いた!!
というのが素直なところ。
なんせ「元祖」ときけばラーメン大好きの私にとって放っておくわけがない。
その老舗ラーメンは「だるま軒」という創業60年を超える
業界の中では麺のだるま軒として知られる有名店。
私的にラーメン屋はリピートが多いこと、味が変わらないこと、
あと店に入った雰囲気と当然だけどおいしいことが
いわゆる「当たり」のラーメン店と思います。
ここでだるま軒さんの歴史を紐解いてみました。
先代である西山仙治が東京で中華を修行し昭和22年に屋台でスタート。
その2年後空き店舗(今と同じ場所)を見つけ、
屋台と同じ屋号で「だるま軒」を構えました。
西山仙治がその名を馳せたのは特に「麺づくり」の才能で、
当時その麺が話題となり麺はあちこちの屋台からも注文が舞い込みように。
当時の従業員は多い時で住み込み18名を数えたという。
あまりにもの注文の多さに手動で追いつかなくなり機械を導入、
その後も本格的に製麺を続けるだるま軒はもちろん全国に
「札幌ラーメン」の名を轟かすこととなり、麺作りの天才西山仙治の残した
熱き思いは今もなお健在なのです。
そのラーメンが通販で購入ができるようになったのはつい近年のことです。
さて この歴史あるだるま軒のラーメンは、

その名も札幌ラーメンの原点ちじれ麺と変わらぬ素朴な味の元祖「だるま軒」、
それにだるま軒の伝統の味を引き継ぎ独自の編み出した味噌だれと
さらに進化させたスープが自慢の「王香(オウシャン)」の2つをこれからレポート。
まずは「だるま軒」

レシピ通りに作ってみたんですが「醤油」味のスープと縮れ麺です。
ネギ、メンマ、チャーシュー(自分で用意してください)をトッピングに。

では、まず気になる麺から・・・

ズズズ~ッズッ・・・これは!!!
(この瞬間箸が一瞬止まりました)
柔らか過ぎず、かといって物足りないわけでは決してない。
適度な弾力が噛むほどにうまい、本当にうまい。
これじゃあ古くからのファンが多いのも納得です。
それにしても懐かしい味じゃありませんか。
今時のラーメンと違って一つ一つの素材の旨みを
合わせ出したようなものじゃなくて「いいもの」「いい素材」の持ち味が
はっきりと鮮明にしたいわゆる「素直」なラーメン。
その時代の流行りを出すために生まれたラーメンではなく、
時代を物語りルーツをも連想させる昔ラーメンです。
行列がどうのこうのじゃなくて庶民的かどうか。
そこにこのラーメンの奥深さが感じ取れます。
それにスープとの絡み具合も最高で麺の
うまさとくせのない醤油が絶妙にマッチしています。
そのスープはあっさりでも濃厚でもない、
ただ口さわりが気色いいからどんどん飲める。
魚介系のような匂いもなくコクのある飽きさせない醤油ベース。
このラーメン、マジでいいです。
次に「王香」

これはさっき食べた醤油とは大違いのスープ。
麺は同じだけど一言でいい表わすなら「コク」がすごい。
かといってしつこいんじゃなくておそらく厳選したであろう
味噌の深みにハマッたというべき。
味噌ラーメンの種類でいうと濃いめとあっさりの中間くらい。
味噌の旨みがこれまた麺とよ~くあっています。
それにしては食べても食べても「熱い」。
それもそのはず器に浮いた油が保温の役目をしていて
麺が最後まで熱く食べられる。
食べ終わるまで熱い、これぞ雪国のラーメン。
「庶民的」これがだるま軒の基本的ルーツじゃないでしょうか。
食べてみればわかりますがとんこつ派の方でも納得がいくはずです。
それは「薄い」と感じないスープもですが、何といっても麺の旨みには驚き!
皆さんだるま軒のラーメン、実にうまいです。
ぜひご賞味ください。
注文は買っちゃって王カートから。
皆さん自分の夢ってありますよね?
人生の選択って必ずあるはず?
時に親の反対を押し切って自分を試すってことって必要ですよね。
実は今回お送りいただいたつけ麺のオーナーは親の反対を押し切ってはじめた一人なんです。
その名も「麺バカ息子」というそのまんまを看板に神奈川県横浜市鶴見区に店舗を構えていて、
特徴はなんと言っても直系8mmの極太面!
ハンパないこの麺の太さに一度は食べたいと行列さえできる。
つけ麺のスープはとんこつ魚介系でこの太麺だからこそ合うんだとか。
幾度となくテレビや雑誌でも取り上げられた麺バカ息子さんのつけ麺、
早速作ってみましょう。
開封すると「あれっうどん?」と思うくらいの麺。

それに超広い海苔!なんかすべてのスケールがジャンボそのもの。
麺の茹でる時間はなんと15~18分かかる。(レシピ付)

茹でた麺、スープを器に移して…
ハイ出来上がり♪
あとはでっかい海苔を器につけて、
トッピングに卵の黄身とチャーシューを。
では箸で麺をもってつけタレへいよいよ一口目・・・
おりゃあ~こ、これはうまい!
うどんのように太い麺がダシの効いた
つけだれと実に合っていて麺に絡む。
食べながら納得、この麺だから
このつけだれということがよ~く理解できます。
コシの強いうどん麺とは違い食べやすい。
つけだれも薄い醤油系は、
たまた濃いとんこつ系だけじゃ絶対に美味しくありません。
このとんこつと出汁の効いた魚介系の微妙なあわせ具合に
到達するまでかなり時間がかかったんじゃないだろうか。
麺バカ息子のつけ麺って思わず箸が止まる
・・・そういうつけ麺です。
正直美味しいから。更にボリュームがある
ぶっとい麺だから腹にもたまる。
クセになるつけ麺にようやく出会えたという感じです。

親のいうことをきかない。正にそれがよかったんじゃないだろうか。
親バカ息子のつけ麺に時折親が子を思うような暖かみさえ感じます。
太い麺が父親ならそれを包むつけだれが母親、
それを作る息子は実は親思いなのかも知れませんね。
親バカ息子のつけ麺うまいっす。