カテゴリー : お米

THIS IS AMERICAN RICE ! 注目のカルローズ米 –スカイファーム- 岡山県岡山市

日本のお米は世界一と言われます。ふかふかで柔らかく、自然の甘味はどの国の方が食べても美味しいといいます。では日本以外の他の国のお米ってどうなんでしょうか?お米が主食という国もあるわけですが、今回紹介するのは買っちゃって王初「アメリカ」のお米で「カルローズ(原産地:カルフォルニア)」。どうやらそのまま炊飯して食べるよりも、日本と違った使い方のようです。

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といいますが、お米はお米。まずはそのまま炊飯して食べてみました。カルローズはべたつかず、軽い食感で、香りや味を吸収しやすいのが特徴。短粒種に比べ、長くて大きい粒のジャポニカ系(稲の栽培種・寒冷な気候に強い)の品種です。

炊き方は軽くお米の表面を洗い流す程度で、浸水せずそのまま普通に炊飯(早炊き)します。

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カルローズのそのまんまの味は・・・・香りはほとんどしません。普通炊飯中のお釜からの湯気で匂いが漂うんですが、それが殆どないです。口に入れると固いんですが、割と軽やか。そうですね、アルデンテ(歯ごたえが残る)というべきですか、噛んでも甘味がでてこないですから、これは料理に使う方が断然あってます。

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いの一番に思い立ったのはカレー、丼もの、チャーハンにも・・・・。購入したらぜひ試してみてほしいんですが、せっかくスカイファームさんからお送りくださったわけですから、カルローズを使ってメインとして、しかも簡単にできるものはないのか模索してみました。

 

それが「カレーリゾット」です。

用意するもの

カルローズ生米1/2カップ、合挽肉40g、玉ねぎ(1cm角切)、
生しいたけ20g、しめじ1/5パック、カレー粉小さじ2、
バージンオリーブオイル大さじ1、
コンソメスープ2/2カップ(固形コンソメ1個を水2.2カップで溶いたもの)、
塩小さじ1/2

フライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎ、合挽肉、きのこ類を炒め、カレー粉を入れ香りがでたらカルローズに熱が通るまで焦がさないよう炒めます。

コンソメスープを温め、半分(後ほど半分使う)フライパンへ入れ沸騰したら弱火にし、約12~15分煮る。※アルデンテになればOKナノデ時々確認しながら調理を行って下さい。

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ここで、水分が足らないときに残りのコンソメスープを入れます。

塩を入れて味を整えたら完成です。お皿に盛って出来上がり♪

フライパンひとつでできますから、簡単でしょ。

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カレーのいい香りが部屋中に立ち込めます。子供でもいればひとりで食べてずる~いなんて言われるかもしれませんね。ではスプーンからお口へ「うまいっ」さっき食べた白米のカルローズがこれだけ変化するなんて。

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若干芯が残った状態、フライパンで水分を飛ばしながら煮込んでいる分、カルローズ一粒一粒にしみ込んだスープやカレーの味わいが、。おまけに歯ごたえもよくて、飲み込む前に芯のある米粒を歯で噛み、楽しんでから喉の奥に通すという繰り返し。食べ終わるまでスプーンは休むことは決してありませんでした。

 

スカイファームさんでは地元岡山で収穫されるお米も扱っていますが、今回のように違った角度から「お米」を見てみる、食べてみるのも面白くてこれからのライス文化を世界観で見るのも大切なのかもしれませんね。
アメリカのお米を使いたい、料理に活かしたい、お店で提供してみたいなんて方がいらっしゃったら、ぜひ買っちゃって王へご注文を。

買っちゃって王サイトで購入。

 

「一生懸命」気持ち伝わる一粒一粒のお米を味わってください。-古瀬農場- 北海道長沼町

お米って種類が違うだけで、味は変わらないんじゃ?・・・なんて人、まだまだ多いようです。炊き方が違うとか、炊飯器や水を変えたんじゃ?とかで味が違うって判断していませんか。
私はこんな経験があります。遠くへでかけ、山の上にある食堂で昼食をたべました。すると粒がはっきりしてとても美味しかったんです。そして夜、自宅近くのファミレスで食べたお米はパサパサしていて、弾力がなくとても米粒とは思えない酷いものでした。あとで調べてわかったのですが、お米は2つとも同じ品種、先に食べたのは自分の田んぼのお米で寒暖差のある高地で収穫したもので、もうひとつは平野部で収穫され、しかも古い米も混ぜて使っているものでした。
お米の品種は同じでも圃場、環境によってかなり味に左右されるということですね。

今回紹介するのは過去にも

レポートをした経験がある「ゆめぴりか」です。

ゆめぴりかはほど良い粘りと甘味が特徴で、炊きあがりの美しさが自慢の品種。そう、どのゆめぴりかも同じ性質をもっていますが、先に紹介したように、同じ品種でも稲が育った場所、空気、水からその違いは明らかです。

 

今回紹介するゆめぴりかの生産者は北海道夕張郡長沼町の古瀬農場さんから。私がゆめぴりかについてお話したのは古瀬農場の3代目の若きエース。

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就農してまだそんなに年数は経っていませんが、農業に対する意気込みはエネルギッシュ!長沼町の人口は約1万1千。小さな町でありながら、道内でも有数の農業地帯としてみどりが広がる田園風景が自慢の静かな町です。また米づくりにも最適な場所といわれ、ゆめぴりかコンテストで唯一最高金賞の受賞経験があり、北海道を背負う美味しく、安心・安全な米生産の役割を担う町づくりが今以上に期待されています。

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古瀬農場さんでは減農薬栽培に勤め、収穫したモミの乾燥には熱を極力加えず、じっくり時間をかけているそうで、そのため旨みが凝縮され割れる米が少ないんだとか。私は精米したゆめぴりかではなく、玄米を送ってもらい、無洗米に精米しました。これからその味を確かめたいと思います。

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炊き立てのゆめぴりか、実に艶やかで輝きを放っています。粒もやや大きめに感じられ、食べごたえもありそう。

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口に運び数回租借、めちゃめちゃやわらかく甘い!キラキラしたイメージから美味しいという事実に変わるとき、間違いなく旨いお米であることがはっきり舌を通じてわかります。

ふかふかの綿のような、ふわふわした感じは初めて。

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少しもったいないけど卵かけご飯にしましたが、これまた卵にお米の旨さもプラスされ実に心地良い舌触り!このお米の産地の近くでは毎日食べているんだろうなぁと思うとちょっと羨ましいですね。

送られてきた米の袋にはこう書かれていました。

「うまく作るコメなんてありません。一生懸命育てる それだけです」と。このわずかな短いこの文章から、ひたむきに田んぼに向かう姿が浮かんできます。大切なもの、なくしてはいけないものをわかっていらっしゃるから、そこには真の優しさと思いやりがあるのではないでしょうか。

ゆめぴりかのご注文は、買っちゃって王カートから。

 

食味値91!美味さ抜群のひとめぼれ「みずほ米」 農事組合法人みずほ –宮城県花巻市-

岩手県の中西部に位置し、宮沢賢治生誕の地、花巻温泉郷でも知られる花巻市にある「農事組合法人みずほ」さんからお送りいただいた「ひとめぼれ」をこれからご紹介。

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みずほさんでは花巻市北万丁目集落の農地面積の約60%を集約し、お米・小麦・雑穀を栽培しています。特にお米の食味においては「抜群」の評価を得ている場所なのですが、その中でも3割しかない限られた稀少で豊潤な農地でしか栽培されていないお米が今回お送りくださった「みずほ米」です。

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★みずほ米のこだわり農法★

  • 「肥料」は米の栄養の塊「米糠」を使い、5倍の量を使用。深水栽培と疎植によりじっくり丁寧に時間と手間をかけています。精米にも気を配り、大粒のみを厳選し、ブラシにて一粒一粒に磨きをかけて皆様にお届けしています。

2、「特別栽培米」で一般の標準栽培では農薬を16成分使用しますが、特別栽培米基準で

その半分の8成分以下とされていますが「みずほ米」はさらに厳しい2成分のみにし、

お子様でも安心して食べていただけるよう育てています。

3、「食味値」一般のお米の食味値は65点とされ、70点以上で美味しいといわれます。

みずほ米は80点以上のお米だけを選別していますが、28年産のみずほ米の食味値は「91点」です。

 

★「ひとめぼれ」まめ知識★

「ひとめぼれ(水稲農林313号)」は昭和56年に宮城県古川農業試験場において、食味の良さと耐冷性を併せ持つコシヒカリと初星との交配で生まれた品種。全国第2位のシェアを誇り、味・食感・見た目のバランスが整った人気のお米のひとつです。

 

では炊飯をして早速食べてみたいと思います。

炊飯器の中の炊き立てのみずほ米、なんとお米が立っています!これだけでもおいしいお米であることがわかります。茶碗に盛り、口に運ぶと・・・・]

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口当たり、味は「マイルド」!コシヒカリのような強い粘りと違い、さっぱり感のあるあきたこまちとも全然違います。

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ちょうどその間という感じなんですが、際立つのはその鮮明な食感。やや大き目な粒であることから食べ応えの良さはピカイチ!食事に合わせるならば丼ものや焼き魚などと一緒に食べる「和食」に限ると思います。

 

 

うまい米、また出会いました。自分が持つ美味しさの証は、誰でもそうでしょうけど「また食べたい」と思うことですね。全部とは言いませんが、大勢の人がよくいくレストランで食べるお米と比べるとわかりますが、明らかに粒の食感と舌触り、香りも全然違います。

せめて自宅で食べるお米は「毎日美味しい」にしてみてはどうでしょうか。

 

美味しい「ひとめぼれ」のご注文は、買っちゃって王カートから。

 

野菜ソムリエサミット2016金賞受賞「つよしファーム」の「紅はるか」 -新潟市-

「芋」甘くて美味しいあのねっとりが大大大好きな女子!今回紹介するのは美味しいのはもちろん“極甘”とろける蜜芋です。

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お送り下さったのは新潟で農業を営む「つよしファーム」の太田さんから。代々伝わる農地では紅はるかとお米(こしひかり)スイカを生産しています。紅はるかは今やいろんな農家さんで栽培されていますが、やはり土壌や気候によってその違いは現れるようです。

紅はるかは2010年に品種登録され、外観が優れる九州121号、皮の色や食味が優れる春こがねを交配させて育成された芋です。既存の品種よりも「はるか」に優れることから紅はるかと名付けられ、まだまだ新しい品種の芋です。

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太田さんが育てる紅はるかは、新潟市赤塚という海岸線に位置する砂丘地帯。通気性や排水性がよく肥沃な土壌からは美味しい作物が育ちます。ラムサール条約湿地に登録されている佐潟の水を農業用水として使用し、明治初期から昭和にかけ佐潟の湖底から引き揚げた植物遺骸を有機肥料として田や畑で使用していたそうです。赤塚地域には、さつまいもの生育に必要な通気性や排水性がよい環境が整っているということですね。さらに収穫した芋をさらに美味しくさせるため「追熟」を行っているそうで、温度を13~15度に保てる保管庫で塾度を上げ、新聞紙に包んでしっかり乾燥させ水分を抜く作業により、デンプンが糖質に変化しグッと甘くなるそうです。その間約1ヶ月!食べてみれば誰もが「うまい」というんだとか。

 

では、自宅の焼き魚用のコンロで簡単にできる「焼きいも」にチャレンジしてみます。

芋を洗い、濡らしたキッチンペーパーを巻き、さらにその上からアルミホイルでしっかり巻きつけます。コンロに約30分(時々裏返して)、串がスーッと刺さればOKです。さらに10分ほど余熱で蒸せば完成です。

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アルミを剝してパカッと折って・・・んまぁぁぁ、美味しそう♪♪この色、見た目だけでとろけていることがわかります。食べてみると「ハフハフ・・・フゥフゥ・・・、う、う、うまぁ~~~~~~~~い」何この甘さ、まるで安納芋に近いくらいの甘さと食感、ねっとりがたまんな~い!

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美味し過ぎるってこのことでしょ!まさに「魅惑のお芋」の名にふさわしい味わい。これなら賞を貰って当然だわ!

 

さて次に「こしひかり」

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お米の袋には「米が喜ぶ栽培」と書かれた札がかかっています。その札の裏には簡単にまとめますが、お米も植物という観点から農薬を散布されるとストレスを感じ、生育不良、食味や形状などに支障がでます。そればかりか害虫から身を守るために防御をしながら育っていきます。その植物の生態を崩してしまうのが「農薬」です。と。

農薬を減らし、人もお米自身も喜ぶ米作りを目指している「つよしファーム」さん。特別栽培米よりも厳しい条件のもと、有機肥料で使い栽培され、生産するこしひかりは減農薬に心がけ、こだわりの配合肥料を使って育てているんだそうです。

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全国的に新潟イコールお米が美味しいというイメージを誰もがもっているはずですが、本当の美味しさを味わうならば農家直送に限ると私はそう思います。

 

では炊飯

炊きあがりをお口へ・・・ん~これこれ!お米って一口目で旨いかどうかわかります。咀嚼すること4~5回、粒の食感とこしひかり特有の粘りが後をひきます。

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そして自然な甘さはピカイチで、この甘さと粒の食感こそ美味しさを感じる最大の秘訣。バランスがよく、奥が深い、つよしファームさんのこしひかり「うまい」ですよ。

 

紅はるか、こしひかり、この2つどこにも弱点はないです。記憶に残るのは「うまい」「また食べたい」だけでした。

 

お買いものは、買っちゃって王カートから

 

 

両方とも高レベル!「ゆめぴりか」「きたくりん・あやひめブレンド米」中道ファーム -北海道砂川市-

今回紹介するのは“野菜、お米、笑顔を栽培。「美味しい」を届ける”をモットーに北海道砂川市の農家「中道ファーム」さんの紹介です。お送りくださったのは「ゆめぴりか」ときたくりん・あやひめの「ブレンド米」の2つ。2015年に新規就農をしたばかりで、その前までは東京でバンド活動をされていたそうです。

(中道さんの写真)

中道さんとお話する限り実に好印象で常に冷静沈着、しっかりした口調で農業に対する熱いものを感じました。受け継がれた広大な農地での厳しい作業の傍ら、米粉のから揚げなどオリジナル商品の開発・販売、お米や野菜の販売もご自身で行っています。

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さてこの2つのお米、雄大な空知平野の自然の恩恵を受けて育ったお米をこれから食べてみますが、ゆめぴりかは北海道最高峰といわれるお米で、2008年に北海道の優良品種として採用され翌年に市販が開始された品種です。

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北海道民の「夢」にアイヌ語で美味しいの意味の「ピリカ」を合わせ名づけられたそうで、日本を代表するお米にしようという北海道民の熱い思いが込められたブランド米です。

 

「ゆめぴりか」から食べてみました。

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炊きあがりは実に白く、輝きを放つ美しい光沢!口に運ぶとほどよい粘りに舌の奥の方で自然な甘さが広がります。

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最も印象付けたのはフワフワの柔らかさとコシヒカリを印象付ける粘りがすごい!

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箸で口に運ぶ前一回一回キラキラ輝くゆめぴりかを見ながら食べていたんですが、なんか食べるのが楽しくて自然に嬉しくなって、口に入れた瞬間にニコッとしてしまうほどオイシイ美味しいお米でした。“さすがブランド米”ってとこでしょうか。

 

次ぎに今までにない「ブレンド米」です。

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普通ブレンド米はお米を扱う米屋さんが、独自の割合や厳選した生産者のお米でブレンドして販売するものが目立ちますが、お米農家さんがブレンドをしたお米を食べるのは初めてです。「きたくりん」と「あやひめ」を独自の割合でブレンドしたのでしょう、なぜこの2つなのか、食べてみて納得です。

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きたくりんは耐病性に優れ、どんなおかずにも合わせやすい品種。きたくりんはまだデビューして間がないお米ですが、北を意味する「きた」にクリーンを意味する「くりん」、親のふっくりんこから「きたくりん」と名付けられたそうです。あやひめは2004年に北海道の奨励品種に採用され北海道でも作付け面積がやや少ないため希少価値があるお米のひとつ。低アミロース米のAC90300、キタアケを合わせて作られ、小粒でやわらかく、モチモチした食感が特徴。

 

この「きたくりん」と「あやひめ」をブレンドしたというお米、これから食べてみたいと思います。

炊きあがりの色・艶は申し分なく、香り豊か。口に運ぶとフンワリ、粘りがあるモチモチ感なのに粒がしっかりしていてあっさりした味わい。

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見た目からもっと濃い味かなと思っていたんですが、以外と見た目と裏腹さっぱりで食べやすいです。モチモチですから、お弁当に入れて冷めても食味を崩さないはずなので、固くならず美味しく食べられるはずです。

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2つのお米の共通点は「食味の良さ」に尽きます。それに今回色合いの大切さに気付かされましたね。だってゆめぴりかは見ただけで食べたいって思うんですから!ブレンド米は毎日の弁当にオススメ!食感もいいですから、お昼ごはんが待ちどおしい!やはり美味しいお米は農家さん直送に限りますね。

nakadou010お買いものは、買っちゃって王カートから。

弱アルカリ性、高ミネラル、残留農薬ゼロ ピロール米「加茂の郷」米屋治郎兵衛 -岡山県津山市-

今回紹介するお米は米栽培に適した場所に更に「ピロール農法」という国内にもまだ僅かしかないお米の作り方で生産した「加茂の郷」を紹介します。

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まず「ピロール農法」について、わかりやすく説明したいと思います。35億年前から存在する「らん藻」。地球の空気を作りだした「らん藻(シアノバクテリア)」は今も土の中に存在しています。通常の農法は、微生物が土の中で酸素を使って有機物を分解することで生活し二酸化炭素を放出しますから土の中の酸素が欠乏しがちとなり根腐れなどが起きやすくなります。

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「ピロール農法」は光合成を行う「らん藻」を土の中で増やし、二酸化炭素を吸収して酸素を土の中に産み出すことで、「酸素欠乏」という問題点を克服した農法です。それと同時に土の中の微生物も豊かになりますから、増えたらん藻や微生物は、ビタミンなどの様々な有用な物質を土壌中に供給し「農薬」などの分解や浄化も行うんです。

また従来の農法では、有機質堆肥などの土壌中発酵により、CO2が出ますが、ピロール農法はでません。作物の根がのびやすいように酸素がでますから、地球温暖化防止にも役立つ農法のひとつです。

 

骨粗しょう症が改善された実例

ピロール米は「弱アルカリ性」です。通常お米は弱酸性ですが、酸性の食品を摂取すると骨を溶かし、アルカリ性を維持しようとする働きがあります。

 

ミネラルが豊富

お米は田んぼで育ちますから、強く長い根からたくさんのミネラル(人体に必要な13元素)を吸収します。ピロール農法で青だてたお米には通常のお米に比べ、。ミネラルが多く含まれています。また動物性食品にしか含まれていないといわれる造血作用のあるビタミンB12が含まれています。

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ピロール農法を用い、寒暖差が大きく、地下水で育った「加茂の郷」

品種は「コシヒカリ」。標高1200m級の中国山地を背に広がる水田で「加茂の郷」はピロール農法によって育てられています。湧き出てくる地下水を田んぼに引き、日中降り注ぐ太陽の光を浴び、朝と夕方の温度差が美味しいお米にしてくれます。

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さて、その味は・・・

真っ白な輝きを放つ加茂の郷は香り豊か。箸につけるとその時点で粘りが強いことがわかります。そしてひと周り大きく、粒のサイズにばらつきがありません。

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こういうお米は、食べる前から美味しいのはわかりますが、その味を確かめてみると確かに美味しい!一切雑味がなく、ふくよかな舌触りで、噛むほどに強い粘りと口の中でお米の形が連想できるほどの弾力が感じ取れます。

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そうですねぇ別の表現で表すならば「ふくよかな美人」といったところでしょうか。おなか一杯にならずとも、味と風合いは格別です。

「加茂の郷」はB-1グランプリで有名になった「ホルモンうどん」でブレイクした津山市の農家さんが一生懸命育てたお米です。今まで数多くのお米を紹介してきましたが、「ピロール農法」を知ることでお米のイメージだけではなく、健康や安心・安全をより一層身近にさせてくれる機能性の高いお米であることがわかりました。ピロール農法で育てたお米を食べて健康に!今後期待の「今より楽しく食べることができる」お米だと思います。

5k(白米)4,100円(税込・送料別)
URL http://jirobeokayama.com/

お買いものは、買っちゃって王カートから

津軽平野で育てた農家直送米「まっしぐら」「つがるロマン」-小笠原農園- 青森県つがる市

今回お送りくださったのは青森を代表するお米「まっしぐら」と「つがるロマン」の2つを生産する小笠原さんから。岩木山を望む圃場で育てられたお米は地元でも評判が高く、炊飯でもおにぎりでもおいしいと世代を問わず人気だ。

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最初お話をしたとき、思わず「えっ!」と声を出してしまうほど驚いたことがある。小笠原さんの自宅の電話は黒電話!だからFAXもない。そこで私が感じたことは「羨ましい」でした。普通なら「え~まだそんなウチあるの?」になるに違いないでしょう。我が家も農家でしたから山と山の間にある藁ぶき屋根の家で、電話なんて滅多にかかってこないから使うことも殆どなく、緊急のときや急ぎの用事の時以外は受話器を握ることなんてなかったです。だからなんでしょうね、昔の風景といいますか、わざわざ今の世の中に合わせていないところがあるから、そこには昭和の田舎の風情が残っているように思えて、お話しているとハッと気持ちが幼いころに戻って正座をして茶碗を持つ自分が浮かんでしまったんです。

sasaha002津軽平野にぽつんと突き出た岩木山が見下ろす小笠原さんの田んぼので収穫された「まっしぐら」と「つがるロマン」。この2つをこれから食するわけですが、青森の方なら「あ~うちもこの米だぁ」なんていうと思うでしょうから、初めての方のためにどんなお米なのか、紹介したいと思います。

つがるロマンは青森を代表するエース級の奨励品種。

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育成に適した気候条件に恵まれた津軽平野、津軽西北などを中心に作付けされています。あきたこまちの影響を色濃く継いだ特徴を持ち、平成9年に初出荷されて以来その人気は今や不動のものに。つがるロマンがデビューする前までは味より耐冷性や収穫量を重視したお米が県内に多く、あまり美味しいというイメージはなかったようです。つがるロマンはそうした常識を覆しコシヒカリの味わいや、あきたこまちの耐冷性を持つことに加え、病気にも強いという大きな特徴があります。

まっしぐらのデビューは平成18年と比較的新しく、現在では青森県の様々な地域で普及されているこれも青森のブランド米のひとつ。

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名前が示すように「食味・品質をまっしぐらに追及していく」という意味合いと生真面目に取り組んでいく気持ちを込めて命名したんだとか。コシヒカリやあきたこまちの持ち味を引き継ぎ、粒がしっかりしていて、形が崩れにくいのが特徴でおかずの味を崩さないあっさり感のある品種。

小笠原さんは田植えの際、株と株の間を広く開けるようにし、どの苗も根本まで公平に日差しがあたり、丈夫な稲が育つように工夫をしているそうです。

sasaha005その田んぼには岩木山からの清らかな水、そして昼夜の寒暖差によって2種のお米は今年も黄金色に輝き収穫の時期を迎えました。

さてその新米、早速炊飯してみたいと思います。

まずは「まっしぐら」から。

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炊きあがりの艶やかなこと!見た目でも粒がしっかりしているのがわかります。

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フ~フ~、口へ運び2、3回咀嚼・・・この弾力がたまらん!!さっぱり&食べやすい。粘り気が少ない分軽やかに食が進みます。そして新米のよさといえば程よい甘さ!これが後をひくからついついおかずなしで一杯食べてしまうほど。お米の名前がまっしぐらだけど、口へもまっしぐら♪見た目のよさ、食味、食感の3拍子揃った素晴らしいお米です。

 

次につがるロマン。

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炊きたてを口に放り込んで・・・瞬間あきたこまち??・・・あっこれまたあっさり!やさしいふんわりした味わい。

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これはですね、塩気のあるおかずに合うはずです。たとえば焼き魚、お漬け物では沢庵、ちょっとしたオンザライスでいただけるものなら何でも合う予感。柔らかくふんわりだから・・・女性にもお勧めかな?

この2種、ぜひ食べてもらいたいですね。粘りの強いお米もいいですが、さっぱりといただくのもなかなかオツでよろしいのでは?粘りのある品種とまっしぐらやつがるロマンに振り分けて食べるのも案外アリかもしれませんよ。

 

ご注文は、買っちゃって王カートから