長野県須坂市。山々に囲まれフルーツ生産が有名な地域で、秋が近づくと各種りんごのシーズンを迎え、大量のりんごの販売は年末近くまで続きます。
今回お送りくださったのは農家をはじめて15年、りんご・桃・ブドウを生産している遠山農園の遠山幸一さんから。果樹栽培に適した扇状地で日当たりもよく、典型的な内陸性の気候なことからぞれぞれの季節の訪れを感じることができ、昼夜の寒暖差が大きいことから美味しく実った果物は、それはそれは甘く育つんだとか。
安心・安全を考えた方法で除草剤を使わず、土壌診断結果に基づいた適正な肥料配布を実施。「りんごを作るのはりんごの木ですから、その木が美味しいりんごの実がなるようサポートするのが私たちの役目だと思います」という遠山さん。年間を通じ、様々な果樹と向き合って丁寧な仕事をこれからも続け、全国の皆様に生産地故のホンモノの味を知ってもらいたいという思いで仕事をしているそうです。
「秋映」「シナノスイート」「シナノゴールド」は長野県が生んだりんご３兄弟。これからその中のひとつ「秋映」を食べてみたいと思います。
スーパーでも売られている秋映。しかしそのりんごと比べると一回り以上大きいのがわかります。ずっしりと重く、いかにも「これがホンモノだよ」と訴えているかのよう。
その味は、甘さと酸味がバランスよく融合し、果汁もたっぷり♪味は濃厚！やっぱりりんごは生産者から送られてくるのが間違いないですね。
遠山さんはシナノゴールドやサンふじも作っていますので、
お問い合わせは買っちゃって王、または「ポケットマルシェ 遠山農園」で検索してみてください。