熊本県天草育ち2024 新米「ヒノヒカリ」田舎の米はうまかぁ飯でした。 そらよかファーム

九州や西日本ではお馴染みのお米ヒノヒカリ。ヒノヒカリは今から35年近く前に宮崎県の総合農業試験場で幾度も試験を重ね、コシヒカリやひとめぼれ等と並ぶ良食味米として誕生した品種です。黄金晴とコシヒカリを交配し艶、粘りがよく宮崎、熊本を中心に作付け面積が広がっていきました。その後ここ近年の高温による耐性米も現れましたが、ヒノヒカリはまだまだ健在。

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今回お送り下さったのは熊本県天草市のそらよかファームさんから。化学物質を多用ぜず、できるだけ地球に負荷をかけない農業を実践し、みなさんが安心して食べられる作物を瀬さんしています。

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実は今回紹介するのがお米なので、お米中心の生産農家さんと思われるかもしれませんが、実は「天草そらよかミニトマト」というミニトマトも生産していて、トマトの時期になると

甘いだけじゃなく旨味も詰まったトマトは人気も上々。

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また野菜やお茶の販売も手掛ける中、お米の生産も開始。徐々に規模を増やしながら地元を中心に安心・安全そしてみんなが笑顔になれる作物を天草からお届けしています。

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さて今回いただいた新米ヒノヒカリ、早速炊飯してみました。優しく研いだあとボウルに入れた状態で30分程度浸水させ、早炊きで炊飯します。炊き上がったお米は・・・・

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いやはやこれはいい状態。艶々してて芳醇な香りが鼻をくすぐります。ひと口食べてみると固さ、粘りは上々でさすが新米だけあって甘さがすぐ伝わってきます。冷ましておにぎりにしてみましたが、味も変わらず弁当によく合いそうです。

 

「皆さんが安心して食べられるものを妥協せず作り続けることをこだわりとし、日々の作業を頑張っています」というそらよかファームさん。これからも食べる側のことを思い、美味しい作物を生産してほしいですね。

 

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