記憶に残る劇的に甘くて、しっとり、ねっとり♪絶品「紅はるか」 福代農園 -静岡県牧之原市-

「静岡県牧之原市」

静岡県の中南部に位置し、牧之原大茶園を背に東に駿河湾を望む緑豊かな場所で深蒸し茶発祥の地です。ここ牧之原市に広がる「牧之原台地」で育つお茶もさながら、この台地を形成するの赤土で育てたサツマイモ「紅はるか」だって負けちゃいません!

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お送り下さったのは野菜栽培を行う福代農園さんから。サツマイモ、トウモロコシ、キャベツ、ブロッコリー等を育てていますが寒くなり始めるとサツマイモの「紅はるか」がとても人気なんだとか。実はサツマイモ以外にトウモロコシやキャベツも同梱されていたんですが、トウモロコシがめっちゃくちゃ甘くて美味しかったんです♪この時期(11月)にトウモロコシなんて普通はあり得ないんですが、ちゃんと冷蔵庫で管理されていたもので、届いたトウモロコシは最後の最後のものでした。(福代さんキャベツも美味しかったです。ありがとうございました)

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牧之原台地は、石が多く水はけがよい赤土で弱酸性の土壌。霜も少ないことからお茶の栽培に適しているんですが、その赤土で育てた紅はるか、これから食べてみたいと思います。

 

焼いたり、揚げたお芋はよく見かけますよね。「蒸し」でいただいてみようと思います。

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洗った芋を食べやすいサイズにカットしたらボウルに溜めた水に塩を少々入れ、芋を洗い蒸し器で約30分ほど蒸し上げます。

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アツアツの芋の皮を剥いて上からフォークで刺してみると、スーッと吸い込まれていくようにフォークの先が芋の中へ入っていきます。柔らかい芋を口に運ぶとしっとり♪舌の上からほどけながら伝わる甘さは格別。

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ここはついでにということで、洗った芋をアルミホイルに包んでコンロで焼いて焼き芋にもしてみました。焼き時間は約30分程度で時々串を刺しながら火の通り具合を確認します。

スーッと串が入れば出来上がり♪

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皮を剥きふぅふぅ・・・手に持った芋を口に運んでパクッ・・・うわ~甘い!思わずニンマリ♪自然と笑顔になっちゃいます。

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しっとり、甘くて食べ始めたときから食べ終わる最後まで変わらない味!だからいいのね、飽きることなくまた食べよって自然になります。

 

ホックホクでしっとり甘い紅はるか。ここ最近焼き芋ブームであっちこちで売られていますが、農家さんから届いた芋は1本や2本ではないですから、食べたい時に自宅で焼いたり、蒸したり、レンジでチンで食べる芋の方がいつでも食べられますし、おやつに小腹がすいたときに大変便利と思います。オイシイ農家直送の紅はるか、ありますよ!
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