根から葉まで体にウレシイ栄養がた~くさん♪
グリーンラボ近江の「にんにくスプラウト」
滋賀県東近江市

『笑顔・健康・感謝』をモットーに水耕栽培で無農薬野菜を生産販売をしているグリーンラボ近江のオーナー居永さんから「にんにくスプラウト」が送られてきました。

一般的には土の中で野菜を育てている農家さんが多いのですが、水耕栽培はハイドロカルチャーと言われ植物の根の部分を肥料が入った水(培養液)に浸し、必要な水、養分と酸素を根から吸収させながら作物を育てます。作業をする部屋を屋外と遮断したり、養液を衛生的に管理をすることで健康的な無農薬植物が育ち、天候や季節に関係なく計画的な栽培が可能で、同じ場所でたくさん生産ができるのも水耕栽培の特徴です。

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水耕栽培で育てられたにんにくスプラウトは根っこからにんにくの玉の部分、葉まで全部“まるごと”食べることができる「捨てるところがない」にんにく。にんにくっぽさはある程度感じとれる軽い匂いはあるのですが、通常のあの強烈な匂いがないのがウレシイ♪

にんにくスプラウトには疲労、冷え、不眠、食欲不振に優れた効果があって、体内の栄養素を燃焼させエネルギーに変える働きがある「スコルジン」、胃腸の働きを促進する「アリシン」という成分が含まれています。またにんにくスプラウト1本には普通のにんにくの鉄分9倍、カルシウム8倍、亜鉛4.5倍、マグネシウムが2倍以上も含まれています。

食べ方はそのまま素揚げ、天ぷらもお勧めなのですが、なんと送られてきたスプラウトと同梱してレシピが入っていたんです。その中からひとつ選んだのが「赤ピーマンと牛肉のスプラウト炒め」なんんですが、作る前に「そのまま」だとどんな感じなのか、バターで炒めてみることに。

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ジュワ~ッと軽く焦げ目をつけたところで、葉の部分から食べてみました。シャキシャキした繊維を噛み切る感触、エグミもなく美味しい。次に本体と根っこをそのままパクリッ・・・ホクホクしていて芋のよう。香ばしいニンニクの香りがビールを誘います。週末の朝食べたんですが、その日は1日中カラダが軽い感じで、歩いていても軽やか。さすがニンニクパワー!恐れ入りました。

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さてさて、レシピ通りに作った赤ピーマンと牛肉のスプラウト炒め、色合いもよく晩ご飯のおかずに。これがまたお肉との相性がよくて、ニンニクもホクホク。半分食べてもう半分は焼酎のアテとしていただきました。

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元気が一番!言い過ぎかもしれませんが進化したにんにくって感じで、何よりうれしいのが使いやすさとまるごと食べられて“美味しい”こと。

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にんにく独特の臭みのないですし、これからは機能性食品として美容や健康を気にする方にお勧めです。

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