「オイシ辛」何にでも試したくなる辛さと旨味バツグン!幻の柚子胡椒 岩井研究所 -大分県玖珠町-

「柚子胡椒」

この数多すぎる。あの塩味が効いた辛さと風味は独特なもので、とにかく買ってみて使ってみないとわからないほど。私は大の酒好きなこともあって、焼いた鶏肉や餃子によく使いますが、できるだけ生産者が作ったオリジナルのものを使っています。なんたって私達が暮らす大分県は柚子胡椒発祥の地ですし、そりゃ数だって半端ない。味を変えたい、目覚めるような辛さを求めてちょびっとお肉や餃子などに使いますが、結局「いつもと同じ柚子胡椒」を使っていますから、すっかり味を覚えてしまっていてもう飽き飽き・・・・

と・こ・ろ・が!!!!!一味も二味も違う、味も香りもインパクトも凄い柚子胡椒に!

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お送り下さったのは童話の里で知られる大分県玖珠町の岩井研究所さんから。お米や椎茸の生産や大分県産の素材を使ってオリジナルの商品を開発しているんですが、今回送ってくださった柚子胡椒もその中のひとつ。画像でわかると思いますが椎茸凄いでしょ!肉厚で軸もすごく太いんです。食べやすいサイズにカットしてバターで焼いて食べてみましたが、それはそれはオイシイ♪それと大分では大変珍しい「つやひめ」も作っていて代々伝わる専用の保存庫に籾の状態で保管されているから、いつでも「新米」に近い味わい。

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さて柚子胡椒ですが瓶には「幻の逸品」と記されております。蓋を開け匂いを嗅いでみると柚子、青唐辛子の香りがスーパーのものより段違いに強い。爽やかで香り立ちがよく、軽く匂っただけなのにいい出来具合っていうのがわかります。

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青いうちに摺り下ろした柚子、青唐辛子、塩を使い廸子胡椒は作られますが、岩井さんの柚子胡椒には白ごまなどを入れたすべて手作り。ほんの少し柚子胡椒をそのまま舌の上にのせて味を確かめてみると、ふわ~~~っと柚子の香り、ほどよい塩味が広がり、その瞬間ブワ~~~ッと辛さが猛スピードで舌全体をヒリヒリさせてきます。柚子胡椒好きはこの瞬間がたまらなくて、ビールや焼酎で流し込んでは柚子胡椒をまたつけて食べ、そしてまた流し込むを繰り返すのがツウな食べ方といったところです。

焼き餃子に使ってみました。

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スーパーでおなじみ某有名食品の冷凍餃子。もちろんポン酢ではなく柚子胡椒をちょいと餃子にのせ口に運ぶと肉汁が溢れたのとほぼ同時、柚子の香りとともに“気持ちよく辛い”のね。ハバネロなどの強烈なギャイーンもう耐えられないって辛さじゃなくて爽やかさがありながら柚子の香りを纏った強めの辛さ。塩気があるからポン酢やタレはいりません。しかし!やっぱり辛いですね額に汗💦

次に焼き鳥

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これはもう焼き鳥に合うのは最初からわかってましたけど、ムシャムシャって5,6回モグモグしたらビールで流し込むをひたすら繰り返します。鶏肉全般に柚子胡椒は合いますからいつもの味に飽きてきたらコレですよコレ「柚子胡椒」に限ります!

 

実はステーキにとてもよく合うんですよ。肉の旨味、脂身とが口の中で実によく溶け合って

ソースに飽きたら柚子胡椒がお勧めです。もちろん鍋やいろんな料理の味変に、生産者が作った幻の柚子胡椒、ぜひお試しあれ。

 

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