自信をもってお勧め!新潟の魅力を感じる納豆とコシヒカリ「あけぼのクラブ」 -新潟市-

「納豆とご飯」うちは毎朝そうですよ、と答える方はきっと多いはずです。我が家も朝ご飯か夕ご飯のどちらかに必ず納豆は当たり前に食卓にあります。ご飯に納豆は当たり前で、たまに生卵を混ぜたり、海苔と一緒に食べたり、辛子やわさびを多めに入れて香りとツーンを楽しんだり。といっても地元のスーパーのものですが、たまに思うんですよ「全国にはたくさんの納豆があるけど、お米が美味しいと言われる地域の納豆って多分お米に負けないくらい美味しいんじゃないか?」って。これから紹介する納豆とお米は米処として名高い新潟県産!その味を確かめる前に、納豆とお米を紹介したいと思います。

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お送り下さったのは新潟市港南区(旧:亀田地区)の農業法人あけぼのクラブさんから。

お米やキノコを生産していて大豆を生産する圃場の管理を行いながら、SNSによる発信、生産物の販売、食育や農業を基にした農福連携に取り組んでいます。地元の農家で結成した農業法人カメヨコにも所属し、そこで生産した大粒の納豆「カメヨコなっとう」とあけぼのクラブさん生産のコシヒカリのセット販売に力を入れているんだとか。

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「カメヨコなっとう」は農業と福祉を併せ持つ農福連携によって生まれた商品で、新潟市北区の就労継続支援B型事業所「クローバー歩みの家」が、地域で作られた素材の味わいを伝えようと生産。「個性が認められ、すべての人が輝ける未来」を思い、農業・福祉・ローカルがつながることを願い、パッケージには様々な人がかかわっているシーンをカラフルなイラストでパッケージに表現。手にした方が地域の魅力やつながりを感じてほしい思いで生まれた納豆が「カメヨコなっとう」です。

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この「カメヨコなっとう」、納豆の生命線ともいわれる粘りと豆の旨味を引き出すために、蒸し上げる工程でその日の大豆の状態により、水の浸水度合を見極め、大豆を発酵する際の室の温度管理も徹底されており、丁寧に加工された納豆の仕上がりはふっくらで粘り抜群なんだそう。信濃川・阿賀野川・小阿賀野川に囲まれた亀田郷で育った納豆は大粒で風味豊か。納豆の匂いが嫌いな方でもここで育った納豆なら食べられるといいます。

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そして「コシヒカリ」。どうです、この手のひらに載せられるくらいかわいいサイズ感。中身はもちろん正真正銘の新潟県産コシヒカリです!寒暖差の大きな場所で、自然の恩恵を受けて育ったコシヒカリ、これからカメヨコなっとうと一緒に食べてみたいと思います。

 

パッケージを開けると納豆を食べ慣れている方ならすぐに気づくほどの「大粒!」

そこへ箸をもっていきグルグルグルグル50〜60回、大豆のいい香りを確かめながら、ネバネバをたくさん出したらそこへ出汁を入れます(カメヨコなっとうはタレは付いていません)そして再び20回くらいでしょうか混ぜたら食べごろ。混ぜる回数に個人差はありますが、混ぜてよりネバネバさせた方が血流改善に期待できるそうですよ。

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鼻を近づけてクンクン・・・ふくよかな大豆のいい香り。でもあの独特な納豆の香りが少ないのに驚きです。ネバネバ沢山のカメヨコなっとうを食べてみると、ふっくらで癖がなくてとても食べやすい。

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炊き上がったコシヒカリ、これまたふかふかで粘りも確認できます。そこへON THEカメヨコなっとう。

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白いご飯の載せていただくと「あ~なんてうまいんだ」ご飯とぴったり合う!お互いの粘りと旨味が口の中でまるでダンスをしているかのよう。こうなれば箸が止まらない。むさぼるようにあっという間に食べきりました。

 

ふっくら、豆の風味がとても豊かなカメヨコなっとう、そしてコシヒカリ。ちょっぴり贅沢な朝ごはんをいただきましたが、記憶にしっかり残る粘りと美味しさでした。気軽に取り寄せていつもと違うネバネバと旨味を確かめてみてはいかがでしょうか。

 

ご注文は買っちゃうナビカートから。

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