鮮度抜群!臭みなく豚肉本来の旨味が味わえます。ブランド豚「ひょうご雪姫ポーク」 株式会社ファインコスト -兵庫県姫路市-

国内には実に豊富な豚の種類があります。みなさんはどれだけ豚の種類をご存知でしょうか。日本は勿論様々な国で食されている豚肉ですが、特に日本の養豚業は盛んで、その起源明治2年ころから。国内で飼養されている豚の純粋品種は、ランドレース、大ヨークシャー、デュロック、バークシャー、ハンプシャー、中ヨークシャーがその代表です。

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日本のブランド豚で鹿児島の「黒豚」や沖縄の「アグー」などがあげられますが、ブランド豚は各地域の環境や特性を活かしながら、オリジナリティに富む肥育法で育てられ脂身、赤肉の旨味や風味の違いを味わうことができます。

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今回紹介するひょうご雪姫ポーク」は「ひょうご雪姫ポークブランド推進協議会」の会員4名が、エコフィード(パン、麺類等が原料)を配合した飼料を用いて、「神戸ビーフの様な美味しい霜降り肉を目指して、兵庫県と農家がタイアップして新しく生産された兵庫県産豚肉で、パン、麺類等のでんぷん質飼料を多く与えることにより、霜降りがはいり美味しい豚肉になるんだとか。食品製造の過程で発生する余剰なパンや麺類を飼料の一部に用いた環境にも優しい豚肉なんです。
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これから紹介する「ひょうご雪姫ポーク」をお送りくださった株式会社ファインコストの木村さんは、自社で育てたひょうご雪姫ポークやハム・ソーセージなど加工品を直営店で販売する3代続く豚肉専門のエキスパート。兵庫県たつの市新宮町で豚を育て、姫路市で精肉と加工品を販売をご兄弟で営んでいます。兄の木村友彦さんは、大学で精肉販売に必要な食品衛生管理者の資格を取得。東京の食品メーカーで務めた後、実家の養豚経営に加わりました。一つ下の弟真輔さんは、ソーセージづくりを手掛ける技術を身に着けるため、大学卒業後に本場ドイツに留学し、豚や牛やヤギなどそれぞれの味を生かしたソーセージ加工の技を3学んだ年間に渡り学んだそうです。

そんなお二人がタッグを組み販売する「ひょうご雪姫ポーク」のシャブシャブ用と豚肉団子が我が家にお送りくださいました。光沢のよい淡いピンク色の赤身、純白の脂身から鮮度の良さを伺うことができ、スライスしてすぐに送られてきたことがわかります。
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しゃぶしゃぶには野菜にかつおだしのスープ。熱々の鍋に箸にひっかけてひょうご雪姫ポーク」をシャ~ブシャブし口に運ぶと・・・赤身と脂のバランスが丁度塩梅よく口いっぱいに広がります。

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あっという間に胃袋へ到達し、すぐに箸にとりシャブシャブすること30回近く。口に運ぶ回数ごとにどことなく懐かしくて、脂が甘くて美味しいとか、風味がいいとかそれもアリなんでしょうけど、大切なのは飽きることなくたくさん食べられる豚肉ほど満足することの方が満たされ感があっていいと思います。

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そして豚肉団子、これまた生姜が効いてて豚肉からあふれる旨味との相性抜群です。しつこくない、赤身と脂身のバランスがすごくいい豚肉ひょうご雪姫ポーク」、ご馳走様でした。

平成24年のキリンビールの「47都道府県のうまいものプレゼントキャンペーン」の兵庫県代表に選ばれ、全体では5位、豚肉で1位の応募数を獲得したひょうご雪姫ポーク」その味わいと知名度は広がるばかり。ファインコストさんでは焼き肉用は勿論、各部位やドイツ仕込みのハムやソーセージも多数扱っていますから、ぜひお取り寄せしていつもとの違いを確かめてみてはいかがでしょうか。

御注文は買っちゃうナビカートから

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