和牛焼肉店 秋田県ナンバーワンの牛玄亭よりお届けする「ありがとうハンバーグ」 -秋田県横手市-

ハンバ~グ!大好きですよね!子供の頃、夜ご飯のおかずがハンバーグだったりしたら嬉しくて何杯もおかわりをしたことがあります。今回お送りしていただいたのは秋田県横手市の「牛玄亭」さんから。秋田県内の和牛専門店ではNO,1の人気店なんだって!
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牛玄亭さんは昭和30年頃に、秋田県横手市増田町で肉の行商から身を起こし創業した日野精肉店さんが運営する直営店のひとつ。グループ店は県内に12店舗あって、どのお店も美味しいと評判は高く、肉を知り尽くした料理人たちが厳選した素材を使い、こだわりのメニューでお客様をおもてなし。美味しさもさながら居心地の良さも人気の秘密のようです。
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さてそんな牛玄亭さんから届いたハンバーグ。箱を開けてみると6個の冷凍されたハンバーグに“ありがとう”の文字が。これには驚きました。購入してくれた感謝の意味もあるかと思うのですが、この文字が開封した瞬間目に入れば送られてきた知人や親せきの方はきっとうれしく感じてくれるはずです。そして「今日はこれだな」となるかもしれません。

このハンバーグ、先に書いたように肉を熟知した職人さんがひとつひとつ丁寧にこしらえたもの。使われるお肉は地元横手市の「あっぷるとん」という豚にりんごを沢山与えて育てた豚なんだとか。
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豚にりんごを与えることで筋肉疲労を予防・回復する効果が期待されるビタミンB1の量が、一般的な豚肉よりも約1.5倍も多く含まれていることが成分分析で明らかになったそうです。また脂肪融点の分析でも融点が低く、さわやかでトロけるような食感が楽しめるそうです。そのあっぷるとんと黒毛和牛を3対1の割合でブレンドし、粗挽きの食感のあるハンバーグに仕上げたのがこれから食べるレストランのハンバーグです。

冷凍されていますので、冷蔵庫でゆっくり解凍させるのが美味しく焼く前のコツ。そうした方がドリップがでません。焼き方は柔らかくなったハンバーグの真ん中をくぼませたら、熱したフライパンに油を入れ、強火でハンバーグの両面に焦げ目がつく程度に焼きます。
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次にフライパンにフタをし、弱火でじっくり蒸し焼きにします。焼け具合を確かめるときは、竹串などを刺し、透明な肉汁が出てきたら出来上がりです。※付属のデミグラスソースは予め湯煎で温め、お好みに応じてお使いください。

では食べてみましょう。
ウハッ、こりゃうまいわ!めっちゃめちゃジユーシー♪これだけは伝えておきたい「市販のハンバーグにこの味でませ~ん」。
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柔らかく、くどくなく、もちろん肉の臭みなんて全然ない。
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豚と牛のハーモニーがジュワッと口に一気に広がったとき、この幸せ感ったら他にないですよ。そしてデミグラスソースもハンバーグのうまさをうま~く引き立ててくれます。
このハンバーグで一体ご飯何杯食べるんだろう。

お世話になったあの方へ、ご自分へのご褒美に、ぜひ牛玄亭のハンバーグをご注文を!
御注文は買っちゃって王カートから。

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