和牛の旨味と佃煮の味わいが後を引きます「お肉と昆布の佃煮」山宝庵 –大阪市東成区-

ご飯にのせて食べたいもの・・・梅干し、お漬物、ふりかけなどご自身のお気に入りのご飯を美味しくいただくための「ちょいのせ」って結構ありますよね。お店でみかけてすぐに「これはご飯にのせたい!」って瞬間思い立って衝動的に買うなんて、そんな経験あると思うんです。今回紹介するのも「ご飯のお供」やお茶請けにもとっても合いそうな「お肉と昆布の佃煮」です。

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「よ~く染み込んで美味しい」このフレーズ、たまに聞きません?今回お送りいただいた大阪市東成区の山宝庵さんの「お肉と昆布の佃煮」はまさにそんな佃煮なんです。古くから受け継がれた佃煮の製法に、国産の黒毛和牛のお肉とのコラボは一言でいうと稀にない「贅沢」な佃煮といっていいかもしれません。他にも、いかなごのくぎ煮、ちりめん山椒など独自の製法で作られた逸品がありますが、実はメインの商品は北海道産真昆布をじっくり煮あげ、細切りにした「味松葉」という汐吹昆布。水産庁長官賞や大阪府知事賞など受賞歴がある古くから親しまれてきた看板商品なんです。

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「お肉と昆布の佃煮」いただいてみました。

甘辛い味わいから奥深さが感じ取られ、その次に牛肉の旨味がじゅんわりと口の中いっぱいに広がるときの幸せ感といったら最高です。

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柔らかくてホロホロと崩れるお肉に昆布の食感からすぐに「お茶飲みたい」になります。そして白くこんもりと茶碗につがれたご飯も恋しくなってしまいます。

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ご飯の上にのせて食べてみましたが、当然一杯で終わるはずなく、80gの佃煮一袋がなくなるまで、ずっと食べ続けてしまったほど。

 

お母さん、お父さん、どうです?これはお漬物よりず~っとお茶のお供や、口さみしいときにちょっぴり贅沢な佃煮をビールで流し込むのもいいですよ!

 

お買い物は、買っちゃって王カートから。

 

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