お料理に欠かせない塩。普通塩はスーパー等で精製したものが多いけど味も様々。国内、海外のものを含めると一体何種類あるのか見当もつきません。塩は「海塩」「岩塩」「湖塩」の3種類に分けられ、製法によって「精製塩」「天然・自然塩」「再生加工塩」に分類されます。それぞれ特徴や味わいが異なり、料理に合わせていろんな塩を使い分けている方も多いのではないでしょうか。
さて今回紹介するのはもちろんその塩なんですが、おそらく世界中探してもここだけ?かもしれません。その塩は山形県の北部、遊佐町の特産品のパプリカを使った「パプリカソルトYUZA」といって、画像でもわかるとおり赤と黄の2種類あります。お送り下さったのは野菜みらい計画の代表を務める三浦眞紀子さんから。三浦さんは医療や製薬業界の外資系企業でマーケティングに携わりその後調理学校や飲食店での経験を活かし2021年に野菜みらい計画を創業。食品開発、製造を行いながら6次産業化プロデューサーやフードコーディネーターとして活躍しており、食物性食材に注目しヴィーガンやベジタリアン向けの商品開発も取り組んでいるそうです。
サンプルでいただいた2つの塩は、姉妹商品のブルガリア伝統の野菜ペースト「リュテニッツァ」を作る過程で残るパプリカの皮と種を活用しアップサイクルの観点からも注目され、果肉はペーストに、皮と種はパプリカソルトYUZAの原料として使われることでパプリカ特有の色、香りを余すことなく活用されています。遊佐町特産のパプリカと名峰鳥海山の伏流水から湧き出る海水を株式会社さかたの塩に委託し、平窯で二度焼きする伝統的な製法によりじっくり長時間煮詰め乾燥。手間暇を惜しまない工程作業によりパプリカの風味、色はしっかりと封じ込められ、芳醇な香り、味わいはこれまでの塩の概念を覆すほど。
こだわりの製法で生まれたパプリカソルトYUZA、これから使ってみたいと思います。
「赤色」はパプリカが完熟に近い状態のもので、β-カロテンやカプサイシンが豊富に含まれます。酒の相手にもなるように炒めものにしましたが鶏肉(もも肉)、マコモダケをごま油で炒め味付けはパプリカソルトYUZA(赤)のみ。ほんのりとしたパプリカの味が鶏肉の旨味を引きたて、マコモダケの食感とよく合ってビールで流し込みました。
「黄色」はサラダに。黄色いパプリカは肌の老化予防につながるルテインという栄養素を多く含んでいてさっぱりとした甘味で少し酸味も感じられ、赤色のものよりも少し軽い味わいです。かいわれ大根やキャベツなどにオリーブオイル、パプリカソルトYUZA(黄)を適量。オリーブオイルの香りと軽い塩気が手伝って、かいわれ大根のピリッとした味とキャベツの食感からモリモリ食べてしまいます。ドレッシングやマヨネーズと違い、優しい塩味は野菜との相性が抜群です。
赤も黄色も実にマイルド!角がないといいますか、強い塩気がないんです。しかし味はしっかりとお塩!遠慮なくパパッと何にでもかけてしまいそう。
新たなお塩との出会いに感激♪天ぷらや焼いたお肉などに是非お試し下さい。
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