焼きたてのたこ焼きって美味しいですよね。青のり、鰹節、マヨネーズ、酸味と甘さが際立つソース、熱々トロトロの生地が口の中で交わり、噛むほどにタコの旨味が広がる瞬間、高温のたこ焼きにハフハフ言わせながら食べるのって最高ですよね。ちょっと小腹が空いたときやおやつによく食べる方も多いと思いますが、これから紹介するのはつなぎに卵を使わない、水を加えるだけでできる「たこ焼き粉」のお話です。
お送り下さったのは大阪府泉佐野市の株式会社エムビーフーズさんから。たこ焼きバーKARAKARA岸和田店と泉佐野店を経営し、卵を使わないたこ焼き粉は直営店を含め、インターネットでも好評販売中。
本場大阪のたこ焼き屋さんで使われているこだわりのたこ焼き粉。しかもつなぎに卵を使わずに済むわけですから、ご家族や友人にまたご自分が卵アレルギーでも気にせず食べらるわけです。さらにここのたこ焼き粉はなんと「50種類以上の出汁」を使っているといいます。たこ焼きの本場といわれる大阪で3年間研究し作り上げた「卵いらず!水を加えるだけのたこ焼き粉」これから使ってみたいと思います。
大阪は各家庭に1台必ずと言っていいほどタコ焼き器があるといいます。家族でワイワイ、友達を誘って、誘われてなんかの時たこ焼きパーティーってのは定番で、我が家も子供がまだ小さい時、市販のたこ焼き粉を買ってきてよくやったもんです。
使うのはたこ焼き粉と水1500mlのみ。ダマにならないよう水をゆっくりいれながらよくかき混ぜます。
用意したメインの材料はメインのタコ、キムチ、ウインナー、チーズ、コーンです。それに青のり、刻んだネギ、揚げ玉、たこ焼き専用のソースを準備しました。
焼け具合を確かめながら、竹串を使いうまくひっくり返しながら丸めていきます。焼きあがったらそこへソース、青のり、鰹節をかけてっと♪ふ~ふ~してお口へ・・・ハフハフ、あっちぃ、モグモグ・・・うんま~~い!
柔らかくとろみのある生地から出汁の香りがなかなかいい感じです。口の中でタコや鰹節、青のりとがほどよく混ざり合いそれはそれは美味しいです。キムチやコーン、ウインナーも生地に入れ焼いてみましたが、この生地が美味しいから中に入れた具材との相性も抜群にいいんですよね。
市販のたこ焼き粉ってどこでもあるでしょ?きっとみなさん本格的な大阪のたこ焼き粉って使ったこと殆どないと思うんです。しかもつなぎに卵を使わなくていいなんて、有難いですよね。ぜひこのたこ焼き粉を使ってパーティーしましょうよ!
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