「ビーツ」って聞いたことあります?ロシア料理に欠かせないボルシチに使われたりしますが、通称「サトウダイコン」といわれます。画像でわかる通り非常に赤く鮮やかな赤、というより深紅というべき真っ赤っかな大根の一種です。日本料理ではまず使われることはありませんが、この西洋野菜ビーツに含まれる成分はそりゃあ凄いんですよ!
今回お送りくださった千葉県の『僕らは畑で笑っちゃう』さんは、特に海外の野菜に目を向け、ビーツやケール、カラー人参などのスーパーではあまり見かけないような西洋野菜の生産・販売を手掛けており、自主的にマルシェにもよく出店しています。その中の「ビーツ」をなんと100%ジュースにし、気軽に飲んでほしいという試みの中に「体の内側から健康に」の願いも込められているんだとか。
実はビーツ「ほうれん草」の仲間で「飲む血液」と言われ美容にとってもいい成分がたっぷり含まれているんです。江戸時代に日本に入ってきたと言われ、火焔菜(かえんさい)」という和名があります。ビーツにはカリウム、ナトリウム、カルシウムなどのミネラルやナイアシン、パントテン酸などのビタミンB類、食物繊維などが含まれるほか、ベタシアニン、ベタインなどほかの作物にはなかなかない成分が含まれています。
最近では「ラフィノース」というオリゴ糖の働きや、ビーツの赤色を示すベタシアニン、ベタキサンチンが持つ抗酸化作用、さらに血管拡張作用のあるNO(一酸化窒素)の、体内での産生を促進する成分が含まれており、その生理作用に注目が集まっています。
その名は“Nice to BEETS you”
『僕らは畑で笑っちゃう』さんオリジナルの国内では珍しいビーツジュース。
早速飲んでみました。
コップに注ぐとホントの真っ赤で、絵具の赤より赤い感じ。匂いは・・・大根に近い。では一口“ゴクッ”・・・ウハッ!!!!!!た、確かにサトウダイコンというくらいですから甘さはあります。
でも、でもですね、はっきり言って「大根」です。が、体にいいんです、これが!
むくみの解消、がん予防に。肝機能を高めたり、腸内環境を整える。ビーツのジュースなら料理の手間がいりません!そのままゴクゴク飲んだらいいんです。
ホームページはこちら
ご注文は買っちゃって王カートから