カテゴリー : パン・ジャム etc…

開けた瞬間からワクワク!自然の味わいたっぷり♪信州の甘い誘惑3種の「自然ジャム」-寿高原食品㈱-長野県千曲市

「ジャム」

“美味しくて甘~い”パンやクラッカーにたっぷり塗って、ヨーグルトに混ぜて食べるとフルーツの香りと甘さが相まってシアワセな気持ちになりますよね。朝、頭の目覚まし代わりになんて人もいるのではないでしょうか。

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今回お送りいただいた長野県千曲市の寿高原食品㈱さんは大正8年創業のジャムやジュースを製造する会社です。手元にはいちご・ブルーベリー・あんずの「自然ジャム」が3つ、白亜の容器がお洒落で洋風な雰囲気を醸し出し、開封する前から本格的な風格さえ漂わせています。

このジャムは、品種指定の厳選した果実を砂糖だけでじっくり時間をかけて煮詰め上げた「果肉感のきわだつこだわりジャム」なんだとか。

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早速いちごのジャムから蓋を開けてみると・・・・

 

いちごジャム

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ジャムに使われるイチゴは栃木県産のとちおとめ。完熟した果肉にすぐ目がいき、ゴロっとしたボリューミーないちごを確認。

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クラッカーにのせてお口へもっていき“パリッ”即あま~~い♪♪とっても柔らかいいちごの果肉感に、舌に染み込みそうなくらい甘い甘いジャムの誘惑!毎朝食べても飽きないかも。

 

ブルーベリー

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普通酸味があって香りも強いイメージがあると思いますが、このブルーベリージャムはジュンっと浸透してくる感じです。

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果肉感は確かにブルーベリー、味はほんのり鼻を抜ける香りが「あっブルーベリー」って感じ。ドドドッと迫りくるような味わいではなく、ゆっくりイメージさせられる感じがなぜか頭に残る不思議な味わいです。

 

あんず

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これぞ果肉ゴ~ロゴロです。鮮やかな橙色はミカンを連想させ、いざ口にいれるともう甘さは十分。

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ちょっと疲れたなぁってときにそのまま食べてみたいですね。あんずが好きな方はさらにファンになるのではないでしょうか。熟した果肉・・・この表現ピッタリのジャムでした。

 

さてもう一種、信州産のりんごジュースも同梱されていたのですが、このジュースもめっちゃ美味しい!その名は「しぼりっぱなし」っていうホントに搾りたてのようなりんごの香りと味がしました。

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そうですね「さわやかでりんごそのものを噛まずに飲んでいる」という表現がピッタリだと思います。濃くてのど越しもいい!やっぱり美味しいりんごは信州ですキマリ♪

 

さて皆さん、市販のジャムから専門工場のジャムに変えてみませんか。甘さにも随分違いがありますが、甘さにも深さや心を動かす魅力がそれぞれあるんだってことがわかっていながら勉強になりました。美味しい甘さ、食べ応えと風格あるジャムはここにあります。

 

ご注文は、買っちゃって王カートから

 

くまモンもだ~い好き♪八代特産の「はちべえトマト」を丸ごと7個も使用した「はちべえトマトパン」-熊本県八代市 九州福祉会-

今年春、熊本から全国でも珍しいパンが県を通じで発表されました。
その名は「はちべえトマトパン」というあの「くまモン」ブランド認定の商品がまた一つ誕生!

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このパンの製造・販売を取り組んでいるのは今回お送りくださいました熊本県八代郡氷川町の障害者の就労支援活動をしている社団法人九州福祉会さん。
地元特産のトマトで名物のパンができないかと思い、甘くて味が濃い「はちべえトマト」に着目し、地元の企業の協力もあり約3ヶ月の間試作を繰り返し完成したそうで、1つのパンに使われるはちべえトマトはなんとまるごと7個なんだとか。

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牛乳と水や添加物(発酵の補助剤・保存料)などを使わず、ピューレーの水分のみで作り、イースト菌の発酵とパンの膨らませ方の均等化に大変苦労したそうです。
またドライトマトをちょうど良い間隔でパンに練り込むことにも苦労したそうなんですが、その甲斐あってより味に深みが出たそうです。

さて原料に使われる「はちべえトマト」は、熊本県八代平野で作られる減農薬のブランド冬トマト。この名前の由来は日本一のトマト産地八代平野の「八」と「平」を合わせると“はちべえ”となることから「はちべえトマト」と名付けられたそうです。
化学合成農薬の使用をなるべく減らして栽培されるこの冬トマトは、温暖な気候、ミネラル分をたっぷり含んだ土、清流・球磨川の水などトマトを栽培するのに適した環境から産まれる賜物。

ビタミンC、カロチンを多く含むトマトなんですが、はちべえトマトは昔ながらの自然の味をギュッと詰め込んだ味わい。地元でもおいしいと評判で、加工にも向いているトマトなんだそう。

 

さてそのはちべえトマト7個も使ったパン

これから食べてみたいと思います。

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しっとりした生地、誰が食べても「あっトマト」ってわかります。ひとかじりで香りがフワリっと広がってトマトの酸味を感じることができます。

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そうですねぇ「爽やかなそよ風に揺れる真っ赤なトマトが口の中で揺らいでいる」って感じですね。

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さらに付属のサルサソース、この出来栄えもなかなかのもの。「これレストランのシェフが作った特製」と言われても恐らくわからないと思う程バランスのいい本格的味に仕上げています。
ピリッほんのり酸味&苦味がスパゲッティやモ●バーガーのソースみたい。このソースと食べるとあれま不思議、パンの感覚が薄れてしまい、スパークリングワインが飲みたくなります。

作り手がわかるって嬉しくもあり、安心して食べられますよね。トマトの名産地八代から送られてきた「はちべえトマトパン」、もっと多くのみなさんに食べてその美味しさを実感してほしいです。

お買い物は、買っちゃって王カートから。

 

鹿児島最南端、沖永良部島の農家さんから笑顔になれる甘くて美味しい「マンゴーのコンフィチュール」「天然はちみつ」-東マンゴー園-

その先沖縄の鹿児島県最南端の島「沖永良部島」から届いたマンゴーのコンフィチュ-ルと天然はちみつ。亜熱帯気候の南国風味が詰まったこの2つを紹介します。

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お送りくださったのは沖永良部島のマンゴー農家さんの東さんから。
「おいしく・安心・安全」をモットーに農薬を減らし、有機栽培でデリケートなマンゴーを大切に育てているそうです。
その一方でまだまだ日は浅いそうですが養蜂をスタート。南国の島の花々から採れる蜜は働き者の西洋ミツバチから集められ、最近やっと販売できるようになったそうです。

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マンゴー・・・そうです、あの南国の黄色く甘い魅力のマンゴーをコンフィチュールにするなんて、よくよく考えたら一般的にもったいないほどの贅沢品。しかも市販のものじゃなくて沖永良部の専門農家さんから玄関まで直送されてくるわけです。コンフィチュールはフランス語でジャムのこと。
ジャムは果物を煮込んで作られたものですが、コンフィチュールは果物を漬け込んで作られたもので、パンに塗って楽しむだけじゃなくていろんな料理の引き立て役にもなります。さてどんな味なのか、東さん曰く、そのまますくって食べたほうが一層美味しいよっということです。

 

それではこれより

「マンゴーのコンフィチュール」の試食です。

 

蓋を開けると眩しいほどの黄色いマンゴーが見えます。スプーンですくうとマンゴーそのままが確認できますが、ジャムというよりシロップに漬け込んだフルーツのように見えます。

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東さんの言うとおりそのまま

お口へ・・・うわっ、何これ!

暫くスプーンを咥えたまま2、3秒動きが止まってしまいました。“高級なみかん”にも似たような甘くトロけるフレッシュな食感。確かにマンゴーですが、カットして食べる「生」よりこっちの方がコンパクトにまとまった感があるから、食べやすいです。

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焼いた食パンに載せて食べてみましたけど、ちょっと贅沢で当然パンよりマンゴーの方が先立ってしまい、朝食というよりおやつ。そうですねぇフルーツケーキを作るのに使ったり、ヨーグルトに入れても十分美味しいでしょうね。

 

次に「天然はちみつ SWEET HONEY」

ハチミツも随分食べましたが、南国の島のって初めてです。環境も違うし気候だって咲いている花も内地と違うからどんな味なのか期待感も自然と膨らみますね。コンフィチュールと同じく

まずはスプーンですくってお口へ・・・

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うんうん濃厚濃厚!

このまったりの濃さ、たまりませんねぇ!サラッとした感じの中にジュワッととろける濃くて甘いハニー♪市販にはないこの風味、純粋さ、そしてコクはここ沖永良部の自然のものだからこそ。

mangokago06これは食べてもらって是非違いを実感してほしいですね。

この2つ、沖永良部島がOKINOE“L♥VE”JIMAこうなります。
勿論食べたらの場合ですけれど。実に個性のあるこの2つ、東さんに感謝感激♪ ぜひ味わって下さい、南国の幸。

お買い物は買っちゃって王カートから。

元教師が作りました。使う素材も地元のものなんです!食工房「わが家」の絶品ジャム-熊本市-

実は私、食品系の高校の出身なんです。
今回お送りくださった熊本の食工房わが家の徳永さんはなんと食品系の高校の元教師。
先生のお作りになった製品のこをお伺いした祭、一気に高校時代にタイムスリップ!と同時に、あの頃もっと真面目にやってりゃあよかったと、なぜか反省する自分がいたのです。

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いやいや驚きです。恩師ではないにせよ農業に携わり、しかも食品の科目を専属に教えられていたというのですから、気持ちも自然と素直になります。お送りいただいた徳永先生(ここではあえて先生と呼ばしていただきます)は、小さな工房ながら地元の素材を使ってジャムを作っています。
勿論“手作り”ですが、地元熊本にいながら、その中でも有機栽培やその生産方法に関心がある果実のみを使っているんです。それにみなさんの健康を気遣ってなのかもしれませんが製造に使う砂糖は「てんさい糖」。砂糖大根からできるてんさい糖にはオリゴ糖が含まれ、腸内活性の手助けをしてくれるんです。
ジャム以外にクッキーも作っているんですが(私も2種類いただきました)、熊本または九州産の小麦粉を使い、奄美の洗双糖、こだわりの卵などが材料で地元の幼稚園のおやつにも使ってもらっているんだそうです。

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さてお送り頂いたジャム、まだまだ種類は豊富なんだそうです。その中からいくつかをご紹介させていただきます。

 

イクリ(阿蘇市一の宮産使用)

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九州一帯では「スモモ」といいますが、我が家では大分県にいながら「スモモ」と呼んでいました。実はこのジャム、一番気になっていた中のひとつなんですが、スモモがジャム?っていう感じでどんな味わいがするのか予測不可能。お勧めな食べ方はそのままいただくか、ジュースにすると美味しいんだそう。

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スプーンに載せて食べてみると最初苺に似たような感じもしますが、舌の中間辺りでキュンと軽い酸味が確認できます。これは女の子や小さい子供さんが喜ぶ甘さと酸味が丁度いいベストな味わいです。ブルーベリーにも含まれるアントシアニンも入っているからきっと目にいいはずですよ。

 

無花果(熊本市産・無農薬栽培)

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無花果と書いてイチジク。整腸作用があるからジャムにすることでいつでも食べることができると大変喜ばれているそうです。ちょっと舐めてみると甘く奥の方から無花果の香りと味わいがします。

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食パンに塗ってみましたが、コロコロと入っている無花果の果肉がインパクトとなって、甘く熟した無花果の食感をそのまま味わっているような感じになります。鼻をフッと抜ける香りもなかなか格別です。

 

イチゴ(山鹿市産)

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普通苺のジャムって定番なんですが、どうやら使われている苺に秘密があるようです。

山鹿市の農家さんが自然農業に近い「炭素循環型農業」で栽培しており、味が濃くとっても美味しい苺なんだそうです。

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パンに載せてみましたが一言でいうなら“デラックス”な苺の贅沢なジャムですね。苺の酸味、コク、追いかけてくる風味が最高です。出来の良さに感動さえ覚えました。

 

しらぬい(熊本産・デコポン)

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皆さんご存知デコポン。私の中では柑橘の帝王っていうイメージなんですが、これもまた熊本ならではといいますか、贅沢ですよね。だって1玉大きいもので1000円以上するんですもの。

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さて肝心な味はというと、以外と“さっぱり”なんです。でも2秒後にはマーマレードに違いみかんのあの皮の苦味と甘さが交わって、これがまた癖になっちゃうわけです。流石熊本の一級品だけあって本物の風格が感じ取れます。

 

しょうがシロップ(宇城市小川町産使用)

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夏場でも人気というしょうがシロップは5倍に薄めていただきます。

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有機JAS栽培の生姜を使い、小川町特産のレモンを隠し味に。氷を浮かべて冷たくして飲んでみましたが意外と旨い!
生姜の香りにレモンの風味、これがスッキリさっぱり喉越し最高♪冬はホットで風邪対策にもいいはずです。ゴクゴク何杯でも飲めそう。

 

徳永先生、ありがとう。心からお礼をいいたいです。高校時代を思い出しながら試食させていただきましたが、もしかするともっと真面目に授業を受けたり、実習をしっかりやっていればまだ違う感じでレポートができたのかもしれませんが、事実なのはまだ未熟な私でも全てが安心安全であり、美味しく、記憶に残ったということです。
明日も使おうと思える傑作に感動を覚えまた、懐しさが蘇った時間を過ごせました。

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皆さん、美味しい・安心・安全を後世に残すために、生産者のやっていることに若干でも関心をもっていただきたいと思います。
食べることの大切さは以外と近くでも見つけることができるかもしれませんから。

 

食工房わが家さんのジャムのご注文は、買っちゃって王カートから

お酒のお供に本場ドイツのパン「プレッツェル」-新田パン 群馬県太田市-

今回は“お酒に合う大人のパン”の登場。
ワインやビールと食べたいパンといえば?…そうですね、殆どの方がガーリックトーストって答えるかもしれませんね。お酒と食べ物は相性が合えば何倍にも美味しくなりますが、実はドイツに「プレッツェル」っていう塩気が特徴で、歯応えのいいワインやビールと一緒に食べるパンがあるんです。
プレッツェルは、中世以後に西ヨーロッパにおけるパン屋のシンボルにもなった歴史のあるパンなんですが、美味しいプレッツェル、群馬県にもあるんですよ!

 

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ドイツでお馴染みのプレッツェル。
独特な結び目の形に作られているドイツ発祥の焼き菓子のひとつです。この形をみて“あっ見たことある”っていう方もいらっしゃるかもしれませんね。
地元ドイツではプレッツェル売りが、ビールを飲む場所を回ってビールを飲んでいる客に販売する伝統があって、アメリカとカナダではスーパーなどで手軽に買えて、日持ちのするスナックタイプのプレッツェルが一般的なんだとか。
では、新田パンさんのプレッツェル、どんな味なのか早速食べてみました。
※冷凍状態で到着します。冷蔵でゆっくり解凍させ、オーブンで温めると一層美味しくなります。

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香ばしい生地の香りはどことなく懐しさを感じさせてくれます。食べやすいサイズにちぎりお口へポンッといれ噛んでみると、丁度いい塩気!
噛むほどに、飲み込むまで塩気が続くんです。

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ここでなぜお酒に合うのかがハッと思い起こせます。この塩気&噛みごたえは「おつまみパン」といっても決して過言ではないくらいで、片手にビールはこのパンにとって当たり前。近所のパン屋さんのパンに飽き飽きしてきたら是非食べてみてほしいです。パンの意識が変わりますよ。

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新田パンさんは大正6年創業の老舗のパン屋さん。新田パンさんのお勧めのパンのひとつに「栄養パン」があります。創業以来今までずっと同じ製法で、自社工場の釜で黒蜜を作って生地に練り込んだ黒いコッペパンなんです。
その中にレーズン、甘納豆を練りこんでいて、その懐しさのあまり遠くから買いに来るお客様もいらっしゃるんだとか。また学校給食で食べていたパンからプレミアムなパンまでその種類はたくさんあって、創業以来、地元太田市を代表するパン屋さんのひとつ。
お近くに行かれた際は、美味しいパンを求めて尋ねてみてはいかがでしょう。勿論今回紹介したプレッツェル、お酒のつまみに買いに来る方もいますよ。

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美味しい「プレッツェル」のお取り寄せは、買っちゃって王カートから。

ドイツでおなじみの…「プレッツェル」歯応えが強く、塩気が特徴のドイツ生まれのパンです。店頭でもよく売れていますよ♪
●10個入り:1,942円(税込・送料別)
ワインやビールと一緒に!ビールやワインなどのお酒のおつまみとしてお買い求めになるお客様が多く、パンを食べて頂くシチュエーションとしては珍しいパンであることも!是非とも一度

 

おもてなしの心が込められた、京ブランド認定“京(みやこ)の各種パン” パン工房ヒロ

-京都- 言うまでもなく我々日本人が世界に誇る歴史と伝統の中心都市。
ここ京都に作る人、食べる人への「おもてなしの心」を食べ物ひとつひとつに込められ、地元の食品産業を発信しようと伝統と革新を形にした「京ブランド食品」が発足。

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京都から日本各地へ、更に世界へ向け、京都の食文化を発信しようと地元で育まれた独自の伝統と技の数々を、作り手が心を込めて作り上げた逸品「ほんまもん」を皆様に届けようと生まれました。

その中のひとつ京都市上京区にあるパン工房ヒロさんの京ブランド認定の各種パンを紹介します。

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パン工房ヒロさんの代表瀧野さんから送られてきたパンは全部で5種。
このパンはもちろん地元でも販売され、子供からお年寄りまで大変評判のいいパン。元々瀧野さんの先祖は京都御所に務める武士だったそうでその後、自宅の裏を牧場にし牛乳を販売。
大正に入り独学でパン作りを始めたそうなんですが、当時材料も揃いにくい中で幾度も失敗を重ねパン製造に欠かせない安定した酵母(酒種)の培養に成功したそうです。当時今のように牛乳で仕込んだパンなんて全くないころに先代は「牛乳でパンを仕込む」をやり遂げ、瀧野の乳(ちち)のパンとして人気を博したそうです。

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それから数年、現代表の瀧野さんは、以前飲んだことのある記憶にとどまった丹波の「美山牛乳」の美味しさをパンに活かそうと試作。先代の作った瀧野の乳パンと程遠い味わいではありますが、材料も質も違う正に「平成の瀧野の乳パン」が誕生したそうです。

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さてこれから食べてみる5つ。どんな味なのか、どんな違いを感じ取ることができるのか、食してみたいと思います。

 

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京(みやこ)の小倉あんぱん

国内産小豆で炊き上げた風味豊かな餡、京都伏見の酒酵母で作った酒種を使用。全く水を使わず美山牛乳を使い焼き上げたあんぱん。生地だけつまんで食べてみるとうっすらとほのかに牛乳香りがして、噛む程にもっちりしていて自然の甘さが溢れてきます。餡はさっぱりした甘さで、しつこさがないから食べやすく2、3個続けて食べられるほど。高級感&食べやすさは魅力十分。

 

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京(みやこ)のこしあんぱん

これも小倉あんぱんと同じ材料を使い作ったパンです。小豆の嫌いな方に是非食べていただきたいですね。もちもちの生地の中から餡がトロリ・・・おや、このピンク色のものは、なんと塩漬けした桜の花!
この塩味と餡の甘さがアクセントになってお互いが上手に表にでてきます。しかしよく考えましたよね、さすが京都っていう感じです。

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京(みやこ)のクリームパン 抹茶クリーム

一口で「あ~感じのい抹茶の味」っていうクリームパン。フカフカの生地の中に綺麗な緑色と純白な生地のコントラストが眩いほど。
抹茶の風味に甘すぎないクリームが実によく合い、緑茶や砂糖抜きの紅茶と一緒に流し込みたくなります。こんなに美味しいクリームパンは久しぶりでした。

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サンライズ

皆さん知ってます?京都ではメロンパンのこと「サンライズ」っていうんですよ。丹波の美山牛乳でじっくり長時間発酵させた酒種パン生地をビス生地で包み焼き上げたメロンパン(あっサンライズでしたね)。
かじるようにして口に入れると、外側は甘く、中は柔らかい。一口おやつパンといったところですが、普通これをメロンパンっていうんだけど、京都って不思議。

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メロンパン

京都ではこのラグビボールの型をした餡入りパンがなんと「メロンパン」といいます。国内インゲンで炊き上げた風味豊かな餡を包んだパンです。
よく見かけるのはラグビーボールの形をしたカレーパンがありますが、外側がちょっぴり香ばしく、ほんのり甘い餡が美味しい。このパンは口飽きしない優しい味わいがしました。

 

凄いですね、瀧野さんの作ったパン。何が凄いのかっていうと全部個性があって、そこには和の風味がちゃんと残してあって生きているからなんです。パンは生き物、私は学生時代そう教わりました。その言葉が噛む程に蘇り、懐しさを味わえたことに感謝したいと思います。
いろんなパンがある中、試してみる価値十分です。なんせあの都から古のときを超えてやってくるのですから。

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1日のはじまりは美味しいモチフワッ食パンで!-食パン工房L’amie(ラミ)-大阪市福島区

今日紹介するのは大阪市福島区にある食パン工房ラミさんの手作り食パン。

こんな経験ありませんか?例えばスーパーで市販されている食パンを食べて、確かに美味しいんだけどもっとこうあってほしいとか、モチモチ感が足りないとか、味そのものに物足りなさを感じたことってあると思うんです。

添加物が入っていたり、日持ちさせるために合成保存料が含まれるものって以外と多いんですが、そのせいもあるかもしれませんが、素材本物の良さがもっと身近にわかれば、手作りの食パンってこんなに美味しいんだって思ってくれると思います。

どこの町のパン屋さんも食パンは必ずあって食パンって基本中の基本と思っています。
ある意味、食パンでそのパン屋さんが旨いかどうかわかるともいいます。さて今回紹介する「食パン工房ラミ」さんはその名の通り“食パン”の専門店。他のパンを作らない代わりにきっと手間暇をかけていらっしゃるに違いありません。

昼12時に開店、販売終了の夕方5時までに毎日殆ど残らず完売するといいますから、如何に味がいいのか、人気があるのか想像させられてしまいますね。

そんなラミさんの食パン、ちゃんとお取り寄せできるんです。ただ市販のように日持ちしませんから前もって予約をしておりた方がいいでしょう。

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ではなぜ美味しいのか?

それにはこんな秘密が隠されているんです。

 

小麦粉:小麦粉こそ全てを決めてしまいます。それは紛れもなく生き物だから、扱い方によって変化しやすく他に使う素材との相性に関わってきます。ラミさんでは吸水性に富んだカナダ産の高級パン用小麦を使っています。この小麦がもっちり、ふわっと感を生み出してくれるんだとか。

バター:色白でクリーミィ、油っぽさを強く感じない宮崎産高千穂ブランドの無塩バター。

生クリーム:これも「純生」の高千穂ブランド。乳脂肪分48%、乳化剤などを加えず、すっきりした風味。さらに乳脂肪分が多い割にさらっとしており、しつこさを感じない生クリーム。

練乳;これまた高千穂ブランドのしつこさのない優しい甘さの練乳を使用。

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ここまで到達するのに数々の失敗もあったに違いないんですね。幾日もかけ、パンというのは見た目は変わらなくても持ち味をグッと引き出すまで相当な時間がかかるんです。

常連のお客様がパンにスーッと手が伸び、レジに持ってくる・・・これが美味しい、安心の何よりの証拠。そんな愛情と情熱の加わった食パン、これから食べてみます。

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アンパンマンにでてくる“しょくぱんまん。”彼が正義ならば、正統派の食パンはここラミさんの食パン。
サクッとひと噛み、ふわっふわでモッチモチ。一口で贅沢っていうのがわかります。ほんのり甘く、バターの香りがフーッと鼻をかすめるとき、やっぱりパンはこうじゃなきゃって思いましたね。

耳もカリッカリだし、素材の良さが抜群に表にでているから、これなら毎日食べてもそう簡単に飽きない。フレンチトーストにしてもきっと美味しいはず、それとこれはあくまで感ですが、初めて食べたおばぁちゃんは、あまりにもモチモチで柔らかいから、腰を抜かすほど驚くんじゃないかな?

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決めちゃったぜっ!みたいな、食パンの王子のごとく存在感たっぷり。こんなに美味しい食パンにであって食パンだけにSHOCK、SHOCKです。物足りないなんて絶対ありえない、これから朝はこれだよねってきっとなっちゃいますよ。

 

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