私が毎日食べているお米は新潟県津南町、苗場プリンセスさんのコシヒカリです!
何年間もレポートをしていますが、地元大分県のお米ではなく、我が家で食べているお米が新潟県のお米農家さんから毎月送られてくるお米であること初めて明かしますが、いろんなお米を食べてきて、苗場プリンセスさんのお米が今のところ我が家に一番合っているようです。
実は2年ほど前苗場プリンセスさんのコシヒカリは一度紹介したことがあるんです。当時袋のデザインが今のデザインと違っていたこともあって再び紹介する運びになりました。いつもは白い紙の袋に入った魚沼産コシヒカリ特別栽培米ですが、今回お送り下さったお米は「プレミアム米 農薬・化学肥料不使用」。愛着が湧くコットンの袋に入っていて普段よく目にする袋に入ったお米と比べて特別な感じもしてギフト用としてとても人気なんだそう。
ここで苗場プリンセスさんの紹介をしてみたいと思います。標高300mに広がる棚田で200年以上前から続く米農家で、田んぼから見える古来から農耕の神様として信仰されてきた草場山を望む自然に囲まれた場所に圃場があり、冬になると辺り一面雪に覆われ、山々がもたらす雪解け水を棚田に引き、昼夜の寒暖差で甘くモチモチの弾力のある食感が生み出されることから、コシヒカリの中でも特に抜群の旨味のあるお米として高い評価を得ています。
2022年の第24回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会ではベストファーマーに認定され、昨年地元津南町で行われたコンクールでは苗場プリンセスの代表の久保田さんが審査員に選ばれました。
お米を炊飯する前、手荒く糠をゴシゴシ落とすようでは主食のお米がかわいそう。参考になればいいのですが我が家では炊飯するとき、冷たく冷やしたペットボトルの水を使っています。米研ぎの際、手早く軽~く混ぜすぐに水を捨てます。これを3回繰り返しザルに移しよく水を切ります。そしてお釜に研いだお米とペットボトルの水を入れ暖かい時期は30分、寒い時期は1時間浸水させます。炊き上げる際「急速」にし、炊き上がったら5,6分程度蒸らします。そして必ず熱いうちにしゃもじを釜の底に刺し込み全体をひっくり返し、素早く切るようにほぐします。空気が入り艶も出てきて余分な水分が抜けることから歯ごたえのあるモチモチしたお米を装えます。
いつも食べるお米が同じ味わいであること。これが大切なことでおかずを引き立ててくれる役割をしっかりしている証拠です。といいますか、もう2年近くなりますが最初に苗場プリンセスさんのお米を食べたとき「あ、やられた」でした。
キラキラした眩いほどの艶、米粒が活き活きしていて口に入れた瞬間、芳醇な香りが一気に広がり、ふかふかの感触の中から甘さが引き立ち飲み込むまで美味しさが続くわけですから、もうたまったもんじゃない初めての衝撃でした。
どんな日でも、我が家のテーブルには白く輝く苗場プリンセスさんのホクホクのコシヒカリがおかずの横に必ずあります。この味に慣れ親しんでいるからこそいちも変わらない味に疑うこともなく、一粒も残すことなどなく有難く食べています。
美味しいお米、食べてますか?安心で安全、そして何より美味絶品!苗場プリンセスさんの魚沼産コシヒカリぜひお取り寄せしませんか。
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