臭みがなく、コクがある「まつもとたまご」 松本養鶏場 -長崎県西海市-

「卵」
日本って世界有数の卵大好き国って知ってます?1人あたり年間の卵消費量が約330個なんだとか。ちなみに世界1位はメキシコ、2位マレーシア、3位が日本です。
卵焼きに目玉焼き、パンやケーキ、マヨネーズなどなど、知らず知らずに摂取している卵は日常欠かせない食材のひとつ。国内の卵の消費の高さのひとつに「生で卵を食べる」からなんだとか。卵かけご飯やすき焼きなど、日常的に生のたまごを食べている光景が外国人にとってはとても違和感があるそうです。というのも、生=食中毒という認識が強いからだそうで、アメリカでは年間に食中毒にかかる人数は、日本の約3000倍なんだとか。ということは、日本の卵に関して「高いレベルの衛生管理がきちんとできている国」といえるということですね。

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さて、今回紹介するのは勿論「卵」。お送りくださった松本養鶏場さんこだわりの「まつもとたまご」を紹介します。

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皆さん、たまに卵が生臭いって感じたことありませんか?それと肝心な鮮度ですが、どう見ても怪しいなんて思ったこともあるかもしれませんね。「まつもとたまご」さんの卵は…

クセがなく、生卵が苦手な方も食べやすい
ほんのり甘さを感じるほどのコク
新鮮な卵のプルプル感が長続き
コレステロールは従来の卵の2割減
お茶の働きでビタミンBが多い

それは「餌」が違うから!
従来の混合飼料に緑茶と醗酵飼料を加えて美味しさを向上させ、更にコレステロールは336mg(通常は420mg~470mg)、お茶のカテキン効果でビタミンEも向上し、除菌をオゾンで行った、清潔で美味しい水を鶏に与えています。

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完全に安心して食べられる、美味しい卵を作り続ける…この理念のもと、生産される「まつもとたまご」は、生でも美味しい、料理に使いやすく安心して子供にも食べさせられると評判は高く、全国からの注文も多いそうです。

では早速食べてみたいと思います。もちろん最初は「たまごかけごはん」。

白いご飯の上にこんもりと盛り上がった黄身。これは鮮度がよい証拠です。

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鼻を近づけてみると確かに臭みなんてないです。醤油をかけ黄身の部分を壊しながらご飯を混ぜ込んで、さてお口へ「うはっう、うんま~~!」そして「濃い」。邪魔をするものがないというか、ひたすら集中してムシャムシャ食べる。いや、あっという間にお腹へかき込んでしまいました。

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ということでもう一杯、もちろんもう1個卵を使い、またまた「何度食べても美味しいもんは美味しいし」と自分に言い聞かせながら2杯目もすぐに完食。

目玉焼きにしてみました。

少し固まった黄身の部分に箸で穴を開け、黄身がお皿に流れる寸前お口へIN。
クセが強くなく、もちろん嫌な生臭さなんてなく、口の中はマッタリ♪あ~もうこれ、この卵なら他のおかずいらないわってくらい、にやけながら美味しいなぁ美味しいなぁと頭の中で連呼。

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この日、なんとたまごかけご飯と合わせるとなんと1人で6個も食べてしまいました。普段こんなに食べないのに、やはり臭みがなくてコクがあって美味しいから自然に食べてしまったんでしょう。で、また明日も食べよっ!!

毎日食べる卵。だからこそ安全で美味しく、食べても飽きないのがいいですよね。オイシイ味は忘れない!卵の注文は「まつもとたまご」ですよ、奥さん♪

御注文は買っちゃって王カートから

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