広島県の最南端、瀬戸内では5番目に大きな島「倉橋島」。瀬戸内の穏やかな海で育つ魚介類の数は豊富で、スキューバやフィッシングの人気スポットとして人気の島です。年中温暖な気候に恵まれるこの島の周辺で獲れる「ひじき」で作ったコロッケが美味しくて、見た目とは裏腹、手作りされた人気の商品です。
お送り下さったのは倉橋島で介護施設を営む「ふるさといやしの村健康維持センター」さんから。年中温暖な気候で海の幸も山の幸にも恵まれ、自然豊かなこの島で暮らすと活力に満ち、心と身体が元気になるんだそう。島の環境を利用し、皆様の健康を願って作られたのがこれから紹介する極上ひじきを使った「瀬戸の黒まる」です。
「ひじき」には野菜と同じく食物繊維、ミネラル、ビタミンが含まれ私達の健康維持に欠かすことができない食品のひとつ。もちろん育つ環境で長さ、柔らかさなどが違いますが、倉橋島で育ったひじきは細くてしなやか。食べやすく、食感も繊細でとても美味しいそうです。
そのひじき、加工の段階でステンレス製の鍋で炊き込んだひじきより鉄の鍋で立ちこんだ場合の鉄分の含有量が10倍の差があるそうなんですが、瀬戸の黒まるは勿論昔ながらの鉄鍋を使い炊き上げたひじきを使っています。
そのひじきと安心・安全・美味しさにこだわった国内生産の野菜をたっぷり練り込み、揚げる際の油も国産100%の米油を使い、揚げたてをサクサクの食感を残すために瞬間冷凍にした「瀬戸の黒まる」これより食べてみたいと思います。
おそらくこの商品を見た瞬間誰もが「わぁ真っ黒!」と思うはずです。だっていつも見るコロッケと似てもに似つかない色ですからね、私もこれ炭?と思ったくらいですから。作り方はまずレンジで解凍し、オーブントースターで加熱するだけ。
その味は・・・・
まぁ見てほしいこの画像、どうです「真っ黒」でしょ?でもですねこの味実に懐かしく、新種のコロッケといいますか、どこか懐かしいんですよ。
サックサクの衣の次に感じ取れるのがのが正にコロッケの感触。そして数秒も立たないうちに甘~く煮詰めたひじきの香りがとってもよくて「ジャガイモとひじきって相性いいじゃないの!」と皆さんなるはずです。
この意外な組み合わせって考えた人凄いと思います。しかも体に優しいから健康志向の方にうってつけ。新しいおかず、ここにありますよ♪
このコロッケ、お土産で買って帰る方も多いんだとか。「瀬戸の黒まる」想像を超えた豊かな味わいと懐かしさが一度に楽しめる瀬戸の里を上手に美味しく丸めた逸品でした。
お買い物は買っちゃうナビカートから