「飲む点滴」甘酒と「ビタミンC豊富」なイチゴをMIX!イチゴ甘酒スムージー 井上寅雄農園 -長野県佐久市-

甘酒ブーム、ありましたねぇ。ノンアルの甘酒がお店や農家さんが作ったものなどその種類は一体どれくらいなんでしょうか。でもですね、普通甘酒って白いじゃないですか。味も調整されていたり、極端に変わったものってあまりないように思えるんです。これから紹介する甘酒、きっと飲んでみたい!になるはず・・・だってみんな大好きなイチゴが入ってるんですから♪

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そのイチゴ甘酒を考案し製品化したのはなんとイチゴ農家さん。鯉の養殖でも有名な中野県佐久市の井上寅雄農園の井上隆太朗さんが「甘酒が苦手な方にも」と地元の蔵元橘倉酒造さんと開発して何度も何度も試行錯誤を重ね、誕生したのが「イチゴ甘酒スムージー」

 

井上寅雄農園さんは佐久市に初めてオープンした観光イチゴ園で、白いイチゴ「天使のイチゴ」をはじめ6品種のイチゴを栽培していて、県内初の夜のイチゴ狩りも行っているんだとか。

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甘酒にはブドウ糖やオリゴ糖、食物繊維、ビタミンB群、GABAなど疲労回復や美容にとってもいい成分が含まれていて、イチゴは特有の甘さと、なんといってもビタミンCが豊富。

その2つを飲みやすくしたのがイチゴ甘酒スムージーなんですが、互いのいいところが感じとれるように微妙なバランス調節と飲みやすさを追求して、商品化するまで何度も議論と試飲を重ね、甘酒独特の香りを抑え飲みやすくするために、イチゴの量を調節したり、甘酒の粒も磨り潰しペースト化し飲みやすくした、正にこだわりの1本。

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この1本の中に使われているイチゴの量は約2パック分!これはもうイチゴ好きにはたまんないはずです。ビタミンCが入った飲む点滴、私も飲んでみたいと思います。

 

蓋を開けてコップに注ぐと「あっイチゴだ」。ピンク色の液体からすぐに見つけた粒々からイチゴってのがすぐにわかります。イチゴの存在感たっぷりのスムージーをゴクリと一口・・・

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粘り気の中にイチゴの酸味と仄かな甘さ、そして甘酒の風味が丁度半分づつ感じ取れます。どちらかが強かったり弱かったりではなくてバランスがとってもいいんです。飲み込んだ後、口の中に残るイチゴの粒々をプチプチと歯で潰すのも気持ちいい。

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そのまま飲んでもいいんだけど、シリアルやヨーグルト、バニラアイスに載せたりして楽しんでもいいと思いました。

 

このイチゴ甘酒スムージー、飲む価値ありますよ。

なぜなら美味しいから♪そして体にとってもいいんです!

 

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