モチッと食感「くくるてん」沖縄からやってきました!すみれ食品-沖縄市-

画像から「ところてん」を連想するかもしれませんが、素材も製法も全然違うんです。

「くくるてん」という新感覚

手作りの加工品が初登場!

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お送り下さったのは沖縄市のすみれ食品の天願さんから。これから紹介するところてんでも、寒天でもない「くくるてん」というなんとも不思議な名前の食べ物。どうやら体にすごくよくて、食感にすごい特徴があるらしいです。

 

くくるてんの原材料は雲南百薬(別名 オカワカメ)という島野菜のひとつ。雲南百薬は、アカザカズラというツルムラサキ科の多年草で、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅などが含まれ、糖尿病、血液サラサラ効果、貧血、生理痛、白内障などさまざまな症状に効果があると言われており、島野菜のなかでも、呼び名に「百薬」とつくほど、栄養価がとても高い野菜です。

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沖縄ではこの雲南百薬を味噌汁やチャンプルーに入れて食べるそうですが、すみれ食品さんでは雲南百薬を自家栽培。「一枚一枚、葉の様子を確認してから手作業で収穫するんですが、病気や小さな虫食いがあるmのは使わず、品質の良いものだけをくくるてんに使っているんですよ」と天願さん。ではどうしてまるでところてんのような感じになるのでしょうか。

 

そのまま食べても苦みもアクもないんですが、噛んでみると粘りがでてきて、サラダやあえ物でも美味しいんだとか。収穫した雲南百薬は水と一緒にミキサーにかけ、さらにそれを煮詰め、それを丁寧に何度も濾すことで独特のモチッとした感じに。次に固めるために企業秘密の凝固剤?を入れて混ぜるのですが、この凝固剤を使うことでところてんのもろく崩れるような歯ざわりとは違った「弾力のあるプルンとした食感」になるんだとか。

 

次に食べ方なんですが、地元ではポン酢(シークワーサー入りもお勧めのようです)、わさび醤油、ドレッシング、刻んだネギやキュウリとあえて、ところ天のようにきな粉と黒蜜でいただいても美味しいそうです。

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私の手元に届いたのはお試しセットで、シークワーサーポン酢とのセット。早速いただいてみたいと思います。

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シークワーサーポン酢をかけ、箸で持ち上げ「ズッ、モグモグ・・・」これは面白い食感です。噛んだ瞬間から「これ、ところ天と違う」となります。

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モッチリしていて、ツルツル♪黒蜜をかければスイーツ感覚間違いなし♫♫全国生活研究グループの「手づくり加工推奨品認定」沖縄市の「コザチョイス認定」のくくるてん、全国へヒットの予感?美味しくツルッと食べて、健康ゲット!ところ天好きには“たまんない”「くくるてん」でした。

 

 

南国の太陽をたっぷり浴びて育った長寿野菜「雲南百薬(おかわかめ)」のエキスを閉じ込めした「くくるてん」沖縄県民のマストアイテム、シークワァーサーポン酢でウサガミソーレー(沖縄方言:お召し上がりください)♪

【お試しセット】 くくるてん
1,080円(税込・送料別)

 

お買い物は、買っちゃって王カートから。

 

 

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