やっぱり北海道の素材ってすごい!餃子&たこしゅうまい (株)鈴木総合食品(シーグルメステーション) -北海道石狩市-

石狩市といえば、普通あの「石狩鍋」を連想してしまいますが、今回紹介するのは『餃子&しゅうまい』の2つ。意外と餃子は月に最低でも2~3回は食べる家庭もあったりで、中には毎週必ずってところもあるのでは?そしてしゅうまい。焼売と書いてしゅうまいと読みますが、中華街や中華専門店で食べたり、またはスーパーで買ってきておかずとして食べている家庭が殆どではないでしょうか。この2つの共通点は皮で包まれているってこと!で、中身は…そう、これから紹介する餃子としゅうまいはどちらも個性があってそれはそれは美味しくって毎日でも飽きずに食べたいほどだったんです。

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お送り下さったのは、先に紹介した北海道石狩市の鈴木総合食品さんから。北海道ならではの良質な厳選した素材を使い、業務用や催事用、最近では個人のお客様にも対応をしており、中でもお得意先や個人のお客様に評判がいいのが、餃子としゅうまい。餃子に使われている豚肉は北海道産100%で、肉好きにはたまらないんだとか。しゅうまいは「たこしゅうまい」といって精肉のミンチではなく魚肉と使い、アクセントにたこ、生姜を使っているというところが注目すべきところ。

では早速食べてみたいと思います。

「餃子」
フライパンにサラダ油を入れ、強火で温めます。フライパンが温まったら一旦弱火にし、
冷凍餃子を並べます(私は円状に並べました)

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強火にし、水を餃子1/3位まで入れ蓋をし。蒸し焼きに。水分がほぼ無くなったらごま油を餃子に直接かけないように入れ、餃子の裏側に焦げ目をつけたら出来上がり。

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さてとアツアツのうちにお口へIN…あ~これはお肉が美味しい!一口でにんまり笑顔♪

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肉汁が溢れ出る餃子とは違い、焦げ目の付いたパリパリの皮はモチモチで、野菜と肉の味がそのまんまといった感じです。もちろんご飯やビールのアテによ~く合います。

「たこしゅうまい」
まずは冷蔵庫で解凍。その後、油で揚げたのですが、焦がし過ぎないようきつね色になったら出来上がり。気になっていたのがミンチではなく魚のすり身を使っているということ。してその正体は、北海道ならではのあの「スケソウ」。

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口に運びひと噛み…“やわらか~”フワッフワの食感とタコの風味が一気に広がり、生姜の風味が追いかけてきます。

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しゅうまい…ん~確かに見た目はしゅううまいなんですが、食感がたこ焼きに似ているのでソースをかけて食べたくなります。しかしこれウンマ~イ!箸が止まらないです。

新しい感覚のこの2つ。予想外な味わいに驚きと感動を与えてくれます。素材の良さ、作り手の気持ちが伝わってきて、思わず自然と笑みがこぼれてしまうほど。大人はお酒のお相手にも、子供はおかずに。いつもと違う北海道の味わいを包み込んだ2つでした。

お買い物は買っちゃって王カートより

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