幻の豚「富士天霜(ふじあまそう)ポーク」がゴ~ロゴロ♪法師人兄弟渾身の豚カレーは絶品なり! Spriest合同会社 -山梨県都留市-

いつでも気軽に保存にも適したレトルト商品。国内での消費は4年連続過去最高を記録

(2021年調べ)したそうです。その中で最も多かったのがカレーで、家で2週間に1回以上(レトルトカレーを含む)、外食では週に1回のペースでカレーを食べているんだとか。

各メーカーや専門店、国外から輸入されてきたカレーが毎年のように現れますが、今回紹介するカレーは自社農場で育てた豚肉を使い、そのお肉がゴロゴロ入ったオリジナルのレトルトカレーです。

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カレーの具材で味を決め手のひとつはお肉。そのお肉は主に牛か豚かに分けられますが、これから紹介するカレーに使われている豚肉は、山梨県都留市にて存続の危機にあった養豚場を復活させようと栃木県から移住し、独自のこだわりの生産方法で育てた「富士天霜(ふじあまそう)ポーク」を使った渾身のカレー。

 

地域おこし協力隊として活動した後、持ち前のspriest「活発・元気」さで様々な困難を乗り越え、そして富士天霜ポークは誕生しました。通常より長めの約240日の飼育期間をとったり、1頭あたり3㎡以上を確保したりとアニマルウェルフェアにも配慮し、与える餌は大麦を主体にサツマイモ(紅はるか)、米粉ドーナツなど、水は富士山の湧き水を与えています。絶好の環境中、伸び伸びと育った富士天霜ポークの特徴は、さっぱりとした脂身で細部に渡り霜降りで赤身の旨味もさながら脂身の旨味は抜群なんだとか。

 

さてその富士天霜ポークを使ったカレー、これから食べてみたいと思います。

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温めたカレーをお皿にドボッとかけると「この肉デカい」なのです。しかも普通のカレーの倍は入っているようでゴロゴロとでてきます。

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スプーンですくいお口へ入れると「お~っと大人味のカレーではないですか!」香辛料にもこだわっているのかとてもスパイシー。そしてお肉が「やわらか~い♪」カレーのコクはきっと富士天霜ポークが齎したものに違いなく、しっかりした赤身の肉々しさにふんわり脂身はとろける美味しさです。

 

甘い霜降りの脂身のお肉がカレールーと融合し、スパイスが効いた中にも優しい味わいの富士天霜ポークカレー。いつもと違うを求めるならコレ、コレですよ!

お買い物は買っちゃうナビカートから。

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