体へのやさしさ、地球へのやさしさを体現した「和紅茶と輪りんごのアップルティー」と「エンドウミート」 リンクフード株式会社 -大阪府豊中市-

日頃飲んでいるアップルティーはティーバッグをカップに沈めていい頃合いになるとティーバッグをカップから取り出し飲んでいる方が殆ど。カップから漂う甘いりんごの香しい風味を味わいながら飲むアップルティー、それはそれは美味しいことでしょう。でも、でもですね、もしそのカップの上に本物のリンゴが浮いていたら?そのリンゴ、飲み終えたら食べられるとすれば?そうなんです、あるんですよ!

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そのアップルティー、お送り下さったのは大阪府豊中市のリンクフード株式会社の代表、樋口さんから。まさかこんなにこだわったアップルティーがあるなんて信じられなかったというのが正直なところ。リンクフード株式会社さんは体と地球へのやさしさを基本概念に、足すではなく抜くことの大切さを伝えようと「食」の安定供給に貢献、「食」から快活な生活の実現に貢献、「食」を通じて資源の有効活用に貢献することを目標に様々な活動をしながら商品開発にも力を注いでいます。

 

リンクフードさんのホームページ

https://www.link-food.com/

 

今私の目の前に「和紅茶と輪りんごのアップルティー」と書かれた商品があるんですが、和紅茶の次に「輪」の文字が目に入ります。この「輪」こそりんごのことなんですが、このアップルティーの完成までの道のりはすんなりいかなかったようです。お話しによればこの紅茶の茶葉、なんと長野県産。よく聞く静岡や鹿児島などお茶の名産地ではなく、お茶の生産では最も北にある長野県天栄村で育てられたお茶を自然発酵したもの。そして画像でお分かりと思いますがこのスライスしたリンゴは長野県駒ケ根産のリンゴで、リンゴなら何でもということではなく、製品化するにあたり最も大変だったのが「サイズ」だったんだとか。ただ輪切りにするのではなく、商品化にするために小さめのりんごを選び、低温乾燥させカップに合わせた同じサイズにしないといけないところが大変だったそうです。

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そして飲み終えたらこのリンゴ、食べることだってできる!すなわち「見て・飲んで・食べて」楽しめる贅沢が簡単にできるってことです。

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では早速飲んでみたいと思います。

紅茶とりんごをカップに入れて180度の熱湯を注ぎ3分で紅茶を取り出します。

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カップから仄かに香るりんごの風味がとても爽やかで時折香る酸味も感じ取れます。そして紅茶、クセが強すぎずりんごとの相性が抜群でとても優しい味わい。

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プカプカ浮かぶりんごを眺めながらの一杯の紅茶、どことなく懐かしく素直な気持ちにさえしてくれます。

飲み終えた後の輪りんご、紅茶の風味が相まってとても美味しいですね♪シャクシャク音を立てながら徐々に砕ける様はりんごならではの食感。それと染み込んだ紅茶の香りとりんごとの酸味の一体感、たまりません。紅茶とりんごの双方の特徴を楽しみながら飲めますから、新たな感覚で飲める紅茶の誕生といってもいいと思います。

 

さて次にエンドウミート???それって何?という方に説明が必要だと思いますので。簡単にご紹介したいと思います。

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エンドウすなわちエンドウ豆のこと。そのエンドウ豆をお肉の代わりに・・・すなわち代替え肉を「エンドウミート」というネーミングで製造したんです。大豆由来のたんぱく質が豊富でしかもヘルシー♪驚きなのはその食感がまるでお肉ってこと!そう、つまり体つくりやダイエット中の方には注目の植物性たんぱく質ってことですね。

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さてそのエンドウミート、キーマカレーやいろんな料理に「お肉の代わり」として使えるんですが、私は「なすのひき肉炒め」をつくってみました。なす1本、玉ねぎ半分、味付けは塩コショウと鶏ガラスープの素を少々。(エンドウミートはあらかじめ沸騰したお湯で約3分茹でておきます)

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まず驚くのは「まるでお肉のよう!」肉っぽいそぼろは本物のお肉そのもの。キーマカレーに使うお肉の代わりでも使えること間違いありませんし、アレンジを効かせていろんな料理にチャレンジしてみてほしいですね。

どうですこの2つ。まだまだありますよ体に優しくて美味しい逸品が!

御注文は買っちゃって王カートから。

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