新型コロナウイルス対策に不老不死のハーブ飲んでも美味しい♪「ホーリーバジル」でうがいを! あおぞらぼ農園 -新潟県十日町市-

2020年オリンピックイヤーの今年、新型コロナウイルスの猛威が世界中を駆け巡り、重症化し亡くなられる方もいらっしゃるほど。わが日本でも様々な対策が取られ、学校が休校し、集団感染を防ぐためイベント等の自粛、人が集まる場所になるべく行かない等、国を挙げての指示がでるほど大事に発展しました。

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コロナウイルス(COVID-19)は人的な害を及ぼす「菌」ですから、予防が必要になります。マスクをする・手洗いをする・うがいをするなど様々な処置を自らするよう呼び掛けています。これから紹介する『ホーリーバジル』は「必ず効果がある」とは言えませんが、殺菌力が強いハーブなんです。

このホーリーバジルを生産する「あおぞらぼ農園」の柳さんは、雪降る里山・新潟県十日町市の高原で、農薬や化学肥料に頼らない農業を営んでいます。マスクや消毒液がなかなか手に入らない現状から、「自分が作るホーリーバジルが役に立つのでは?」と、買っちゃって王スタッフに商品を提供してくださりました。

先に触れましたように、コロナウイルスに効果があると断言できませんが、このホーリーバジルは殺菌力が強く、かつてはマラリヤや脳炎の特効薬としても使用されていたほどなんです。風邪・インフルエンザ・気管支喘息・気管支炎等の気管支系には特に効力を発揮し、生活習慣病にもその力を発揮します。最近ではSARSやAIDSへの活用も研究されて
いて、ホーリーバジルはお茶として飲むのも勿論ですが、うがいをするのもお勧めなんだとか。

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柳さんは一番香りのよい花穂を一つ一つ丁寧に手摘み乾燥させ、晩秋の種を付け柑橘系のような香りになった花葉をミックスさせ香り高いお茶に。またティーバッグにしていますから、熱めのお湯に5分近く蒸らせばOK。

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さてさて、バジルっていうくらいですから、その味や香りが気になりますよね。一言でいえば「爽やか」です。スーッとした感じがして飲み込むとすぐに舌の付け根辺りで甘さを感じます。ジョギングやヨガなどをしている方から「集中力が上がった」という声もあるそうです。

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ホーリーバジルは「癒し」のエネルギーが高く「心」と「躰」のバランスを整えてくれると昔の人は感じ取っていたようで、アーユルベーダにおいては「不老不死のハーブ」とまで言われているんだとか。

生産者の柳さんは、香りや美味しさを楽しみながら、リラックスをしてほしいこともですが、早くコロナウイルスが終息することを願っています。うがいを!このホーリーバジルでうがいをしましょう!

※ノンカフェインですが、妊娠中に飲用しますと生理を引き起こし、陣痛を促進する可能性がございますので、1日1杯程度にお控え下さい。

ご注文は買っちゃって王カートから

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