玉ねぎといえば淡路島でしょ。激甘!粂川農園直送の「新たま」はめちゃウマッでした♪ -兵庫県南あわじ市-

淡路島といえば玉ねぎ、玉ねぎといえば淡路島というほど淡路島の玉ねぎは有名です。

これから淡路島の生産者直送の玉ねぎを紹介しますが、なぜ淡路島の玉ねぎが有名なのか?まずはそこから紹介したいと思います。

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兵庫県の東部、瀬戸内海最大の島淡路島。人口約13万人、淡路市・洲本市・南あわじ市の3つの市があり「国生の島」と呼ばれ豊かな自然と穏やかな気候や環境に恵まれ、農業や漁業、そして地場産業の栄える島です。特に有名なのが玉ねぎの生産。日照時間が長く、土壌にミネラル成分が多く含まれていることから辛味が少なく他の玉ねぎと比べると約10%近く甘さがあり、中には15%もの甘いの玉ねぎが育つそうです。そして玉ねぎの辛味成分の「ピルピン酸」が少ないためより一層甘さを感じるともいわれています。また通常の玉ねぎは収穫まで4ヶ月程度ですが淡路島では6~7ヶ月の期間をかけ丁寧に育てられているんです。

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さてそんな玉ねぎ、我が家にもやってきました。お送り下さったのは南あわじ市の粂川農園さんから。届いたのは新たまなんですが粂川さんは消費者の皆さんに安心して美味しく食べていただけるように、淡路島特有の気候を活かした減農薬による栽培を実践し、通常の農薬散布量の3分の1以下に抑え、土壌にカルシウムを吸収させてより甘くなるよう栽培しているんだとか。
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箱を開けると白い肌がところどころに見える新たまがゴ~ロゴロ!そのうちの一玉を手の平に持つとずっしりしていて、水分を含んだ旨みが詰まっているのがわかります。品種は甘味があってとっても瑞々しいスーパーアップ。スライスで食べる場合通常ですとスライスをした玉ねぎを水につけてからいただきますが、この玉ねぎはスライスし30分ほどおいてから食べるとより一層美味しくなるそうなので、早速スライスにしてみました。

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30分経過後そのまま口に運びシャクシャク・・・うはっアマっフルーツみたい♪これはマジで甘いです!エグミも辛味もなくひたすら甘いんです。それにリズミカルにシャクシャク噛んでいくとまるでスナックのよう。

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次に粂川さんから直接教えていただいた食べ方なんですが、玉ねぎの皮を剥いて上から切り目を8つ入れ(※切り目は真ん中よりちょっと下まで)ラップをしてレンジで600W7〜8分加熱すると美味しく食べることができるという調理方法。

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湯気が舞い上がる玉ねぎはしんなり。そのままつまんで食べてみるとまぁ甘いこと!玉ねぎの旨味100%だから栄養を逃すこともない。

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それに粂川さんから頂いた淡路島産玉ねぎを使っているオニオンドレッシングをかけて食べてみるとこれまた旨みマシマシ♪

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玉ねぎとは思えぬ美味しさが引き立ってこれだけでビールのアテに変身。

やっぱ凄いね淡路島の玉ねぎ!その玉ねぎが農家さん直送なんだよね。スーパーに並ぶ前の淡路島産の新鮮な玉ねぎが送られてきますよ!

 

ご注文は買っちゃって王カートから

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