粘る!シャキッ!とろ!これがいいんですよ♪天然あかもく「セントレアの恵み」 海産物とこ丸株式会社 -愛知県常滑市-

「あかもく」って知ってます?

あかもくはワカメやめかぶと同じ海藻の仲間で、地域によってギバサ、ギンバソウと呼ばれています。約1年という短い寿命なのに最大10mにも成長し、昆布の刺し網に絡まったり漁船のスクリューに絡まったりであかもくは漁師さんの間で「邪魔モク」とも呼ばれるほど。しかし近年に入るとあかもくの成分がすごく体にいいことが広がり、味もさっぱり、シャキシャキした触感で何より「ネバネバ」が特徴なことから細かく刻んで粘り気を出し、納豆のようにご飯と一緒に食べるともう最高!

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このあかもくには、免疫力アックや脂肪燃焼の効果に期待ができる成分をたっぷり含んでいて、ミネラルを取り込む食材のひとつとして有効なんです!そして注目の「フコイダン」や「アルギン酸」も豊富で、美容や健康、ダイエットにとても役立つ成分が含まれているんです。また癖もないですからいろんな料理にも合わせやすいのも魅力。

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さて今回このあかもくが勿論主役なんですが、お送り下さったのは愛知県常滑市の海産物とこ丸株式会社さんからでその名を「セントレアの恵み」と言います。セントレアというと

ご存知の方も多いと思いますが、愛知万博の開催に合わせて常滑市沖に作られた国際空港を思わせますが、まさにその空港がある常滑市にオフィスを構え、2012年に農林水産省の六次産業化事業計画の認定を取得、採取した最高の状態のあかもくを加工販売するあかもくのエキスパート。

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その厳選したあかもくこそセントレアの恵みで、地元をはじめ販売網を徐々に広げている最中、我が家にもお送りくださいました。

 

では早速「試食タイム」

冷凍で届きますから自然解凍または冷凍庫に入れてゆっくり解凍します。

 

開封すると細かく刻まれた綺麗な緑色のあかもくが現れます。スプーンであかもくを持ち上げるとネバぁぁぁぁっ・・・やはり凄い粘り具合。そこへ付属の青しその風味たれを入れ食べてみると“ふんわり軽く磯の香り、とろとろなのにシャキッと食感”こりゃアツアツのご飯にのせて一気に食べたくなりそうです。

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味噌汁に入れてみました。あかもくは海藻ですから海藻本来の風味が引き立ち、いつのも味噌汁が数倍美味しくなります。

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山で穫れる栄養価が高いのは自然薯、海の栄養満点はこのあかもくといっていいと思います。ご飯が面倒って時やきついなぁって時に茶碗にあかもく、醤油、卵の黄身だけで十分美味しく召し上がれますよ!さぁあかもく食べてお腹の中から綺麗に、健康に。

 

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