香りよく程よい粘り、魚沼の米は極上なり「南魚沼産コシヒカリ」 株式会社農tist -新潟県南魚沼市-

全国屈指の米処、魚沼産コシヒカリ発祥の地「南魚沼」

ここで育つコシヒカリはなぜか一口で納得せざる負えない味わいと食べ応え。2,000メートル級の山々に囲まれた盆地の地形で夏の南魚沼は、日中は30度以上まで上がった気温が夜になると25度以下まで下がり、時には10度台まで下がることもしばしば。この昼夜間の寒暖差がお米に旨みを蓄え、豊富な雪解け水、生育に必要な養分が多すぎず少なすぎず、コシヒカリの育成に大変適した土壌のため甘味、粘り、コシが際立つコシヒカリが育つわけです。

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美味しい理由はもうひとつ。それはこの地域の「人」です。先代からの知識を代々受け継ぎ、南魚沼特有の豊かな自然の中、そこで生きる生産者の情熱が加わることで安心・安全・美味を醸し出しています。

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さてこれから紹介する南魚沼産コシヒカリは、まだ起業して間がない株式会社農tistの代表取締役廣田大造さんから送られてきたお米です。

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突如米作りを始めたのではなく、ご先祖から受け継いだ田んぼや地域の田んぼで米作り先人の知恵とこれからの米作りを担うエキスパートとして地域を盛り上げ守っていこうと起業したんだとか。「慌ただしい1日の始まりに、頑張った1日の終わりに、私たちのお米がみなさんの力になるように」をモットーにお米以外にもち米(こがねもち)やスイカの生産にも尽力。魚沼の豊かな気候で育つ作物は地元をはじめ、県内外でも美味しい!また食べたいという声も聞かれるように。

 

南魚沼産コシヒカリ、これから炊飯して食べてみたいと思います。

お米は「生き物」。ですから気温に左右されやすく、寒いときは日が差さらず温度が上がらないある程度一定の気温、湿度がある場所に保存をする方がいいのですが、春先から温かくなる場合は密閉した容器に移し冷蔵庫(野菜室)で保存することをお勧めします。それとなるべく1月以内に食べきることもお勧めします。また研ぐ時も最初の水はすぐに捨て、優しく混ぜるように水を変えながら10回程度研ぐことも美味しく食べるコツです。

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ふくよかな香りの包まれ茶碗に盛られた米粒はキラキラ輝いています。箸で持ち上げるとすでにその時点で粘りが強いことがすぐにわかり、口に入れた瞬間これまた凄い粘り!お餅?と思うほどのふかふかした感じなんですが、そこにはしっかりとコシの強さも感じ取れます。

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飲み込む寸前に広がる自然の甘さ、そして続く旨味となぜかニンマリ自然と笑顔になる自分。こりゃうまいわ!気づいたらあっという間におかずが残り、茶碗だけ空っぽになっていました。

 

流石にうまい魚沼のコシヒカリ。一度食べると今ままで食べていたお米の存在が小さなってしまうほどこの強烈な美味しさは半端ないです。さぁ食べてみよう!生産者から直接送られてくる魚沼産コシヒカリ「最高です」

 

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