「香り芳しく、風味や芳醇な口当たり、後に美味しさが長く続く、また飲みたくなる珈琲」 チバコーヒー -栃木県宇都宮市-

 

覚えてしまった味を変えたい気持ちはあれど「これぞ!」に出会いがないために「またいつもの」になっていないでしょうか。しかし時に、それは突如として出会いがあります。今回紹介する珈琲こそ、私を含めあなたの舌の中にあるポケットにしまっておいてほしい嗜好品になるかもしれません。

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餃子で有名な宇都宮に世界中のこだわりの珈琲を飲めるチバコーヒーさん。おそらく珈琲の種類多さに誰もが驚くのではないでしょうか。もちろんお取り寄せもできるんですが、ご自身の好みに応じオーナーが厳選し送ってくれます。オーナーの千葉さんは2014年焙煎競技大会(日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)主催ジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップ)にて入賞経歴の持ち主。

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タンザニア、パプアニューギニア、エチオピア、コロンビア、ブラジル、ケニア、インド、ベトナム、ホンジュラスなど、いろんな国で栽培される珈琲豆を焙煎。もちろん香り、味を求めリピートも多いのですが、美味しい淹れ方や飲み方も丁寧にアドバイスしてくれるんだとか。コーヒー教室も時々開催していて自宅で美味しい珈琲が飲めるようになったと大変喜んでいただいているそうです。

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さて私はというと、千葉さんに自分の好みをメールで知らせ、これまで飲んでいる経緯も少しお知らせしておいたんです。珈琲は時に気持ちを向上させたり、頭の中を落ち着ける環境に変えたい時に一息いれるために飲みます。それと食後やおやつと一緒にというパターン。ところが飲んでいる珈琲、私と同じケースは多いと思いますがよくスーパーで売っている某メーカーのものではないですか?幸い我が家には珈琲を淹れる器具がありますから、豆だけを購入しそれを挽いては飲むを繰り返しているんです。そう、この繰り返しをもう辞めたいと思うんですが「どの珈琲を選んでいいのか、自分好みじゃなかったら」になっているから、なかなか思い切って他の豆に頭が傾かないまま。

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しかし今回は違う!認められた方から送られてくる楽しみもあるけれど、自分の好みを伝え、オーナーが厳選した豆なのです。その珈琲、これから紹介したと思います。

 

原産地ブラジル「ショコラ」中深煎り

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チョコのような甘さとコクが感じ取れます。酸味は強くなくて甘い香りと後味が優しい珈琲。重いタイプの珈琲が苦手な方にお勧めで、カフェオレに合いそうです。

 

原産地タンザニア「キリマンジャロ」

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思わず「おっ」と言ってしまいそうなくらいのパンチが効いた酸味。苦味は殆どなく、後味すっきり。いつも違う珈琲を飲みたいならコレでしょう。

 

原産地インドネシア「マンダリン」

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苦みとコクが強い珈琲が好みな方にお勧め。苦味、コクが同時に主張してきて、マイルドな舌触りから多くの人が好む味わいの珈琲と思います。

 

世界の珈琲を身近に感じて。

今はいいですよね、パソコンやスマホなどネットがつながっていれば何でも買える時代。だからこそ選べる数や種類も豊富ってことなんですが、今までと違う珈琲の出会いにぜひチバコーヒーさんからお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。

 

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