う~む満足満足、やはり米は魚沼じゃ!その米の名は「幻」 株式会社フエキ農園 -新潟県南魚沼市-

「お米」皆さん一体どんなお米を毎日食べていますか。柔らかいお米、食感がいいお米などいろんな感じ方があると思うんですが、柔らかい中に即座に甘さを感じていますか?粘りと旨みを同時に感じ取れる食感のお米ですか?米袋の中身、粒が欠けていたり、白く濁っていませんか?そして何より「今日のお米は違うっていう経験ありますか?」

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よく魚沼って聞くでしょ。これホントに違うんですよね。特に魚沼の農家さんから直接送ってくれるコシヒカリ、特にこれは別格です。何故魚沼なのか?米処新潟の中でも豪雪地帯の魚沼で育てたコシヒカリはとにかく美味しいんですね。
土壌、寒暖差、水、すべてがコシヒカリ生産に合っていて、一度その味を覚えると今まで食べてきたお米に失礼かもしれないけど、次の日からもう食べたくないくらいになってしまって、茶碗のご飯が待ち遠しくて早く食べたい、今日は多分いつも以上に食べるかも?なんて予想もできたりで、とにかく旨み、粘りが最高で夢中になれるお米は「魚沼」のコシヒカリに尽きます。

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その魚沼産コシヒカリ、久しぶりにいただくことができるとあって、食べる前からウキウキワクワク♪お送り下さったのは南魚沼市竹俣新田の株式会社フエキ農園の笛木竜也さんから。農薬や化学肥料をできるだけ使わず、有機栽培米や特別栽培米を主力に取り組んでいる米作りのプロ。「安全で美味しい食糧を生産し、水と大地、そして人の健康を守り未来に希望が持てる農業を確立」を基本理念に、安心・安全な米作りを実践しています。

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我が家に届いたお米はJAS有機栽培米で、農薬や化学肥料を一切使用しない田んぼで育てた「極上南魚沼こしひかり」。その名を「幻」といい、昔ながらのコシヒカリの美味しさにこだわり、BLではなくごく一部の農家でしか栽培していない、まさに「幻」の従来型コシヒカリ。

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体にも自然界にもやさしい有機栽培コシヒカリは収穫後、昔ながらの天日干しでゆっくりゆっくり乾燥させ旨みを凝縮。手間暇を惜しまずお米本来の旨味を引き出したはざかけによる天日干し米なのです。旨さには負けない!そう断言する笛木さんから届いたコシヒカリ「幻」、これから炊飯してみたいと思います。

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美味しく炊くコツですが、絶対やってはいけないのは手でゴシゴシこすり過ぎたり、研ぎ過ぎないよう注意が必要。食べる分をちゃんと測りボウルに入れ、使う水はできればペットボトルの水がお勧め。我が家は水道水なので、ボウルに移したお米は最初にペットボトルの水を入れ軽くかき混ぜザルに移し水を切ります。次に水道水を使い、同じように軽く優しくかき混ぜ、ザルで水ををよく切る方法です。水道髄で大体4~5回お米を洗ったら炊飯器に入れる前はペットボトルの水を使います。冬場は約1時間、温かい季節は約30~40分を目安に浸水させます。そして早炊きで一気に炊き上げます。

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炊き上がりの状態を確認すると炊飯器を開けた瞬間、芳醇ないい香りが立ち込め、艶やかに炊き上がっているコシヒカリの表面はピッカピカ♪

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炊き上がったばかりのお米を茶碗に盛り口に運ぶと「わぁ、ふっかふか」粒がはっきりしていて粘りの中から感じる甘さはそりゃもう格別。

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粘りと旨みと甘さは飲み込むまで続くから、おかずなしで十分美味しい。幻という名にふさわしい最高級のコシヒカリでした。

存在感が全然違うのを即座に気付かされる南魚沼コシヒカリ「幻」。日本有数の豪雪地帯、肥沃な大地で育ったお米はやはり優しい味わいの中にホッと安心感さえ覚えさせてくれました。

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