ニッコリ笑顔♪北海道川添農園の「ゆめぴりか」-北海道-

おかわりっ♪
一杯目を食べて二杯目をよそう時、自然に笑顔になります。「お米は美味しい、おなかを満たしてくれる、だから毎日食べたい」と自然に思う心は日本人だからこそではではないでしょうか。その美味しいお米を作るのは農家さん。自然に向かい、四季を通じ、安心・安全なお米を届けようと日々努力をしているんです。

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今回紹介するのは北海道旭川市の川添農園さんから送られてきた「ゆめぴりか」です。
ここ近年、北海道のお米の評価はズバ抜けていて、私の記憶の中では「おぼろづき」という低アミロース米が北海道から生まれてから品種も増え、一気に全国区になった気がします。

川添農園さんは旭川市の肥沃な大地の中、土づくりにこだわっていて有機肥料や微生物肥料を活かし、美味しく安全なお米を栽培しています。ゆめぴりか、ななつぼし、おぼろづきの他コーンやたまねぎも栽培しており、地元は勿論全国に発送をしています。

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お米の栽培で特に旨みを醸し出すために必要なのは土壌と水、そして寒暖差です。北海道最大の盆地と言われる上川盆地の大きい寒暖差から作物は旨みを増して甘く育ち、大雪山を望む地形から流れる豊富な水量に恵まれているここ土地で川添農園さんでは美味しいお米を栽培しています。

ゆめぴりかは強い甘みと柔らかさが特徴。北海道の将来を担うお米として誕生以来10年近くなりますが、味を左右する粘り、炊き上がりも艶やかなことで今や道内ではトップクラスのお米です。ではそのゆめぴりか、早速炊いてみたいと思います。

炊飯器を開けると普段食べていいるお米よりも香りが格段と違うのがすぐにわかります。芳醇といいますか、なんか新しいっていうのが感覚的にわかるんですね。

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お茶碗によそうと、これまた艶やかなこと!鼻を近づけると早く口に運びたくてもうたまりません。一口お口に入れてモグモグ・・・わぁ美味しい、なんでこんなお米を知らなかったんだろうと、箸を休めることなくおかずにも目を向けず、一気に一杯目を食べてしまいました。

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「やばいなぁ、美味過ぎてついつい食べ過ぎてしまいそう」甘く、柔らかく、飽きることなんてなさそうなゆめぴりか。1合をあっという間に食べてしまいました。

うまいよ、ゆめぴりか!食べてみてほしい農家直送米! 
お買い物は買っちゃって王カートから

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