~北アルプス乗鞍岳の麓より~高品質トマトで作ったトマトジュース糖度“9”の「飛騨華小町」-やのはら農園- 岐阜県高山市

北アルプス乗鞍岳
パッと場所までわかる方は登山が趣味な方が多いかもしれませんね。今回お送り下さったのはその乗鞍岳の麓でトマト栽培をしている「やのはら農園」さんから届いた甘~い甘~い
トマトジュースのご紹介。
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乗鞍岳は北アルプス(飛騨山脈)南部に長野県と岐阜県にまたがって立地し、北アルプスの中では登山難易度が低い山で、日帰りでも多くの人が訪れます。標高700メートル近い場所でトマトを栽培する矢箆原さんは、ここ飛騨高山の自然豊かな環境で、丹精込めて育てたそのまま食べても勿論美味しい「華小町」を贅沢なジュースに。
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この華小町は、中玉で皮が薄く甘さがすごく強いのが特徴。その華小町を「樹上完熟」させ、超完熟した中玉トマトのみを使うことで 栄養価が高く甘く仕上がるんだとか。 しかも「糖度9!」といいますからほぼイチゴに近い甘さです。
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栽培に必要な土作りは落ち葉や米ぬかを使い、その中はミミズや微生物の住み家に。この微生物などがトマトに必要な栄養を運ぶ役目をしてくれていて、受粉には蜂を飛ばしています。さらに澄み切った空気と山からの清らかな水、都会のようにさえぎる物がない分サンサンと注がれるお日様の恵みがすくすくと真っ赤な実をつけてくれる手助けをしてくれるのです。

飛騨華小町、早速飲んでみたいと思います。
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コップにたっぷり注ぎ、この真っ赤な色のジュースを口に含んだ瞬間“!!う、あまっ・・・ウマっ、甘~~~~い”喉を過ぎるまで濃くて甘い!
これは、子供でも飲める!だって甘いんだ♪トマトが苦手という方、これは飲んでみてほしいです。
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癖がないというか、青臭さもないですし、濃いですし、トマトっていう感じが少ないから毎日でも飲んでいられるほど。年々私の周りにトマトが嫌い、でもナポリタンなら食べれるという「なんじゃこいつ」っていう若者がいますが、このトマトジュースを文句を言わせず飲ませてみたんですね。そしたら「あれ?これなら、ホントこれなら飲めるよ」だって!随分前はトマトは青臭くて当たり前で、塩をかけてそのまま食べていたもんです。それはそれで美味しいんですが、トマトもここまで甘くなると、もはや果物といってもいいんじゃないでしょうか。
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「人にも地球にも優しい農園」これがやのはら農園さんのテーマ。
厳しい自然環境の中、トマト生産に励む矢箆原さん。その思い、この1本に詰められています。自宅でお子様に、料理の隠し味に、そして毎日の美容と健康に、北アルプスの自然の味わいを確かめてみてください。

ご注文は、買っちゃって王カートから。

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