食品添加物不使用!北海道の農家さんが作った「ポテトチップス」-河田農場- 北海道久遠郡せたな町

み~んな大好き「ポテトチップス」

おやつに、口寂しいとき、ビールのつまみに、手が自然と伸びてしまうあの“ポテチ”。

じゃがいもを薄くスライスし、油で揚げて、そこに塩をふりかけたもの・・・確かに簡単に説明すれば間違いないのですが、普通ポテトチップスはカル○―や、コイ○ヤなどメーカーのもの、または自宅で作ったものを連想すると思います。
今回お送りしてくださったのはメーカーのものじゃなくて、北海道の農家さんが育てたジャガイモをポテトチップスに製品化した農場直送の“ポテチ”です。

kawata001北海道久遠郡せたな町。人口約8,600名、函館から北へ約100kmにある日本海側に面した町です。ポテトチップスをお送りくださったのは河田農場さんからで、ポテトチップスに使われている原料のジャガイモは勿論河田さんら農場のスタッフさんが懸命に育てたものです。
箱には24袋ものポテトチップスがどっさり入っていますが、実は年に何度も製造しておらず、今回到着したのも最終便。次回は新じゃがが収穫される時期付近のようです。

 

せたな町は馬鈴薯発祥の地。

そこで収穫した“新じゃが”を薄く薄くスライスし油で揚げ、使われる塩はオホーツクの焼き塩、しかも食品添加物は一切使っていません。河田さんによれば、製造するにあたり使う油、揚げる時間、揚げたときの色合いなど食べる側のことを考えながら製造し、特にジャガイモ本来の特徴を残すために試行錯誤を繰り返したそうです。

kawata002広大な大地、せたな町の自然にはぐくまれた場所で育った新じゃがのポテトチップス、その味とはいかなるものなのか、早速食べてみたいと思います。
某メーカーのものと違いやや小ぶりのサイズで、色もあっさりした感じです。

ひとつ手に取りパリッと噛んでみると

「軽~~~~~~い」。

さっぱりした塩気、次の瞬間「あっじゃがいも、キタよ」となります。

kawata003塩気よりもじゃがいもの味わい、風味がシュンっと広がり、軽やかで“やめられない美味しさ”に即変身するのです。サイズが大きかったり、少しでも焦げていたり、ジャガイモより塩気が先立っていたら河田農場のポテトチップスじゃないと思います。
本当のジャガイモの味とダイレクトに届ける役割を果たしているのがこのポテトチップスだと思います。

kawata004河田さんのポテトチップスは地元で大評判。ホテルや観光地でも売られていますが、個人宅へも発送OK!
・・・なんですが、次回は夏付近にならないと生産できないそうです。

kawata005で、その予約は買っちゃって王でもできますので、今すぐの発送は難しいですがご注文受付中です。
※上記レポートは2016年2月です。

お買いものは、買っちゃって王から

 

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