たまに無性に食べたくなる「ゆで卵」。
実は私、就職して初めての初任給で卵1パック(10個)を買い、ゆで卵にして食べたことがあります。一度やってみたかったんですね、要するに贅沢がしたかっただけのお話。まぁ1人で10個夕食代わりに全部食べちゃいましたけど(笑)。
皆さん、ゆで卵を食べるときカラを剥いて「塩」をかけて食べるでしょ。その塩なしで最初から白身に、ましてや黄身にも塩気がついていたらどうでしょう?
今回紹介するのは「マジックパール」という兵庫県姫路市の㈲藤橋商店さんが発明した夢のようなゆで卵。電車の中、運動会、ピクニックにもう塩は必要ないんです。殻によく塩を付けたゆで卵がありますが、そんなのもう用無し。
普通はゆで卵を作り、殻を剥いて塩をかけますが、その時当然「白身」にしか塩がかかりません。それが「マジックパール」は白身も、黄身にも塩気が最初っからあるんです。何はともあれ実食してみたいと思います。
殻を剥くだけの手間いらず。
そのままお口へポイっ・・・あれれ本当に塩気がついてるよ、これ!
白身も黄身も飲み込むまでちゃんと塩気があってしかも“オイチィィィィッ”。
電車の中、移動中、おやつにこれは便利。しかもうまいんだなこれ。
そうですね、あとは自分で茹でなくっていいのも嬉しい。殻を剥いてそのまま口へIN、喉を通り過ぎたら「まだ食べれる」ってきっとなるでしょうね。
次に
藤橋商店さん運営の養鶏場で丁寧に育てられた鶏の卵「夢そだち」
この卵、“モーツァルト”を聴きながら特別にブレンドをした餌を食べて育ったヒナから大きくなった鶏が産んだ卵。新鮮さを示す最高基準「ハウユニットAA」を満たす鮮度抜群の卵でもあります。
モーツァルトを聴かせる・・・畜産をしている農家さんも牛にクラシックを聴かせると乳がよく出たり、肉質が変わるということも聞いたことがありますが、鶏にクラシックを聴かせて育てることを知ったのは初めて。そのおかげなのか、夢そだちというこだわりの卵はまろやかで美味しいという評判。
ではみ~んな大好きな「卵かけご飯」にして
これから食べてみます。
殻を割るとどうでしょう、この鮮やかな黄色と黄身の盛り上がり!
これこそこの卵が新鮮である何よりの証拠なんです。明らかにスーパーのと違うし、キラキラ感も全然違う。
アツアツのご飯にのっけて醤油を少し、口へ運ぶと・・・イッヤァァァああぁ、
うんま~~い♪
なんという丁度いい濃さ!これがきっと本物なんでしょうね、自然な甘さのある味わいがじゃんじゃん口に運びたくなります。
あっ言う間に1杯、またまた白いご飯に夢そだち卵をもひとつ。な~んという贅沢なんでしょうね、こんなに美味しい卵で2杯も食べるなんて。ごちそう様でした。
今回紹介したこの2つ、卵の作品というべきでしょうね。こりゃあもう食べるしかありませんよ!!本当に、本気で美味しい「マジックパール」と「夢そだち」。卵って全部同じじゃあ~りませんから。
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