ふっくら、ズシッと重い!塩気最高の荒巻鮭 -井上水産-

手で持つと「お、重い!」荒巻鮭の文字が書いている長方形の箱を開けるとまん丸と

太った鮭の姿が現れたのでした。

この鮭、北海道美唄市にある井上水産から送ってもらった今年一番の荒巻鮭。北海道と言えば食の宝庫で、海のものから山のものまでどれもうまい。
冬を告げるといいますか、年末近くになると魚屋さんの店頭に並ぶ荒巻鮭は、産地や鮭の収獲された時期によってその味や脂の載り具合は違います。私に届いた荒巻鮭はマジで重い。ということは蟹でいえば身入り?も期待できそう。

重い鮭をまな板に載せ、頭を落としザクザクと食べやすいサイズに切っていきます。腹の部分からしっぽの手前まで12~14切程度、包丁には半解凍にしていたせいもあり、たっぷりの脂が付きます。
次にコンロに一切れ、両面をじっくり焼くと想像通り脂がパチパチと音を立て、香ばしい匂いに台所は包まれ、すごく単純なんですが「こいつを喰う」という待ち遠しさからほっぺたには食べる前から唾が溜まります。

さて皿に載せ、焼けた鮭に箸を入れると・・・

ふっくらした感じが箸から指先に伝わり、

そのまま口に入れひと噛み「あっ当たり!」

いやいや旨いこと旨いこと。塩気がご飯に合うから、きっとおかず以外に弁当にも持ってこいのはずです。

いつも買うスーパーの鮭との違いを是非実感してほしいものです。ほろほろと毟る鮭の身を口に運ぶと、その脂の旨さに驚き、ほぐれやすく、食べやすい。ついでに鮭だけに酒の肴にもオススメです。

 

井上水産さんはその名の通り道内の魚介類も扱っていますが、新鮮な野菜も取り揃えています。道内の旬な食べものの情報ならお任せ!ということなので是非お問い合わせを。

 

お問い合わせ、購入は、買っちゃって王のカートから。お気軽に。

 

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