0

これからは米粉の時代。米粉スタイルで自給力UP! -有限会社丸井精米工場-

Posted by kanri on 2011年4月25日 in 山の幸(農産物など) |

日本人に欠かせないお米。しかしそのお米の食スタイルに変化が求められてきています。
その一つが「米粉」。その名の通りお米を粉にしたもので、ここ数年急速に脚光を浴びています。一部では小麦粉に代わる新しい粉の使い道として、また小麦アレルギーを持つ方々への新しい粉として今後さらに用途は求められるに違いありません。

また最近ダイエットのためご飯を食べない、お米は太るなどといった声もあるようですが、小麦粉と米粉の油の吸収率を比較すると、小麦粉=50%弱、米粉=30%弱と、米粉の方が低吸油でヘルシー!しかも天ぷらにしたときの衣はサクサクになるんです。

さて今回紹介するのは、青森県十和田市の有限会社丸井精米工場さん。

創業は昭和29年、米雑穀や食糧品の加工販売の地元のエキスパート。
昨年米粉の需要拡大を察知したかのように、地元農業者との連携を構築したうえで、新たに「微粉砕加工可能な米粉製粉施設」を完備し、多様な品質の米粉を提供できるようになりました。

穀物の加工をメインに米粉の他、麦粉・そば粉・きな粉・さらには、粟・ひえ等の雑穀精米も。また十和田市内にある食品会社のひきわり納豆用の大豆挽割加工など、多種多様な穀物加工をしているそうです。

お送りくださったのは米粉とパン用米粉(グルテン入り)で、もちろん地元十和田産のお米を使用した微粒粉。それらを使って私買っちゃって王のスタッフを代表し蒸しパンと炊飯器で作るパンにチャレンジしてみたいと思います。

(レシピは以下の通り)

◆米粉の蒸しパン

(米粉100g 水100cc 砂糖大2 塩少々 油大1 ベーキングパウダー大1/2

紙製カップ)

1、     ボウルに米粉、砂糖、塩、油、ベーキングパウダーを入れ、よく混ぜる。

2、     水を加えサッと混ぜる

3、     型(紙製カップ)に流し入れたらふんわりとラップをし、レンジで6,7分加熱

4、     竹串を刺して何もつかなければ完成です。(加熱前にかぼちゃ等を載せてもOK)

★食味レポート

モッチモチの食感!ご飯の香りがフワリと口に広がります。明らかに市販のものと違い米粉で作るとこんなにもモチモチになるんだってことが明確にわかります。

◆炊飯器で作る米粉パン ※炊飯器のメーカーによって発酵時間などに違いがあります。

(パン用米粉(グルテン入り)100g・ドライイースト小さじ1・砂糖小さじ1・塩小さじ1/3・牛乳65ml・無塩バター10g)

 

1、パン用米粉(グルテン入り)100g・ドライイースト小さじ1・砂糖小さじ1・塩小さじ1/3をふるってボウルに入れます。

2、牛乳を温めバターを加え溶かしたら40°まで冷まします。

3、1と2を加え菜箸でさっくり混ぜ合わせ、かたまりにし台の上に出し、手で十分こねます。ここでうまく米粉が満遍なく混ざらない場合、牛乳を少し足してください。

4、生地を丸め、とじ目を下にして油を少々を薄く塗った内釜に入れふたを閉めます。

5、一次発酵させます。炊飯器のメーカーによりますが、約60分炊飯します。

6、発酵状態を確認。約2倍に膨らみ、生地の中央に指を刺して穴が戻らなければ一次発酵は完了です。

7、生地を上から軽く押さえガス抜きをします。

8、生地を取り出し、丸め直し合わせ目を下にし蓋をします。(生地をつぶし少し平たく)

10、二次発酵させます。約30~40分炊飯します。(二次発酵無でもOK)

11、二次発酵が終了したら上面に米粉を茶こしでふり、蓋を締めます。

12、焼成

13、鍋つかみなどを使いパンを取りだします。ひと肌程度まで冷ましたら適度にカット

して出来上がりです。

★食味レポート

しっとり、モチモチです。やはりお米の香りが引き立ちパンの旨味も凝縮されて、とっても美味しいです。フワッとモチッと、正にその通りにできあがりました。

みなさん、これからますます米粉の需要は拡大することと思います。おそらくすでに米粉の価値、食味もご存じの方もいらっしゃるでしょう。これから必要なこと、それは安心・安全な生産者のわかる米粉を是非選んでいただきたいと思います。それと粉の粒子の違いで案外舌触りや食感、水分を含んだときの違いもあるようです。丸井精米工場さんの米粉はフカフカで使いやすいと思いますよ。

 

注文は買っちゃって王カートから。

 

ついでに・・・大分県の郷土料理「だんご汁」

これは簡単にできます♪みそ汁を作る要領で全然OKなんですが、このだんご汁は大分県の場所や各家庭によって味噌、具材が違います。通常は小麦粉を 水を混ぜてよく練って1~2時間寝かせますが、この小麦粉の代わりに米粉を使ってみました。(耳たぶくらいの硬さが適しています)適度にカットした野菜 (人参・牛蒡・大根など)、鶏肉を具材に使います。味噌はいつも使っている味噌でOKです。

米粉を親指大の大きさにちぎって丸めます。それを両手の親指、人差し指を使い平たく楕円状にのばしますが、ここであまり厚めにしないことです。火が通りにくくなりますので…平たく伸ばては鍋に次々と入れ、煮込んでいきます。野菜、肉などと満遍なく煮えたらできあがり。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright © 2009-2019 試食れぽ~と! All rights reserved.
This site is using the Desk Mess Mirrored theme, v2.5, from BuyNowShop.com.