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受け継がれた歴史と伝統に感謝、古の味は素朴でした。

Posted by kanri on 2010年4月14日 in お茶 |

「在来種」そうなんです。

今回いただいたお茶は今まで口にすることが殆どないもので
在来種ってその名の通り昔ながらとかそんなイメージですよね。
福岡県うきは市(旧 浮羽郡浮羽町)にありお送りくださった
楠森堂さんはなんと江戸時代後期から続くいわゆる老舗。

昭和40年代からお茶の品種改良が頻繁になる中、楠森堂さんは
昔からの土地で頑なにその伝統を絶やすことなく、
国内でもわずかしかない在来種のお茶を作り続けているんです。

そもそも在来種のお茶とはどんなお茶かというと、
「秋」お茶の木には花が咲きます。その花に寄ってくる
蜜蜂や色々な虫たちによって自然交配されお茶の実(種)になります。
自然交配によって出来た種は、親木の性質を受け継ぐ事はほとんどなく、
様々に性質の違う種となっていきます。
 
その種から自然に育った(実生)お茶が
「在来種」と呼ばれるお茶なんです。
 

ではそのお茶いったい

どんな味なのか

早速飲んでみましょう。

 

蔵出し煎茶

忘れていたことを思い出させてくれるかのような素朴でふくよかな香り。
独特なまろやかな渋みと清々しささえ感じるさっぱり感が気持ちいい。
昔はみんなこんなお茶だったに違いないと思う。

田んぼの畦でおにぎりを片手にお茶をすする・・・
稲刈りの合間に飲んだお茶を思い出さずにいられない私にとってありがたいお茶です。

  

 

 

ほうじ棒茶

香りを楽しむのに適したお茶と思います。
このお茶は通常のほうじ茶より幾分味は薄く感じるんですが、
香ばしく晴れ晴れとしたすっきりと飲めるお茶で食後にとってもよく合います。
鼻を抜けるほうじ茶の香りがもう一杯飲みたくさせてくれます。

双方のお茶を飲んだ共通するところは「楽しめる」ということ。
舌で感じたことは生涯忘れることは絶対ないと思うんです。
私は特に煎茶を飲んだ瞬間思い起こしたのが田舎の田んぼの風景でした。

 

ありがたいような懐かしいような楠森堂のお茶でした。

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