みなさんご存知「芋けんぴ」が今回の主役なんですが、芋の育て方はもちろん手でつまんで一度食べ始めるとやめられない止まらないの「ごくぼそ塩芋けんぴ」をこれから紹介します。
お送り下さったのは鳥取市のCAMELプランテージの代表を務める川原さんから。鳥取市賀露町の砂地で育てられた白ねぎ、さつまいも、とまとを生産・販売していてこれまでの実績が認められ2022年に未来を担う青年農林水産業者ということで鳥取県優秀経営農林水産者として表彰されました。
今回紹介するごくぼそ塩芋けんぴは水はけがよい鳥取の砂地で育てられた芋を細かく食べやすい長さでカットし、味を引き立て役として使われる塩は日本海産100%の皆生のあら塩が使われています。
普通芋けんぴのサイズって割り箸くらいなんですが、CAMELプランテージさんが作る芋けんぴはつまようじほどの超細いサイズ。袋に手を入れると10本くらい軽くつまめるほどで、気軽に食べやすくて甘い!地元でも徐々に広がりはじめ、その味を知っていただこうと通販も開始しました。
指先で5,6本つまんで食べてみると、サックサク、ポリポリ♪甘い芋の味が溶けだしてリズミカルに自然に口の中で砕ける感じがとっても心地いい。
飲み込むとすぐに手がでてしまい、もうこうなると止まりません。携帯の画面を見ながらカリポリカリポリ自然に手が伸びて・・・気づいたときには半分以上なくなっていたほど。
次に同時に送られてきたのが「トマト」。
ミニトマトとミディトマトの丁度間くらいのサイズ。水で洗ってそのまま一口かじってみると甘い!甘さを感じた直後、ほどよい酸味が甘さと相まって食べ応えを生むすごいトマト。
これぞ満点の旨味を含んだ最高のトマトと表現してもおかしくない素晴らしいトマトです。砂丘の恩恵から生まれた味に感動と感激を与えてくれました。
鳥取ならではの環境を活かした芋けんぴとトマト。これは食べてみてほしいですね。違いがくっきり鮮明にわかるCAMELプランテージさん渾身の逸品でした。
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