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3月田植え・夏収穫 宮崎県超早場米コシヒカリ 稲田精米所 -宮崎県都農町-

Posted by kanri on 2021年2月24日 in その他 |

お米は通常秋に収穫されそれが流通され、家庭で食べられ始めるのが新米と呼ばれますが、これから紹介するコシヒカリはなんと「3月に田植えをし夏に収穫する」という地域のお米です。

 
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お送り下さったのは宮崎県のほぼ中央に位置する児湯郡都農町の稲田精米所の稲田豊幸さんから。都農町は東に海の幸豊富な日向灘、西は豊かな水に恵まれた尾鈴連山を望む自然が広がる小さな町で、約150年もの間先代の知恵・技術を受け継ぎ稲作・トマト栽培を行っています。

 

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農家に生まれ曽祖父、祖父、父親の背中を見て育った稲田さん。地元の農業高校で基礎を学び、宮崎大学農学部では更に多角的な「農」の学びを深め卒業するとすぐに先祖が守ってきた土地で就農し20年を超えるそうです。
「成長の要・光合成を促す農」
小学生のころに習ったと思いますが、作物の成長において欠かせないのが「光合成」です。光・水・栄養・温度・二酸化炭素、自然条件や作物の発育状態に合わせて必要なものを必要なだけ補います。稲田さんの農場では有機物や微生物の力で根っこが水と栄養を吸収できるような土づくりを行っていますが、それは全ては元気な作物をつくるため。そのために大切な光合成のはたらきを促す農業を実践しています。

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「自然の猛威に負けない米作り」
夏になるとほぼ毎年やってくる台風。その台風がやってくると稲は倒れ、収穫までに何度も台風の被害に遭遇すればその被害は甚大なものになります。そこで先人が田植えを3月にすることで最も台風が日本列島を通過しやすい時期を外して収穫ができる「早場米」はこの地域では当たり前になっています。首を垂れ、黄金色の稲穂が揺れる風景はここでは夏の風物詩です。収穫したお米は遠赤外線でじっくり乾燥させ、玄米で専用の冷蔵庫に保存していますので鮮度を保ったまま年間通じて販売も可能です。

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さてその超早場米コシヒカリ、今手元にあるのは昨年夏に収穫したものです。どんな味なのかこれから炊飯してみたいと思います。

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ふかふか、見た目から柔らかさが伝わりいい香りを放っています。口に入れると「あ、うまい!普通に美味しい」

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少し不安もありました・・・というのも数年に渡りお米のレポートはどれも秋に収穫した全国のお米ばかりでしたから。コシヒカリ特有の粘り、モチモチ感は失われることなく茶碗のお米がなくなるまで美味しいままです。

このお米を食べたのが2月。そろそろ田植え・・・今更ながら田植え早いなぁ。でもそれがこの地域では当たり前で普通なんです。ということは新米も他の地域より早く食べれるってことですよね?これは早く経験してみてほしいですね!情熱の超早場米。

注文は買っちゃって王カートから

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