可愛くてウマッ!高原アイスクリーム研究所のミニパフェ -宮崎県高原町-

この可愛らしいミニパフェの画像をみて、おそらくほとんどの方はきっとどこかのアイスクリームショップのものか、コンビニで販売していると思うはずです。それがぜ~んぜん違う!なんと製造しているのは宮崎県の牧場なんです。

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このかわいらしいパフェをお送り下さったのは宮崎県の南西部、神話が息づく天孫降臨の地高原(たかはる)町の高原アイスクリーム研究所のオーナーの小野田さんから。2017年のご当地グルメコンテストinまつり宮崎で優勝経験をもち、新鮮そのものの搾りたての美味しい牛乳が自慢の牧場も経営しています。

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牧場がある高原町は鹿児島県との県境にあり霧島連山の主峰「高千穂峰」を望む、水と緑に富んだ自然豊かな町です。国内屈指の日本で最も美しい村にも選ばれ、霧島連山の地中深くから湧き出る炭酸温泉が湧きだし、古くから癒しの地としても知られています。

 

さて、これから紹介する高原町の大自然の恵みの中で 酪農家 が作る「地元素材」にこだわったパフェ。その製造のこだわりを紹介しましょう。

 

送られてきた箱を開封すると、冷凍状態の冬目な容器に入ったミニパフェ(120ml×6個)と長めのスプーンが入っています。ソースはストロベリー・ブルーベリー・マンゴー・キウイフルーツ・チョコレート・抹茶です。朝、搾りたての生乳から作るソフトと相性のいいソースのトッピングに見た目はカワイくてカップを手に握って食べると徐々に溶けてきて、丁度いい食べごろサイズってとこです。

2016・2017年宮崎県ご当地グルメコンテスト2年連続グランプリ受賞!!2017年全国おやつランキングに初出場ながら4位入賞の経験をもつ高原アイスクリーム研究所さんのミニパフェ。2つほど選んで食べてみました。

 

おそらく定番「ストロベリー」

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チョンと角が立ったバニラから食べてみました。「さっぱり!」口に入れると舌の温度ですぐに溶ける滑らかさを醸しながら喉の奥に消えてしまいますが、しつこくない後味、なのにしっかりと頭に焼き付くミルクの味わいは「牧場の生乳そのまま」です。

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いちごのソースと混ぜて食べてみると酸味とミルキーさとが実に相性がよくて市販のアイスにはない手作り感が伝わってきます。

 

これも外せない「チョコレート」

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バニラ・チョコ・アーモンドを掬い取りお口へ。甘ったるいと思いきやこのトリプルがお口で混ざり合うとき「さっぱり最高」です。

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まったり系ではないからスイスイって感じで喉の奥を過ぎていき、同時にアーモンドの香りが後を引きます。

 

「高原アイスクリーム研究所」気になっていたこのネーミング。この味にたどり着くまで、さぞご苦労もあったことと思います。努力だって重ねてこられたはずで、牧場の牛たちの世話をしながら、ひとつひとつ作られるアイスは遠くから食べにこられるお客様も多いんだとか。今回紹介したミニパフェは、お友達と一緒に、お風呂上りに、ここ最近ではお酒のシメに食べるなんていう声もありますが、ミニサイズだから片手で持って簡単に食べられるってのもいいですね。

 

ぜひご注文を。買っちゃって王カートから。

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