「豆乳」体にいいのはわかっているけどあの匂いがどうしても・・・青臭いような味がちょっと・・・と敬遠がちな方もいますが、体にいいからとか女性の方は美容によいから、牛乳より高い栄養価が期待できそう、牛乳の代わりという理由で飲んでいる方も多い。
しかし、いくら体に良くってもやっぱりあの豆の感じが鼻に付きますよね。私は小学校の頃野球少年で、体を作ることを目的によく父親から近くの豆腐屋にダッシュで行かされ、お豆腐1丁と豆乳を買ってこいと言われていました。今市販しているようなものではなくまともに豆の香りと生臭さも若干ありましたからイヤでイヤで仕方なかったのですが、親の言うことは絶対でしたから、しぶしぶ一言も文句を言わず飲んで学校に通っていた思い出があります。
そう、決して美味しいものじゃありません。ただ体にいい、おなかにいいという理由で飲んでいましたし、現在も某メーカーの豆乳を飲んでいますが(無調整)やはり口に入れた瞬間豆と青臭い匂いが少ししますから、野球漬けだったあの頃を思い出してしまいます。
豆乳が大好きに!えっホント?なんて思う方、これマジですよ♪これまでの常識を覆す、すごい革命的豆乳をこれから紹介します。
無添加豆乳「必ず訪れる幸せ(1袋200ml 大豆固形分13.0%)」これがこれから紹介する豆乳のネーミングです。製造しているのはお豆腐や豆乳の製造機械を作っている福岡県飯塚市の㈱ワイエスピーさんで、豆腐や豆乳のことを知りつくしたメーカーだからこそ、独自の技術によって美味しく、栄養価が高い豆乳を製造することが可能なんです。
豆乳を作る際、大豆を水に浸漬させますが、それですと大豆の栄養成分が流れ出てしまい品質も下がってしまいます。ワイエスピーさんでは独自の研究開発の末、浸漬工程をなくし、大豆の皮を脱皮することで渋みをとることに成功。これまで以上に自然の甘味が得られるそうです。
この製造装置は国にも認められ「第5回ものづくり日本大賞」で最高賞の「内閣総理大臣賞」を受賞しました。また製造に使われる水は炭酸水素イオンの平均含有量が390mg/Lの湧水「iizuka」を使用しています。
美味しくなければいくら体にいいからといっても「続きません」。実際私も親に勧められていた豆腐屋の豆乳を「おいしくないからもう絶対飲まない」と中学に進学したと同時にやめたほど。では無添加豆乳「必ず訪れる幸せ」はどうなんでしょうか。本当に美味しいのか?これから飲んでみたいと思います。
普通だとパックや何らかの容器に入っていますが、これは驚きなんと袋入り!袋入の理由、それは開封するとわかるのですが、とろみが強いのでストローだとちょっと吸い込むのに吸引力が必要。ですから開封してコップに注いで飲むのがいいでしょう。
その味は・・・・「かなり濃く、臭みが殆どない、角のないまろやかさ」です。飲み込む寸前豆のギュッと凝縮した甘さが喉を過ぎて行きます。甘くないプリンを飲んでいる感じといいますか、とろみがある分、お腹に溜まる感じがとってもいいですね。青臭いような癖がないからこそ、続けて飲める正に革命的豆乳といえます。
おやつに♪「豆乳寒天」
さて飲んだ次は“食べる”番。せっかくですから簡単に作れる豆乳寒天のレシピを紹介します。
- 用意するもの● 豆乳400cc 水200cc ゼラチン(粉寒天)4g
鍋に水と粉寒天を入れ、よく泡立てます。混ざったら火をつけて混ぜながら沸騰させ、沸騰したら弱火で2、3分煮ます。鍋から下ろし豆乳を投入(シャレです♪)、分離しないようにかきまぜ、田ッパーや耐熱ボウルなどに入れ粗熱が取れたらスプーンなどでかきまぜ、冷蔵庫へ。固まったら完成です!
黄粉と黒蜜をかけて食べましたが、豆乳のコクの方が圧倒的に前面に押し出されてしまい、黄粉の風味や黒蜜の甘さは何所へやら。
濃い味の豆乳の寒天はもはやゼリーではなく、美味しい塊でおなかに溜まります。これはお子様にもぜひ食べてもらいたいです。安心・安全・美味をご家庭で。
大豆の花言葉は「必ず訪れる幸せ」なんです。この言葉のようにワイエスピーさんの豆乳を飲んでぜひ幸せな気分になってください。そして美と健康を、体の中から手に入れましょう。
お買いものは買っちゃって王カートから。