アーカイブ : 2016年 12月

美味しい果物でほんわり「シアワセみかん」-伊藤農園- 静岡県浜松市

今回お送りくださったミカン&柿は静岡県浜松市で長きに渡り果樹園を営む伊藤農園さんから。「こたつにみかん」にぴったりな伊藤農園さんのみかんは、宮川早生というその昔福岡が発祥で、昭和に入ったころから徐々に全国に広がった品種を作っています。

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黄色い皮を剥くと現れる薄い膜(じょうのう膜)が薄いためとても食べやすく、気づいたときには何個も食べたなんて方も多いのではないでしょうか。知らず知らずに食べてしまうほど甘くて美味しいみかんってホント“シアワセ”な気分でいられますよね。そんな自然に笑顔になるみかんを伊藤農園さんは毎年作っていて、伊藤さんとこのみかんじゃないとダメなんていうファンも多く、浜松の温暖な気候の中、気持ちの暖かい農家さんが一生懸命作った「シアワセみかん」だから故のありがたいお言葉ではないでしょうか。

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みかんの生育に必要不可欠なのは太陽の光の照り返しのよい場所で、傾斜がかかる山であること。だから海のそばといいますか、海に近くで山の斜面でみかん栽培をしている農家さんが特に多いんですね。伊藤さんのみかん園は三方原台地の北端にある小高い山の南東に面した緩やかな斜面で、日当たりと水はけが良いみかん栽培に適した場所。大手肥料メーカーと研究を重ねた混合肥料を与えていて、みかんの木全体に日が当るよう剪定処理を行ったり、一本の木に対して適正なみかんの個数となるよう摘果(間引き)処理をしたり丁寧な手入れをしながらの作業。その丁寧さから育てたみかんは地元や都会でも当然人気なんです。

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早速私も食べて見ました。親指を少し立て、みかんの中心から少しづつ剥いていきます。

すると鮮やかなオレンジ色の身の部分が現れ、一片をつまんでお口へ。

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「いやぁこれは爽やかでうまい」。甘すぎず、濃すぎず、食べやすい伊藤さんのみかん。これじゃあ誰もが美味しいからここのじゃないとっていうはずです。味にムレがなく、果汁が口の中で迸る瞬間に「あ~シアワセ」です。あふれる甘い果汁、自分だけのシアワセな時間がみかんと共に堪能できた瞬間でした。

 

実は伊藤さん、みかんも宮川早生とネーブル、しらぬい(デコポン)も生産していますが、柿も美味しいんだとか。その柿は「次郎柿」というとっても甘く、歯ごたえの良い柿で愛知県と静岡県で全国の約8割が生産されています。

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1844年(弘化元年)、松本治郎吉が、静岡県周智郡森町の太田川で見つけた幼木を自宅に持ち帰り植えたのがはじまりなんだとか。秋といえば柿「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」なんていう俳句もありますが、柿は我々日本人にとって古くから食されてきた日本古来の果実。柿にはビタミンCやビタミンA、カロテン、タンニン、カリウムなどの栄養素が含まれ、二日酔いにも効果があるといいます。

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伊藤さんの育てた次郎柿、手に取るとズッシリと重く、秋真っ盛りの味をこれから満喫できるのかと思うとワクワク。カットした柿をひと噛み・・・・・うわっぁぁぁあ「甘い」。素朴な味わいの中からあふれる古の甘さ!硬い果肉からはパリッ感がこれまた後を引きます。

 

「これうまいよね!」

はっきりそう言える、自然と笑顔になる、また食べたい・・・これが伊藤さんの作ったみかんや柿です。どうぞお気軽にご注文を!こたつでみかんにピッタリですよ。

 

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