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津軽平野で育てた農家直送米「まっしぐら」「つがるロマン」-小笠原農園- 青森県つがる市

Posted by kanri on 2016年10月24日 in お米, 山の幸(農産物など) |

今回お送りくださったのは青森を代表するお米「まっしぐら」と「つがるロマン」の2つを生産する小笠原さんから。岩木山を望む圃場で育てられたお米は地元でも評判が高く、炊飯でもおにぎりでもおいしいと世代を問わず人気だ。

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最初お話をしたとき、思わず「えっ!」と声を出してしまうほど驚いたことがある。小笠原さんの自宅の電話は黒電話!だからFAXもない。そこで私が感じたことは「羨ましい」でした。普通なら「え~まだそんなウチあるの?」になるに違いないでしょう。我が家も農家でしたから山と山の間にある藁ぶき屋根の家で、電話なんて滅多にかかってこないから使うことも殆どなく、緊急のときや急ぎの用事の時以外は受話器を握ることなんてなかったです。だからなんでしょうね、昔の風景といいますか、わざわざ今の世の中に合わせていないところがあるから、そこには昭和の田舎の風情が残っているように思えて、お話しているとハッと気持ちが幼いころに戻って正座をして茶碗を持つ自分が浮かんでしまったんです。

sasaha002津軽平野にぽつんと突き出た岩木山が見下ろす小笠原さんの田んぼので収穫された「まっしぐら」と「つがるロマン」。この2つをこれから食するわけですが、青森の方なら「あ~うちもこの米だぁ」なんていうと思うでしょうから、初めての方のためにどんなお米なのか、紹介したいと思います。

つがるロマンは青森を代表するエース級の奨励品種。

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育成に適した気候条件に恵まれた津軽平野、津軽西北などを中心に作付けされています。あきたこまちの影響を色濃く継いだ特徴を持ち、平成9年に初出荷されて以来その人気は今や不動のものに。つがるロマンがデビューする前までは味より耐冷性や収穫量を重視したお米が県内に多く、あまり美味しいというイメージはなかったようです。つがるロマンはそうした常識を覆しコシヒカリの味わいや、あきたこまちの耐冷性を持つことに加え、病気にも強いという大きな特徴があります。

まっしぐらのデビューは平成18年と比較的新しく、現在では青森県の様々な地域で普及されているこれも青森のブランド米のひとつ。

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名前が示すように「食味・品質をまっしぐらに追及していく」という意味合いと生真面目に取り組んでいく気持ちを込めて命名したんだとか。コシヒカリやあきたこまちの持ち味を引き継ぎ、粒がしっかりしていて、形が崩れにくいのが特徴でおかずの味を崩さないあっさり感のある品種。

小笠原さんは田植えの際、株と株の間を広く開けるようにし、どの苗も根本まで公平に日差しがあたり、丈夫な稲が育つように工夫をしているそうです。

sasaha005その田んぼには岩木山からの清らかな水、そして昼夜の寒暖差によって2種のお米は今年も黄金色に輝き収穫の時期を迎えました。

さてその新米、早速炊飯してみたいと思います。

まずは「まっしぐら」から。

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炊きあがりの艶やかなこと!見た目でも粒がしっかりしているのがわかります。

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フ~フ~、口へ運び2、3回咀嚼・・・この弾力がたまらん!!さっぱり&食べやすい。粘り気が少ない分軽やかに食が進みます。そして新米のよさといえば程よい甘さ!これが後をひくからついついおかずなしで一杯食べてしまうほど。お米の名前がまっしぐらだけど、口へもまっしぐら♪見た目のよさ、食味、食感の3拍子揃った素晴らしいお米です。

 

次につがるロマン。

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炊きたてを口に放り込んで・・・瞬間あきたこまち??・・・あっこれまたあっさり!やさしいふんわりした味わい。

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これはですね、塩気のあるおかずに合うはずです。たとえば焼き魚、お漬け物では沢庵、ちょっとしたオンザライスでいただけるものなら何でも合う予感。柔らかくふんわりだから・・・女性にもお勧めかな?

この2種、ぜひ食べてもらいたいですね。粘りの強いお米もいいですが、さっぱりといただくのもなかなかオツでよろしいのでは?粘りのある品種とまっしぐらやつがるロマンに振り分けて食べるのも案外アリかもしれませんよ。

 

ご注文は、買っちゃって王カートから

 

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