アーカイブ : 2014年 12月

くまモンもだ~い好き♪八代特産の「はちべえトマト」を丸ごと7個も使用した「はちべえトマトパン」-熊本県八代市 九州福祉会-

今年春、熊本から全国でも珍しいパンが県を通じで発表されました。
その名は「はちべえトマトパン」というあの「くまモン」ブランド認定の商品がまた一つ誕生!

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このパンの製造・販売を取り組んでいるのは今回お送りくださいました熊本県八代郡氷川町の障害者の就労支援活動をしている社団法人九州福祉会さん。
地元特産のトマトで名物のパンができないかと思い、甘くて味が濃い「はちべえトマト」に着目し、地元の企業の協力もあり約3ヶ月の間試作を繰り返し完成したそうで、1つのパンに使われるはちべえトマトはなんとまるごと7個なんだとか。

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牛乳と水や添加物(発酵の補助剤・保存料)などを使わず、ピューレーの水分のみで作り、イースト菌の発酵とパンの膨らませ方の均等化に大変苦労したそうです。
またドライトマトをちょうど良い間隔でパンに練り込むことにも苦労したそうなんですが、その甲斐あってより味に深みが出たそうです。

さて原料に使われる「はちべえトマト」は、熊本県八代平野で作られる減農薬のブランド冬トマト。この名前の由来は日本一のトマト産地八代平野の「八」と「平」を合わせると“はちべえ”となることから「はちべえトマト」と名付けられたそうです。
化学合成農薬の使用をなるべく減らして栽培されるこの冬トマトは、温暖な気候、ミネラル分をたっぷり含んだ土、清流・球磨川の水などトマトを栽培するのに適した環境から産まれる賜物。

ビタミンC、カロチンを多く含むトマトなんですが、はちべえトマトは昔ながらの自然の味をギュッと詰め込んだ味わい。地元でもおいしいと評判で、加工にも向いているトマトなんだそう。

 

さてそのはちべえトマト7個も使ったパン

これから食べてみたいと思います。

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しっとりした生地、誰が食べても「あっトマト」ってわかります。ひとかじりで香りがフワリっと広がってトマトの酸味を感じることができます。

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そうですねぇ「爽やかなそよ風に揺れる真っ赤なトマトが口の中で揺らいでいる」って感じですね。

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さらに付属のサルサソース、この出来栄えもなかなかのもの。「これレストランのシェフが作った特製」と言われても恐らくわからないと思う程バランスのいい本格的味に仕上げています。
ピリッほんのり酸味&苦味がスパゲッティやモ●バーガーのソースみたい。このソースと食べるとあれま不思議、パンの感覚が薄れてしまい、スパークリングワインが飲みたくなります。

作り手がわかるって嬉しくもあり、安心して食べられますよね。トマトの名産地八代から送られてきた「はちべえトマトパン」、もっと多くのみなさんに食べてその美味しさを実感してほしいです。

お買い物は、買っちゃって王カートから。

 

童唄が聞こえてきそう…梅本来の程よい旨味が広がる懐かしい梅干「紀州 童」 -和歌山県田辺市-

梅に優しく、人に優しく。この言葉ぴったりの紀州和歌山の厳選した梅のみを使った梅干をご紹介します。
お送りくださったのは田辺市の㈱ 紀州 童(きしゅうわらべ)さん。
代表の那須さんとお話させていただいたのですが、とっても気さくな方で代々受け継がれてきた製法や味は勿論今もなお変わることはありません。毎度お買い上げくださるお客様も「梅干はここ」と親から子へ、子から孫へと、長きに渡り守られてきた紀州童さんの味わい深く漬け込まれた梅を購入されるそう。

kisyuuume01使われる梅は、全て地元の農家さんが生産した厳選したA級のもののみ。産地であるからこそ、永きに渡り営んでいるからこそ、かえって気を遣い、安心して食べていただける優しく美味しい梅を製造している訳ですが、創業以来からの調味液を繰り返し使うことで、クエン酸等本来の成分が凝縮された調味液に不足分だけを補充していくという製法が紀州童さんのこだわりのひとつ。

梅の持つ栄養分を損なうことなく、三温糖やアミノ酸など数種の調味液に漬け込み、体に優しい「わらべ風味」、ミネラルが豊富ないそしおという塩を使うことで程よい酸味が得られ、昔ながらの味わいの「いなか風味」、さらにシソの風味を活かしたものや、通常のサイズより小さく食べやすくした小梅などもあります。

 

さて今回我が家にお送りくださった「わらべ風味」「いなか風味」この2つ早速食べ比べてみたいと思います。

「わらべ風味」

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甘さ、酸味、風味。どれをとってもこの3つの言葉が一度に感じ取れます。

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普通どれか一つが先立ってしまい、味わいのいいとこが一つしか見当たらない梅が多い中、非常にバランスのいい梅干です。まったり、とろけるような柔らかい梅肉、種の周りから梅肉がすぐに取れて食べたあとの余韻もスッキリ。ご飯よりもお茶請けやおやつにいい感じの梅干です。

 

「いなか風味」

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スッパ~~~イっ本当に酸っぱい!

思わず目を閉じてしましましたが、やっぱりこれですねぇ。

kisyuuume05厚い梅肉にかぶりつけばその瞬間ドッと唾が溢れてきます。梅肉が多いからこの一粒だけでおそらく軽くご飯一杯が食べられそう。しかし懐かしいですねぇ、随分遠い昔しょっぱい梅干を食べた記憶がありますが、本来の梅干を食べたいならこれですね。

初めて食べた梅、酸っぱいけどまた食べたいと思ったのは恐らくみんな幼い子供の頃だったはずです。口の中が唾液で一杯になって、顔に力が入り肩を窄める…私は紀州童さんの梅を食べて遠い昔、母親が食べさせてくれた事を思い童心に帰れた気がします。
基本に忠実に作られていて、食べる側の想いが理解できているからこそ、きっと素直に美味しいと自然と現れたに違いありません。

一粒の梅に愛情と熱意を感じながら、さて今日も元気でいよう。健康に過ごそう。

 

お買い求めは、買っちゃって王カートから