アーカイブ : 2013年 12月

魅力の赤、ポリフェノールたっぷりの濃厚な自然の味わいに感激「みちのく銘菓さなづら」「秋田銘菓さなづら日記」-さなづら本舗-

さて今回紹介するのは「さなづら」を使い、とっても魅力的な自然な赤い色合いを醸し出したみちのく秋田の逸品。山ぶどうのことを秋田の方言で「さなづら」というそうですが、天然のさなづらと寒天からできたとってもきれいな秋田銘菓をいただきました。

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今頃東北方面では雪景色に覆われているであろう12月、秋田県仙北市角館町にある元祖さなづら本舗福寿さんから我が家に届いた「みちのく銘菓さなづら」「秋田銘菓さなづら日記」の2つ。
天然の山ぶどうと寒天を原料に作られたこの2つは、山ぶどう果汁をそのまま封じ込めた人気No1の逸品なんだとか。甘酸っぱく爽やかな味わいで、地元ではおやつやお土産にとっても人気だそうです。

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ポリフェノールたっぷりの山ぶどう。カテキン、プロシアニジン、アントシアニンと呼ばれるポリフェノールが大変豊富に含まれていて、普通の葡萄の数倍含まれているんです。

また生活習慣病の予防は勿論、山ぶどうに含まれるポリフェノールは比較的低分子なため、消化管からの吸収も抜群の特性をもっていますから、非常に高い健康機能性もあるんです。

またまた、山ぶどうには鉄がたくさん含まれているので、貧血気味の方にもその効果が期待できるといいます。

そして山ぶどうの果汁を固める役目をする寒天。食物繊維、ミネラルがたっぷり含まれていて生活習慣病・肥満の予防にも最適なヘルシーな食材なんです。個人差はありますが、ダイエットにもその効果は期待できるといます。

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開封するとなんともまぁ鮮やかな色合いだこと!「みちのく銘菓さなづら」から食べてみたいと思います。

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一枚一枚丁寧に専用の紙と紙の間に挟まっていて、紙をはがすとなんとそこには食べるのがもったいないほどの真紅の色のさなづらが。食べやすいサイズにカットし、口へ運ぶと「あ、あま~い」。
でも人工的な甘い味と違ってくどくない酸味の効いた深い味わい。確かに甘い、歯から甘さを感じてしまうほどなんだけど、口に入れると甘さを感じた瞬間の酸っぱさから、自然と唾液が溢れてくるのもいやはや何とも言えない癖になる爽やかな味にうっとり。

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次に「秋田銘菓さなづら日記」。包装を開封るとキューブ状の塊がコロンと飛び出してきます。真っ赤な塊をカットし口にほおばると「これ、甘~い&美味しい」さっき食べたのと違い、まともに山ぶどうの味が口いっぱいに広がって、酸っぱい中に自然な甘い味がズンズンと体に溶けていく感じ。

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こりゃあ甘いもの好きな方は忘れられないと思いますね。

それに綺麗!光に反射したワイン色は、そのまま飾っておいて暫く眺めていてもいいくらい。

 

これはゼリーにしては贅沢なひとつといっていいかもしれません。甘いけれど、若い女性や健康志向の方にも是非食べてもらいたいです。ブルーベリーもいいけれど新たな発見となる可能性は十分秘めていますし、みちのく秋田の美味しいを体験できるいい機会だと思います。

甘党の皆さん、ここに新しい

“甘~~~い””美味し~~~い”

濃厚なうんま~いがありますよ!

 

ご注文は、買っちゃって王カートから。

 

しっかりと美味しい理由をいただきました“日本料理のざわ”-北海道北見市

入口を入ると“はい、いらっしゃい”行きつけのお店の奥から聞こえるハリのある声。
雪が舞う日なんか特に寒いときほど早く一杯やりたくなります。

メニューに目を通し「あ、まずはこれね」そして自分で注文したお気に入りの一品を目の前に、まずは手酌で乾杯、そして箸をつける今日のアテ・・・あまりにもの美味しさに「これ、もって帰れないかな?」「毎日自宅にあったら」こんなこと思ったことないですか?
酒のアテにもいろいろありますが、勿論皆さんが納得する美味しい、癖になるもいいんでしょうけど、今回は私がお勧めする北海道北見市の「日本料理のざわ」さんの3つの「旨い」を紹介します。

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日本料理一筋五十余年。地元オホーツク海の厳しい寒さと冷たい海で獲れた旬の天然食材にこだわることで、脂ののった極上もののみを使い、職人の手による確かな技が今も受け継がれている日本料理のざわさん。

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勿論我が家の冷蔵庫には、のざわさん手作りの銀がれい・秋サケの西京漬、イカゆず塩辛の3つがまだ眠った状態で保存されているわけですが、天然の銀がれいは、オホーツクでも大変希少価値のある魚種なんだとか。
なんと体長は1mを超え肉厚なんだそうです。そしてその味は「とろける」そうなんですね!では、その銀がれいからいただいてみたいと思います。

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大きい銀がれい(約140g)に焼き目を付け、皿にのせると甘く香ばしい味噌の香りが鼻をくすぐってきます。パリパリの皮の下にある身にスーッと箸が入っていき、そして口へ。

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その瞬間「あっ濃厚」そしてトロけ具合が、私の舌も一緒に溶かしてしまいそうなくらい柔らかいんです。特に注目したのは縁側の柔らかく濃厚なこと!
マジにとろけます。こんなに美味しいかれい、生まれて初めての経験です。すんごいわぁオホーツク!!改めて感動です。何が美味しいっていうと「脂」が最高ってとこですね!

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さて次もお勧め「秋サケの西京漬け」です。これも一切200g!大きいです♪

骨を取り除いているので、子供もお年寄りも安心して召し上がれるよう丁寧に仕上げてくれています。これ、期間限定なんですけど地元の方はみんな「ほっぺが落ちる」ほど美味しいという噂の一品。

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焼けた甘い味噌に鮭独特の味わい、これは焼酎に合います。勿論おかずやお弁当の横にそっとおいて欲しい。厳選した素材は正直でいいですね!
食べていて飽きないし、料亭直送っていうのが嬉しい。これひと切れで焼酎2、3杯はいけそうです。

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実は特に気になったのが最後に食べる「イカゆず塩辛」なんです。そう“ゆず”なんて量が多かったり、やたらとゆずの香りばかりが先立つとせっかくのいい素材が死んでしまいますから、自信の逸品という表現をしてもいいかもしれませんね。

さて、その味はというと「イカが旨い、だからゆずが更に美味しい鮮度のいいイカを引き立ててくれている」香り高きゆずが、いい感じで封じ込められています。それと臭みや塩気が殆どないこと。つまりイカとゆずの味と風味が先行して深い味わいに整っているんです。これはいつも食べる塩辛と全然違いますから、とにかく臭みがないのに驚きます。

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この癖になるほどの美味しさの秘密は、オホーツクで水揚げされた真イカをその日のうちに処理し、「皮を丁寧に2度剥く」ことで、口ざわりがとってもなめらかになるようにしているから。手間を惜しまない職人技が、この1つの瓶の中に込められているなんて、あ~贅沢極まりない。

 

この味、言葉になりませね!

イカが本当に美味しくて、これは日本酒のアテに最高!!!

 

極寒のオホーツク海からの贈り物はどれも最高で、どれも思い出になり、記憶に刺さるほど絶品でした。お酒のアテにもったいないほど・・・だけど一生に一度は経験してもらいたいのが本音です。滅多に食べることができない北の幸、是非お取り寄せを。

お買い物は、買っちゃって王カートから。

Mission;[3つの鉄パンを制覇せよ!] -㈲エヌ・イー・ワークス「美楽」- 島根県奥出雲町

鉄パン。

これ、あの鉄でできた板じゃないんです。鉄のように硬いパンのことなんです。
密かなブームにもなりそうな、面白いようで怖いような、超硬い“鉄パン”にチャレンジ!

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「頭蓋骨までひびき眠気も覚めるハードんじゃ食感がクセになる」これ、この商品のウリ言葉なんですって!
鉄パンっていう鉄のように硬いパンなんですが、スティック状になっているから見た目はお菓子のよう。この鉄パン、なぜ鉄なのかというと奥出雲は1000年以上の歴史がある“たたら製鉄”で栄えたところなんです。もののけ姫(スタジオジブリ)にも「たたら場」が登場しましたが、「たたら製鉄」とはその昔、砂鉄を取り、その砂鉄を燃やすために森林資源が恵まれた山奥で行われていた良質の製鉄をしていたところのこと。
奥出雲では、製鉄技術に優れ、江戸時代に「近世たたら製鉄」として確率され日本刀をはじめとする鉄製品の材料として日本全国に供給されていたんです。

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さて、もうお分かりかと思いますが、そのたたら製鉄を多くの人に知ってもらうきっかけで作られたのがこれから食べる「元祖鉄パン」なんです。
使われる材料の中には、奥出雲が米所ということもあってあの「仁多米」の米粉も使われているということもあって、奥出雲の鉄の歴史に思いを馳せてみるいい機会なのかも知れません。

 

鉄パンは3種類、ひとつひとつを実感してみたいと思います。

 

ではミッション開始!

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ちょいカタ

2つを手にとって叩いてみると“カチカチッ”というまるで金属のような音。普通は軽い音といいますか、まずお菓子同士をぶつけるようなことはしないと思うんですね。
名前が鉄パンというだけにやってみたくて。で、その味・・・というかこれ、硬い!歯が丈夫じゃないと厳しいかも。サクッではなく「ザクザクっ」という噛んだ音がまるで金属を噛んだようなイメージだから「鉄パン」なんでしょうけど、味はというとさっぱりした感じで甘さ控えめのクッキーです。
これでこの硬さなわけだからまずは「入門編」といったところでしょう。

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バリカタ

ここで気づく方、博多を中心に知られる「長浜ラーメン」をイメージしたら九州人?なんでしょうけど、九州のトンコツラーメンは「替え玉」という麺のおかわりがあってその茹でる硬さもあるんです。
茹で時間を長くした柔らかい麺から“針金”というお湯にくぐらせただけのようなものまであるんですが、その針金の手前が「バリカタ」と呼ぶところもあります。では、鉄パンのバリカタはというと「カキーン」です!!
これは歯が立ちません。ううっと力を入れ奥歯でなんとか噛めるくらい。味は・・・うん、さっきと同じです。

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鬼カタ

これは勇気が必要!まだ若い連中はチャレンジ精神旺盛でいいのかもしれませんが、中年の私にはちょっと・・・でもやらねば!。
鉄同士の金属音にも似たキ~ンキ~ンという感じに、噛めるかぁぁぁぁっと鬼カタのラベルの赤鬼がシャウトしているようにも思えてくる・・・そうここまで書いていながらまだ口に入ったままなんです。
歯が欠けそうな感じにグロッキー寸前、ジャッキィィィィィッや、やっと噛めた♪

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食べてからというより、チャレンジしてという言い方もアリかもしれませんが、イメージ通り良質の「鉄」でした。やっぱり硬いのねぇ!

 

お買い物は、買っちゃって王カートから。

 

金沢発、茶碗の上で“踊る!旨い!”ごはんの友「いわしふりかけ花削り」-中屋食品㈱-

幼い頃、母親の作ったおかずが自分の嫌いなものだったときに「俺、今日ふりかけで食べるから」なんていってせっかく母親が作ったおかずに全く手をつけず、困らせた思い出があります。
それもそのはず、その日のおかずは小骨の多いサンマ!あの骨が喉の奥に刺さった覚えがあって、今は大好きなんですけど、暫く小骨の多い魚が出されたら、茶碗に自分でご飯をついで、ふりかけか卵かけご飯にしたものです。
その「ふりかけ」おかず無しでもふりかけだけで案外食べれちゃいますよね!そんな経験誰もがあるのでは?

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さて今回紹介するのはその「ふりかけ」なんですが、買っちゃって王で紹介する殆どが“こだわり”の逸品なんですね。
ということでちょっと真似のできない、魚が嫌いな子供も大好きになるふりかけを紹介します。

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お送りくださったのは石川県の加賀料理発祥の地・金沢より、中屋食品㈱さん製造の「いわしふりかけ花削り」。
いわしの頭、骨、内臓を丁寧に取り除いたことで、魚臭さを減らした旨味た〜っぷりのオリジナルふりかけ。
ふりかけの種類は多く、大正の初期、熊本の薬剤師、吉丸末吉さんという方が、日本人のカルシウム摂取量が少ないことを心配し、小魚を姿のまま乾燥させ粉末にしたらどうだろうと思いついたのがふりかけの起源なんだそう。
以降、鮭やたらこなど様々なスタイルの「ごはんの友」が開発製造の一途を辿るわけです。
今回紹介する中屋食品㈱さん製造の「いわしふりかけ花削り」は良質なうるめいわしの煮干を厳選し、熟練の技術で薄く削り上げたカルシウム満点の栄養食品。
温かいご飯の上だけじゃなくて、お漬物やお好み焼き、焼きそばなどにも。もちろん出汁をとってもコクのある美味しいおだしがとれるそうです。

 

では、熱々のご飯にふりかけて味わってみましょう。

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ササっとご飯にON! あっっっ・・・

お、踊る、踊っている!

 

まるでたこ焼きやお好み焼きの上にふりかけた鰹節のごとく「踊る花削り」がふんわふわっ。

香り:ホント、魚臭くない!
味:ふわふわ。

さっぱりしていて食べやすく、後味もいいですね。カツオと違う新しい感覚のふりかけと思います。これ、ふりかけ?と思うかもしれませんね。
何せ軽~~いです♪
これなら魚嫌いなお子さんも、これはパクパク間違いありません。おにぎりにまぶしても当然美味しいはずです。

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実は、もうひとつ。カツオで有名な鹿児島県枕崎産の鰹節を使った「かつおおかか」も送ってくれたんです。

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おにぎりで確かめてみると・・・

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いやいやこれもうんまぁ~いじゃないですか!
まろやかでいながらカツオの風味がめちゃめちゃしっかり効いていて、おにぎりがうんま~い!
冷奴や漬物にもお勧めです。

 

これは毎日美味しいはずです。

おかずがない?まぁ若い頃、給料前そんなこともありましたなぁ・・・このふりかけさえあれば、おかずなしでご飯がススム!
母親泣かせの絶品ふりかけとは「いわしふりかけ花削り」のことなのかもしれませんね。
さすが食の都金沢の逸品、こだわりぬいた素朴なふりかけにアッパレ!

お買い物は、買っちゃって王カートから。