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創業明治15年、明治神宮奉納品しそ巻くるみ揚 -宮城鳴子温泉・狩野食品-

Posted by kanri on 2011年8月1日 in 海の幸(海産物など) |

宮城県鳴子温泉。日本に11種類ある泉質の内、9種類もの温泉が湧出する全国的にも稀な温泉地。
四季折々に楽しめる見所が豊富で、東北最大の温泉として多くの観光客に親しまれています。ここ鳴子は温泉も有名ですが、歴史を刻み、頑なに守り受け継がれてきた伝統の味もあるんです。

今回紹介するのは創業明治15年という老舗「はちふく狩野食品㈱」さんの「しそ巻くるみ揚」となめこの加工品です。
知っている方もいると思うんですが、しそ巻は味噌をしそで巻き、油で揚げたり焼いたりしたもので、主に遠州地方(静岡県西部地方)福島県、宮城県、岩手県などの東北地方で作られている嗜好品。当然作り方や具材で味の違いもあるわけですが、狩野食品さんのしそ巻は、明治神宮の奉献品になるほどの商品で、「しそ巻くるみ揚」といい、地元でも古くから変わらぬ味として長きに渡り、鳴子のみなさんには愛着のある人気の逸品。
秘伝の仙台味噌に山くるみと砂糖、南蛮を合わせ、鉄火で練り、じっくり寝かせたものをひとつひとつしその葉で巻き、軽く油で揚げたもので、ご飯やお酒の共にとってもよく合うんだとか。それと賞味期限が常温で約1ヶ月と長いのもうれしい。

 

では、しそ巻くるみ揚 

 

 

どんな味なのか食べてみましょう。

 

これは珍味!あのしそがサクサクしているのに驚きです。
この歯ごたえやヤミツキになりそうです。思ったほど強くないしその香りなんですが、この深い緑色が実に綺麗で、海で獲れる海苔を思わせます。さて次に中の具はというと、噛むと瞬間ピリリっときたかと思うや否や、くるみの香りがプ~ンと後を引くんです。
それに舌の付け根にピリッと感が残っているからまた食べたくなってしまいます。これは清酒もいいけれど、九州の芋か米焼酎に必ず合うと思います。なぜかというとしそ巻に入っている味噌がほんのりと甘い。お菓子のような甘さではなく、お酒のつまみに合う甘さ。個人差はあるでしょうけど、私は焼酎の共にお勧めします。

●しそ巻くるみ揚5串15本入り:630円(税込・送料別)

●しそ巻くるみ揚10串30本入り:1,050円(税込・送料別)

さて次はお酒を飲んだ後のシメにとってもよさげな「なめこ茶漬」。
なめこはガンの抑制に注目をあびる体に優しいキノコ。

 

まずは、そのままお口へ・・・

なめこのネバっこさはあ~さすがになめこだわ~という特有の持ち味。
しかし、この商品につかわれている醤油はタダものじゃない!優しく舌を包んでくれるくどくない味なんです。そのまま食べてもいいんじゃない?と思うほど。ではご飯にかけてお湯を注いで・・・。

実はこのレポートを書いている時間は日曜日の朝8時。そして季節は真夏!外では蝉が元気よく鳴いておりまして、気温は30°に差し掛かろうとしております。いやいやだからこそ熱いもので更に汗をかいて代謝をよくしようじゃあ~りませんか!茶碗の縁に口をつけ一気にふ~ふ~せず「ズッズズズズズ~」うわっあっちぃ、けど美味しいぞ、これ。なめこを噛むとジュワリと醤油の味がしてとても食べやすい。食欲の落ちがちな夏にお勧めのお茶漬ですぞ。
●なめこ茶漬:1,575円(税込・送料別)

では最後に菊なめこの珍味漬。
実は仙台伊達藩の献上品で、目の疲労や血圧が気になる方にオスススメ。
菊の花びらを山なめこ、みょうがと一緒に漬けこんで作ったものなんですが、実はこれ狩野食品さんの看板商品なんだとか。


箸でつまんで一口・・・

みょうが特有の香りが印象的で噛むとなめこの柔らかい食感+菊のシャキシャキ感、ズバリひと口で二度おいしい!これは卵焼きなんかに入れたりいろんな和え物にお勧めです。
●珍味漬:1,575円(税込・送料別)

 

歴史を感じながら食べてみましたが、どれも工夫を凝らして作っただけあって美味しく、また食べてみたいと思うものばかりでした。美味しい笑顔にみなさんなると思いますよ。

 

ご注文は買っちゃって王カートから。

 

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