アーカイブ : 2010年 10月

食べるラー油「ふぐらー」㈱河久

これは贅沢!下関のトラフグ入り

食べるラー油「ふぐらー」㈱河久

 
 

  

ますます加速する食べるラー油。
殆どのラー油は地元で収穫された産物を入れ特有の味と風味に仕上げたものが多い。
今回もそのひとつなんだけど、実はあのトラフグを使い、しかもコラーゲンが入っている!
皆さんご存知と思いますがフグと言えば知らずと知れたあの山口県下関市。
今回お送り下さったのはそのトラフグ入りの食べるラー油「ふぐらー」という水産加工展で山口県特産品奨励賞を受賞した一品です。
 
㈱河久さんはふぐ市場の直ぐ側に本社と工場がありますから新鮮な素材を使って、新鮮で安い商品を皆様にいち早く提供できるんです。これまでにとらふぐ松前・ふぐソフトスモークが下関市長賞、ふぐ刺し一味漬け・ふぐ一夜干し昔づくりが山口県特産品振興奨励賞を受賞、2005年には世界で初めてトラフグを使った魚醤を開発。
また最近では海の王様雑炊が水産庁長官賞、今回紹介するふぐらーは山口県特産品奨励賞を受賞しました。
今回の出展から素材の持ち味を引き出すために、化学調味での味付けはしていないのだとか。
さてそのふぐらー、蓋を開けて臭いを嗅ぐと予想を大幅に外れて以外と魚の匂いが全くしない。
ふぐだけに少しくらいは魚の匂いがするんだろうなぁと思っていたんです。
そのまま少し食べてみたところほんのりと甘いなぁと思いきや次の瞬間「あぁっ辛っ」とピリリと舌を直撃。しかしながら邪魔にならないこの辛さ、全体的にどこかフワリとしていい感じに仕上がっています。

   

 


さてご飯にかけていざ実食。


 
ああ~いい香り。フグの肉片がとっても食感がよくてラー油との相性もいい。
鮮やかにオレンジ色に染まった白いご飯がいつもと全然違う雰囲気を醸し出しています。
その味は格別で、噛んで飲み込んだ後から辛さがくるからその辛さを押さえようとまたご飯をついつい口に運んでしまいます。
強烈な辛さではなく若干ピリッとくる程度。癖になりそうな予感たっぷりのふぐらー。しかもふぐコラーゲンが含まれているから特に女性の方には注目のラー油ではないでしょうか。
 
   

次に豆腐にかけてみました。


意外とさっぱり。豆腐のイメージがちょっと変わったかもしれません。
ラー油と意外な出会いが豆腐の食べ方に進化を与えた気がしますね。
 

 

 
 
 

  

 

 

★とらふぐ魚醤

さて先に文章にも紹介していますが世界で初めてトラフグを使った魚醤「とらふぐ魚醤」も実は同包していただいてくださいまして、そもそも魚醤はオイスターソースや旨味調味料の代わりとして使うことができ、醤油を少したらすと香りが豊かになります。
 
おでん、チャーハン、ラーメン、カレーなどのかくし味としても合いますが、このとらふぐ魚醤は橙やカボスなどの柑橘類にもよく合うんだそう。特にとらふぐ魚醤は魚の旨みを引き出してくれるそうです。
 
さて今回紹介した食べるラー油「ふぐらー」は贅沢なフグを使い厳選した素材を使った至高の逸品。食べるほどになるほどとうなずいてしまうほどの驚きの食べるラー油です。
みなさんもきっといろんな食べるラー油との出会いもあったかもしれませんが、この機会にぜひお試しください。
 
 
 

  

 

香り豊かな米粉100%食パン 工房レガール

モッチモチ!

香り豊かな米粉100%食パン 工房レガール


今回お送りいただいたのはこれまでにないめちゃくちゃモチモチの米粉食パンです。
100%米粉で作られていてとってもしっとり!
工房レガールのオーナー野口さんによれば福島県郡山女子大教授農学博士庄司一郎先生監修のもと考案された小麦アレルギー対応パンなんだとか。確かにアレルギーで何でも食べられない子供さんや大人までも年々増えていますよね。
小麦が食べられないということはほとんどのパンがダメってことだから、工房レガールさんの米粉100%のパンなら全然OKじゃないでしょうか。


そもそもなぜ米粉で作られたパンなのか?というと小麦アレルギーで受け付けられないというケースもなんだけど、今から2年前(2008年)穀物価格の高騰により、従来の小麦粉を用いたパンでは製造コストがかさみ、海外から輸入される小麦の消費に相対するように国内で収穫されたコメは消費が低迷、小麦の消費圧縮、コメの消費拡大策が求められるようになったんです。
簡単に説明するとお米がこのままだと全国的に余るということですね。朝ご飯を食べない、米より麺、またファーストフードがご飯代わりという傾向が近年当たり前のように。日本人特有の食文化を受け継いできてはいるものの、欧米化の影響もあって確かに主食の米は少なくなっています。
でも、その米をパンにすることでいままでにない味と食感が米の価値を変えようとしているのも事実です。
米粉のパンは小麦と違い「腹持ち」がとってもよく食感も小麦で作られたパンよりもしっとりしています。
今小学校や中学校の学校給食もまだ一部ですが米粉のパンを献立に入れた学校もあるんだとか。

ではさっそく工房レガールさんの愛情こめて作った

米粉食パンをトーストしてみましょう。

手で持つと通常の食パンより

ズシッと重いのがわかります。

あっそうそうオーナー野口さんによればカットするときに上からではなくパンの下部から持ち上げるように切ったほうがきれいに切れるそうですよ。
それに米でできた食パンならではなんですが、シーチキン+マヨネーズに醤油、刻み海苔+一味唐辛子+とろけるチーズ+醤油またはケチャップ、明太マヨネーズなどおかず系のものをのせてチンしても美味しいそう。要はご飯の代わりに十分匹敵するってことです。

チ~ン。

ん~なんていい香り。

まず何もつけずサクッ・・・

これは美味しい♪

トーストをしたのに、すごくしっとり・・・。

芳醇な香りが口いっぱいに広がって後味さっぱり。
だから食べやすいし米粉だからご飯の代わりにもなるなぁっていうのが食べながら感じとることもできます。
小麦ではないことがはっきりとわかるんですが、何かのっけて食べるのであれば先に書いたようにおかず系のものがぴったり♪

私はマーガリンを塗ってみましたがパンの香りのほうが強いのでどちらかというとのせるのであればシーチキンマヨネーズやスクランブルエッグか?
このパンやはり「新たなご飯の代わり」というべきシンプルなんだけど奥も深い米粉パンです。

原材料:米粉(県内産こしひかり)、菜種油、上白糖、 海塩、セルロース、増粘多糖類(グァーガム)

さてこのパン、「手作り」が故に多く焼けません。
ですから前もっての予約がいいと思います。

ご注文は買っちゃって王カートからどうぞ。

保存料なしのハム・ソーセージ㈱長崎雲仙ハム

グルメ志向こだわり派にお勧め。

保存料なしの

ハム・ソーセージ㈱長崎雲仙ハム


その昔、先代が白系ロシア人から製法を学び、技術を伝承し改良を加えた新鮮な島原の良質な豚肉のみを使用。
一切製法を変えず今もなおその味は変わらないという。
「㈱長崎雲仙ハム」の作るハム・ソーセージは親子代々受け継がれてきた安全・安心な加工品。


「より美味しく、安全に」そのため保存料は一切使っていない。
昔ながらの味が今変わりつつあります。素材の良さは何所へやら・・・。
たまに子供のころ食べていたものにありつくと懐かしくて飲みこむのがもったいないくらい。
今では味が改良され持ち味が変わりそれが当たり前なんでしょうか。

皆さんにとっていつまでものこしてほしいものはありませんか。

実は今回お送りいただいた長崎雲仙ハムさんのソーセージこそそんな逸品なんです。

「変わらない」だから作る人も周りの買う人も世代が変わっても自然に受け継がれてきたと思うんです。
変えてはいけないというか変えてしまえばおしまいという感覚なんでしょうか、でも美味しいのは事実。
素材もいいしそういうものって脳裏からなかなか離れないですよね。


私に届いたのはポークソーセージ。
市販のものより大きくて鮮やかなオレンジ色の包装が特徴です。
焼いても、そのままでも、女性はポン酢で食べる方が多いのだとか。

まずはそのまま・・・   

ん~納得です。

濃くもなく薄すくもなくただ肉の旨みが実に上手に凝縮しているからボリュームもさておきながらこれは一発でファンになります。

では、焼いてみましょう。


食べやすいサイズに切ってあとはフライパンでそのまま焼いただけで、味付けは一切していません。
焼け目のついたポークソーセージを噛みしめると「ジュワ~ッ」とにじみ出る脂、ふわりと広がる肉の旨みがすごくいい豚肉を使っているということがわかる。
味付けは薄すぎず濃すぎず、しかもジューシー♪これは食べるのがもったいないくらいで一発目に口に入れた瞬間一瞬噛むのをやめてしまうくらい。
いやぁ参った、こんなにすごいソーセージは初めて。おかずにも酒のつまみにも最適ですよ。

間違いなく癖になる。

これは認めたいですね。伝統って簡単に言うけれど実際は奥が深くて人が作り上げたもの。だからこそ大切にしたいものです。涙が出るくらいに美味しい、私的かもしれないけれどそんなポークソーセージでした。

詳しくは「長崎雲仙ハム」で、検索!ください。

北限の秋田産ふぐはいかが (有)はたなか

食べたら納得!

北限の秋田産ふぐはいかが (有)はたなか


7月。土崎神明社の例祭であり国の重要無形民俗文化財に指定されている勇壮な祭り「土崎港曳山まつり」(「みなと祭り」)が行われ10月上旬には「ふぐ祭り」が開催されます。
 

ここ秋田市土崎に天然の秋田産ふぐを扱う白帆魚市場(有)はたなかさんから「ふく助くんセット(燻製・ピリ辛漬け・ギバサ)」を送っていただきました。
北限の秋田産ふぐ(ふくともいいます)なんて初めてなんですがきっと酒の肴にうってつけに違いありません。
あまり出回らないとされる北限の秋田産・天然ふぐ。
秋田県はふぐの名産地であることは意外と知られておらず、北緯40度の冷たい日本海に揉まれて育ったふぐは身が締まり贅沢な逸品。
    

その天然の秋田ふぐを使った

ふく助くんセット!

いったいどんな味がするのか

早速いただいてみましょう。

 

燻製は燻し方や使う材料で随分違いがありますが、間違いないことは旨みが封じ込まれ独特の香りが食欲をそそること。
また肉や魚を燻製にすることで保存食になったりもします。
ギバサは秋田県で古くから食べられてきたわかめやもずくと同様の海藻で、ノンカロリーでありながら体の免疫力を高める性質があります。燻製のお薦めの食べ方はこのギバサとまぜるだけだそう。

では「はい、いただきま~す」

いやいやいや、なんとも美味しいこと!

 

ふぐのシャクッとした歯ごたえが最高で、噛むほどにギバサに含まれるほんのりとした塩気と磯の香が口いっぱいに広がり、それにこのネバネバとふぐが絡み合ってが実に気色良くて、ついつい酒を飲みすぎてしまうほど。
ギバサはまるで山芋のようで正に「海の自然薯」と言ってもいいくらい。
ピリ辛漬けはほんのりと邪魔にならない甘さにふぐのシャキッとした食感、後から付いてくるピリッとした辛さがこれまた酒を誘う。ご飯にも合いそうなこのピリ辛漬け、毎日食べてもいいくらい。
 
さて秋田のふぐを堪能したわけですが実に美味しくて素晴らしいももでした。
これが家庭で食べられるとは贅沢極まりない。
北限のふぐ食べて「福」を頂こう!

100セット限定:ふく助くんセット:3,700円(税込)
  ・ふく助くん(ふくの燻製・40g)
  ・ふくのピリ辛漬け(80g瓶入り)
  ・ギバサ(100g)
トラフグの鍋セットもございます(詳しくは直接店舗までお問い合わせを)
※冷凍でお届け 時期によりギバサからくろもに変更あり。

ご注文は買っちゃって王カートからもできます。
 
〒011-0941 秋田県秋田市土崎港北5丁目5-42
  電話:018-847-2283

「味付け玉子の素」 ㈱ビーリンク

これは便利♪ひと晩漬けるだけ!

「味付け玉子の素」 ㈱ビーリンク

ラーメン屋さんもびっくり!本格煮卵が簡単にできちゃいます。
私から見てこの商品のアイディアに「とうとうここまできたのか」っていうのが本音です。


お送りいただいたのは愛知県大府市の㈱ビーリンクさんからで弁当のおかずやビールのおつまみにもよく合うんだそう。
作り方も簡単でまず茹でて殻を剥いた卵を4つ、外袋からたれを取り出しさらにたれを外袋にいれ100ccの水を入れてチャックをして軽く混ぜます。

再びチャックを開けて茹で卵を入れて冷蔵庫で一晩寝かせるだけ。どうですあとは待つだけでOK。
しいて言えばゆで卵のゆで加減で半熟や硬めにするかどうかくらいですね。
あとは漬け込み時間なんだけど薄めで8時間、普通で12時間、濃い目で16時間が目安だそうです。
 
 


今回市販の袋ラーメン(味噌ラーメン)に

 

使ってみました。

では、いただいてみましょう。
 
おほほっこりゃうまいじゃん♪ 

な~るほどラーメン屋さんの味付け玉子だわ。

 

じっくり染みた旨みの効いた醤油味にちょっぴり香る生姜の匂いがラーメンによく合ってますね。
いったいどうやったらこんな味のいい玉子になるんでしょうか、実に興味深いです。
味噌、醤油、塩、豚骨なんでも合うんじゃないかな。というか「便利」ですよ・・・ハイ。

ん~今回の商品実に簡単で便利でおいしい。
冷蔵庫に入れて待つだけで面倒くさくなくていいですいよね。
玉子の賞味期限が切れそうだったらこれいいかもよ。

さぁ冷蔵庫の玉子早速使ってみては?
注文は買っちゃって王カートから。

薬師まいたけ生産組合の高級食材「やまぶし茸」

爽やかな歯切れと口当たりの良さ、それに老化防止?

薬師まいたけ生産組合の高級食材「やまぶし茸」

 
 
 


新潟県加茂市の薬師まいたけ生産組合さんから届いた「やまぶし茸」には驚きの成分が含まれていました。
そもそもやまぶし茸とは傘がなく見た目はまるでハリネズミ。
昔はキノコ狩りでよく山にあったそうですが今ではその姿は殆ど見ることがなくなり「幻のキノコ」として珍重されるほど。
届いたやまぶし茸に鼻を近づけてみるとなんと桃にも似た香りがします。
ずっしりと重く、うさぎのようなふわふわ感も覚えます。
 

その効能がすごくて老化防止、アルツハイマー、消化器系のガンの予防のひとつにもなるそうで牛肉の35倍のビタミン、豊富な食物、繊維アミノ酸の宝庫とも言われているほど。
主な食べ方は味噌汁の具、天ぷらですが今回お送りいただいた薬師まいたけ生産組合の奥様から伺った話では、アルコールが強めの焼酎に漬け込んで健康のため飲んでいるのだとか。
このやまぶし茸は秋にしかない希少なもの。それを栽培・管理をし皆様にご提供しているわけです。
 
では天ぷらで食べてみましょう。 
 
 
 
 
 
 

■やまぶし茸の天ぷら■

1  大きめの一口大にさいてサッと茹でる。
2 麺つゆ大1、みりん小1を合わせる。
3 茹でたやまぶし茸を軽く絞って2を入れ2分ほど下味をつける。
4 油を180~190℃に合わせ、下味を付けたやまぶし茸をしぼり揚げます。
※ほのかな甘味と苦味が特徴ですが、ゆでると苦味が消えます。

 

 


さていよいよ実食。かぶりついて・・・・

ホッホぉ~、これがやまぶし茸かぁ。

 


ほんのり甘い香りが時折して食感は思った以上に柔らかい。
茎の部分をかみしめるとシャキッとした噛みごたえが舞茸に近いかなっていうのが正直なところ。
うさぎの毛ようなふわふわの部分は柔らかくて舌触りも格別。
でもこんなに美味しくてこれが所謂ボケやアルツハイマーにいいのなら毎日でも食べたいくらい。
 

さて幻のきのこやまぶし茸ですが、滅多に食べることはないと思います。
しかしながらそのような希少なキノコには体にいい成分や病気に効いたり(個人差はあります)ということを聞きます。
やまぶし茸のご注文はぜひ「薬師まいたけ生産組合」さんまでお願いします。
新潟加茂七谷産 やまぶし茸:5,000円(税/送料込)
約600g(3個分)期間9月中旬~10月上旬
電話:FAX 0256-52-9785
 
買っちゃって王カートからも注文できます。
 
 

手打ち戸隠生そばをご家庭で!戸隠そば山口屋

 
そばと言えば皆さんどこのそばを連想しますか?
一般的にはよくお昼時に食べる近くのそば屋といったところでしょうか。
その「そば」あの有名な戸隠から手打ちのそばが自宅に届いたとしたら
そば通には最高の情報なのではないでしょうか。
 
さて今回そばの名産地戸隠から自宅に届いた
山口屋さんの手打ちそばをご紹介します。
その前になぜ戸隠が有名なのか、
そのルーツを紐解いてみました。

 
 

 

 
戸隠のそばは江戸時代にさかのぼります。
私たちが普段「そば」と呼んでいる麺は、いわゆる「そばきり」で
「そば=そばきり」が江戸時代に定着しました。
江戸の寛永寺の僧侶に教えられて広まったもので、
戸隠寺の奥院が別当(地域の総支配人)をもてなす際、
特別食として用意したのがそばきりだったのだとか。
以来各地から訪れる戸隠講の参拝客にそばきりを
ふるまうのが通例となりました。
  
以来「戸隠そば」は名物として
全国にその名を広げていったそうです。
  

ではなぜ戸隠のそばなのか?  

信州では、昔からそばを栽培して家庭で打ってきた文化があります。
これも先に紹介した内容に関わりもあると思いますが何といっても
そばの旨みを最高に引き出す寒暖差が独特の風味とコシを与えるんだそうです。
冷涼な気候と山の澄んだ伏流水を使うため、
喉ごしと風味が生きた露下そばが出来上がります。 


さて、今回お送りいただいた有名人もよく訪れる 

山口屋さんのそばはもちろん手打ち。
 
割合は二八、打ち生そば、特製そばつゆ、戸隠大根(ねずみ大根)、
おろしわさび、戸隠の水(保冷用)が入っています。
自家製粉したそば粉は専用の機械で、石抜き、みがき、選別、
脱皮、製粉と、時間と手間をかけて仕上げたもの。
 
大きめの鍋にたっぷりとお湯を沸かし一人前ずつ茹で、
沸騰しお湯がこぼれそうになったら差し水をします。
芯がなくなったら水道水でぬめりを取り、
冷水で麺を引き締めざるでよく水を切ります。
 

後は、ざるに盛りつけたら出来上がり。

薬味(ねずみだいこん・わさび)は麺をゆでる前に
小皿に食べる分だけを盛りつけしておくと便利です。
つゆなんですが保冷用の氷水(戸隠の清水)をぜひ使ってほしいです。
実際そのまま飲むと実にまろやかで口当たりもいいですよ。
つゆと水を2~2.5倍に薄めて使います。
ねずみ大根は辛味がとても強く、水気が少なく
そばのつゆが薄くなることはないので、
そばの風味の引き立て役として最適。

 

では実食

ズッスルルルルル~・・・全然違う。

 

近所のそば屋には申し訳ないけど風味がとってもいい。
これじゃあヤミツキになりそうです。
不思議なくらいハリとコシの強いそば、薬味の香りも別格。
ねずみ大根って案外ピリッときてそばに合います。

わさびをちょいと載せズッと吸い込み噛んでみるとわさびのツ~ン、
そのあと生わさびの特有の後からくる甘さ。
これはチューブ入りのわさびでは絶対ありえません。
この香りといい、のど越しといい戸隠だからありえると思います。 

シメに蕎麦湯を頂きましたがそばの香りが二重に味わえてホッと一息。
本物!この言葉が板に付く正に絶品です。
食べているうちに田舎の土間の匂いがしてくるような
故郷に帰った気がしました。

それにこの時代だからなのか家庭で戸隠のそばが堪能できるなんて幸せです。
ぼっちもりじゃなくても美味しく食べられましたよ♪

山口屋さんには6名のそば打ち職人がいます。
1階店内は80名、2階大広間は200名のお客様をお迎えすることができ、
そば打ちの体験もできるんだそう。
熟練した職人技のそばを官能したわけですが、
おそらく生涯忘れることのできないそばとの出会いであったことに間違いありません。

本当ならば山口屋さんに行ってお店で食べてみたいのも正直なところです。
こんな旨いそばだからきっとお店で出されるそばはまだ美味しいんじゃないでしょうか。

みなさんぜひ戸隠へ行かれる機会があれば山口屋さんを訪ねてみては?

戸隠そば 山口屋さんの手打ち生そばのご注文は
買っちゃって王カートから。