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伝統の味そのままに。和菓子の老舗、有家菓子舗の初桜羊羹

Posted by kanri on 2010 年 8 月 10 日 in 和菓子 |

伝統を引き継がれた菓子には深みがあり、
そこにもつ特有の味は地元の顔ともいえる特別なもの。
「一生一菓」この言葉の通り今回お送りいただいた
羊羹は特別な思いが込められた伝統を感じる
逸品であったことは間違いありませんでした。

 
愛媛県松山市にある老舗「有家菓子舗」には
こんな一説が語り継がれている。

十六日の初桜由来
 
花咲ぢいさん!花が咲く

しょうじきぢいさん花が咲く
孝行息子に花が咲く
すなおなハイ(灰)で花が咲く
十六日は花盛り

病父が桜花を見ず死ぬのは心残りと
なげくので孝行息子の吉平が桜に祈念し
日夜水ごりをした処、
ふしぎや旧正月十六日に桜の花が咲き
老父は長寿寒気の中を得たという。
吉平邸跡に今はこんこんと泉が湧いている。有家菓子舗の代表銘菓で、
その製法は昔から受け継がれたもの。

 
今回お送りいただいた「初桜羊羹」こそ

地元では古くからお茶受けに贈り物に
愛用されている羊羹でもあります。
その初桜羊羹の箱はのデザインもさながら、
先に紹介した十六日の初桜由来が表に書かれている。
 
この羊羹、カットするとスッと
包丁が入り余計な力は全く必要なく
色合いも光沢によい肌色とピンクの丁度中間。
 
 
食べやすいサイズに切った羊羹は歯触りもよく
実にさっぱりとしており甘さも控えめ。
というか自然な甘さというべきか
ざらつきもなくスッと溶けるような
食感はお茶と実によく合います。

 
さてこの初桜羊羹のお取り寄せ、

買っちゃって王のカートからお願いします。

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