とってもジューシー♪トミー牧場の「タマシャモ」
すごい出会い!超感激。
これほど美味しい鶏肉はそうはないでしょう。
今回お送りくださった「彩の国地鶏タマシャモ」は
埼玉県深谷市のトミー牧場さんからで
1羽まるごとセット!
家庭で使うことができる部分すべてが入っているから豪快そのもの。
このタマシャモは埼玉県の認証を受けた高級地鶏で、
昭和58年に大和シャモ・ニューハンプシャー・大シャモをかけ合わせた地鶏。
通常の地鳥はシャモの血統は50%程度なんだけどタマシャモは70%シャモの血統。
通常スーパーで販売されている若鶏は90日ほどの飼育期間で出荷されるのに対し、
タマシャモはその2倍の180日以上の飼育期間でじっくりと時間をかけて育てられているんです。
では、たくさんの部位の中から
じっくり味わってみましょう。

私的ですが肉の旨みを知る方法で産地や育て方、また餌にもよるとは思うんですが
手っ取り早くわかる方法で骨と骨の間、たとえばスペアリブのように肉と骨がついているもの
そして日ごろからよく動いている部位を食べてみることじゃないかなと思うんです。鶏でいえば「モモ肉」ですね。
ちょっとカットした皮のついたモモ肉を何も味付けをせずにフライパンで焼いてみたんです。
これは大正解!旨いどころか暫く無言で何にも考えられず口だけ動く・・・・。
人って感動したり気が動転するとハッと息を飲むでしょ。
正にその感覚で噛むほどにとっても美味しい脂がにじみ出てくるんです。
肉が締まり適度な硬さの中に
封じ込まれた旨みがジュワ~とでてきます。
油濃いんじゃないですよ、だってフライパンで焼いただけなんです。
何も味付けをしていないんです。これってどういうことかわかりますか?
すなわちすごい素材にぶち当たったってことです。

■焼き鳥■
レバー以外は全部塩胡椒で味付け。
(レバーはタレで)ん~思った通りモモ肉は
味付けをしても素材の旨みが詰め込まれているから美味しいです。
ねぎ間は胸肉ですが、さっぱりしていて
肉の繊維がびっしり固まった感じで歯ごたえもなかなかのもの。
ズリは臭みがないからから揚げにもいい。シャクっと噛み切れます。
レバーも臭みがなくて色艶もいいから鮮度がいいことがわかります。
鮮度が悪いと噛んだ瞬間にぱさついてまずいんですが
このレバーはさばいてそんなに時間が経っていないことがわかる証明です。
■大分県民なら当たり前!鳥天■
実は買っちゃって王スタッフがいるのは「大分県」なんです。
鶏肉の消費量は日本一!すなわちそれだけ食べ方も知っているし、
どの部位をどうすれば美味しく食べられるかもあるんだろうけど
その食べる量も他の地方より多い。町の食事処のメニューに「鳥天」が
当然多いんだけど初めて見て鳥天って何?と思うはず。
つくり方は簡単で皮をはがした胸肉を一口サイズに切って大さじ一杯の醤油、
適量のにんにくが基本でそれを鶏肉とよく混ぜ合わせ
てんぷら粉で揚げそれをポン酢で食べるのが普通。少し辛子をつけてもOK。
ではトミー牧場さんの胸肉で作ると・・・・
実に身が締まっていて鶏肉本来の旨みが広がります。
やっぱりいい肉は郷土料理も変わるもんです。

■宮崎名物 チキン南蛮■
これはモモ肉を使いました。
甘酢、タルタルソースを用意しておいて肉につける衣は溶いた卵。
油で揚げたらトレーに入れた甘酢にくぐらせ(切った肉の上からかけてもOK)
その上にタルタルソースをかけたら完成です。
トミー牧場さんのモモ肉は噛み応えがあって旨み凝縮。
温まった肉汁がこぼれるほど広がってこれまた美味しい!宮崎の郷土料理もびっくり仰天。
これで伝わったでしょうか。私が一番いいたいことは
「よい素材があればいつもよりはっきりと違いがでる」ということです。
トミー牧場さんの「彩の国地鶏タマシャモ」は食べ応えがあって
一度食べるとそう簡単に記憶から消せないすごい鶏肉です。



