素朴な味が美味しい、中島屋さんの昔ながらの手焼きせんべい
小さなころから親しまれていたものって案外無くなってきて、何でもスーパーやデパートにいけば揃う時代。
というかそれで当たり前すぎて過去のものは忘れられているものが多いと思います。
今回ご紹介するのは頑なまでに手焼きにこだわり昔から同じ製法で煎餅を作っていらっしゃる
埼玉県の手焼きせんべい中島屋さん。
まず届いた時点で包装紙の柄を見て懐かしさが込み上げてきて、そこには幼い頃よく見かけたような独特の雰囲気がそこにありました。
箱の中には通常スーパーで見かけるようなメーカーの煎餅より一回りくらい大き目の煎餅が入っておりタイムスリップしたような気持ちに。
では早速頂いてみましょう。
醤油のこげた匂いが何ともいえないです。
一口パリッと噛むとふわりと広がる香ばしさとお茶にぴったりという感触に驚きは隠せません。
一枚一枚丁寧に焼き上げ今では純粋な手焼き煎餅を作る店舗もかなり少ないと聞きます。
そんな思いを浮かべながら食べてみましたが市販のものと全く違い、旨いのは事実であり正に職人の技が醸し出した一品です。
あまりにも世の中、自然で無さ過ぎていないでしょうか。お米にしても醤油にしても、素材のよさを忘れて添加物を加えすぎてしまっている。
こういった煎餅こそ我々日本人の原点というべき食べ物のはずです。
どんなに離れていようと、きちんと作っている商品の見る目を持っていてほしいです。
どうせ喜ばれるのであれば中島屋さんのような昔から変わらない美味しく、香ばしい煎餅も贈り物に最適だと思います。
またお茶にとっても合うのでご自分のおやつにもピッタリのはずです。
少し大きめの煎餅をパリッと割るとそこから古の故郷が蘇るかもしれませんよ。




